April 16, 2026
延べ床面積は約3200㎡…住友化学、大阪工場に先端半導体用フォトレジスト技術棟
住友化学は9日、大阪工場(大阪市此花区)に数十億円を投じて先端半導体用フォトレジスト技術棟を新設すると発表した。工場内に分散するEUV(極端紫外線)レジストとArF(フッ化アルゴン)レジストの製造プロセス技術、品質評価、分析に関する機能を集約してプロセス管理の高度化を図り、安定供給機能を強化する。
同社は半導体材料事業を成長ドライバーの一つと位置付けており、重点投資して事業拡大を図る計画の一環。
新棟の延べ床面積は約3200平方メートルの6階建て。2027年度末の完成を予定する。現時点で技術者増員を公表していないが、需要の拡大に応じて増員する可能性があるという。
同社が注力する半導体用フォトレジストは、半導体製造工程で回路パターン形成に使用する感光性樹脂。先端ロジック・メモリー半導体の微細化・多層化を支える基幹材料で、生成AI(人工知能)の普及、IoT(モノのインターネット)化の進展、データセンター投資の拡大を背景に高性能、高品質と安定供給の要求が高まっていることに対応する。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ

※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ





































