April 27, 2026
三菱電機 ホンハイと自動車部品で提携検討 出資受け入れも
「三菱電機」は、見直しの対象としている自動車部品事業で、台湾の大手電子機器メーカー「ホンハイ精密工業」との提携を検討すると発表しました。ホンハイが持つ取引先とのネットワークやEV=電気自動車の製造ノウハウを活用して競争力を高めるねらいです。「三菱電機」は去年5月、収益性などに課題があるおよそ8000億円規模の事業について、見直しを進める方針を示していました。
この対象の1つとなっている自動車部品事業について会社は24日、「ホンハイ精密工業」と提携を検討すると発表しました。
事業を手がける子会社に、ホンハイから50%の出資を受け入れることも視野に入れるとしています。
電子機器の受託生産の分野で世界最大手のホンハイが持つ取引先とのネットワークやEVの製造ノウハウを活用して事業の競争力を高め、収益性を回復させるねらいがあります。
一方、EVを新たな成長事業と位置づけるホンハイは、すでに「三菱自動車工業」へのEVの供給を決めているほか、「三菱ふそうトラック・バス」とEVバスの製造を手がける新会社を共同で設立することを発表していて、日本企業との提携を拡大させています。
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