May 15, 2026
JDI 12年連続の最終赤字 主力工場での生産終了で
液晶パネルメーカー「ジャパンディスプレイ」の昨年度1年間の決算は、最終的な損益が198億円の赤字となりました。主力としてきた千葉県茂原市にある工場などで生産を終了し、受注が減少したことが要因で、12年連続の最終赤字です。ジャパンディスプレイが14日発表した昨年度1年間の決算は
▽売り上げは前の年度より29.6%減って1323億円
▽最終的な損益は198億円の赤字となりました。
最終赤字は12年連続で、車載向けやスマートウォッチ向けの製品を手がける主力の千葉県茂原市の工場などで生産を終了したことが主な要因です。
一方、工場の生産終了に伴って人件費の削減が進んだことなどから、赤字幅は前の年度と比較して縮小しました。
会社は収益力の高い車載向けのディスプレーの強化によって業績の改善を目指すとしているほか、昨年度1年間続いている債務超過の解消につなげるため、生産を終了した茂原市の工場の売却に向け複数の候補と交渉を行っているとしています。







































