May 14, 2026
シャープ最終利益3割増、2期連続黒字…テレビ・スマートフォンは低調も液晶事業の構造改革が進む
シャープが12日に発表した2026年3月期連結決算は、最終利益が前期比31・4%増の474億円となった。液晶事業の構造改革が進み、2期連続で最終黒字を確保した。 売上高は12・4%減の1兆8928億円、本業のもうけを示す営業利益は77・6%増の485億円だった。
競争の激化で、白物家電やテレビ、スマートフォンの売れ行きは低調だった。
一方、液晶事業は車載向けを中心に回復し、事業の営業赤字額が269億円から182億円に縮小したため、利益が押し上げられた。
中小型液晶パネルを生産する亀山工場(三重県亀山市)第2工場は、親会社の鴻海(ホンハイ)精密工業に売却する計画だったが、2月に鴻海の意向で白紙になったと発表した。







































