May 29, 2026
「究極の鮮明さ...プレミアムモニター対決」

サムスンディスプレイとLGディスプレイが、次世代プレミアムモニター市場の主導権争いに同時に火をつけた。サムスンディスプレイは、世界初の4K 360Hz量子ドット有機EL(QD-OLED)を公開し、超プレミアムモニター市場の先取りに乗り出した。LGディスプレイは、赤・緑・青(RGB)ストライプ基盤の240Hz OLEDパネルの量産に突入し、人工知能(AI) PC・業務用市場までOLED拡大に拍車をかけている。
28日、サムスンディスプレイは来月2~5日に台湾・台北で開かれる「台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX TAIPEI 2026)」で、31.5型4K 360Hz QD-OLEDを初公開すると明らかにした。これまで業界では、4Kの超高解像度を実現するにはリフレッシュレートを240Hz以下に下げるか、逆に360Hz以上の超高リフレッシュレートを実現するために解像度をQHD級に調整する方式が一般的だった。高解像度と超高リフレッシュレートを同時に実現すると、処理すべきデータが急激に増えるためだ。
しかしサムスンディスプレイは、回路と駆動システムを最適化し、4Kと360Hzを同時に実現することに成功した。デュアルモードを適用すると、FHD基準で最大680Hzまで対応する。さらに、モニターとして初めてVESAの「DisplayHDR True Black 600」認証も取得した。
今年公開した「RGB縦ストライプ配列」ピクセル構造も搭載し、テキストの可読性まで強化した。RGB縦ストライプ配列は、RGBサブピクセルが縦の縞模様の形で並ぶ構造だ。文字の輪郭をより鮮明に表現できるため、文書作業やコーディング、グラフィック作業、コンテンツ制作など、テキストの可読性が重要な環境に適している。

LGディスプレイも同日、世界初の「240Hz RGBストライプOLED」の商用化に成功し、本格量産に入ったと明らかにした。
RGBストライプOLEDは、RGBサブピクセルを一列に並べた構造で、小さな文字や数字をより鮮明に表現できるのが特徴だ。
文書作業や株式・金融取引、コーディング、コンテンツ編集など、長時間画面を見る環境で目の疲れを軽減し、使い勝手を高めた。
特に160PPIの高解像度と240Hzの高リフレッシュレートを同時に実現した。LGディスプレイは、世界の主要モニターブランドとともに、市場需要の高い27インチ製品の量産を皮切りに、今後ラインアップを拡大していく計画だ。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ







































