トヨタ vs ファーウェイ日中最終決戦│ソニー、ピーク輝度を最大1.5倍向上した55型/65型4K有機ELテレビ

September 02, 2026

有機ELはいかに画質を高めてきたか? LGディスプレイのパネル開発を振り返る

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今回から不定期で、有機ELパネル、有機ELテレビの現在地を確認し、メーカーの絵づくりを分析し、今後の展開を見渡す記事を連載する。

マーケットでは液晶側が、RGBバックライトだ、いやスーパーQD(量子ドットフィルター)だ……とかまびすしいが、私は画質の正道は自発光デバイスの有機ELにあると確信している。第一回は、有機ELパネルはそもそもいかに発展してきたかを、LGディスプレイのWOLEDパネルの進化で振り返る。




LGエレクトロニクスが有機ELテレビの世界展開に乗り出したのは、2013年以降のこと。当時、日本勢はソニーとパナソニックの有機EL技術を糾合したJOLED(2023年に破綻)があり、サムスンは2012年に韓国市場で55型のフルHDを発売したが、撤退し液晶専業に戻っていた。結局、世界で残ったのはセットメーカーのLGエレクトロニクスと、パネルメーカーのLGディスプレイのみだった。

その後、日本勢では2015年のパナソニックから市場導入がはじまった。そこから2021年までがWOLEDの第1世代パネル(ブランドは「OLED.」)に当たる。始めからライバルの液晶に対して、コントラスト、視野角、描画速度で、圧倒的に優位にあった。この間は性能的には基本的には同一パフォーマンスだった。

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return_to_forever at 05:42│Comments(0)│L_LG | O_有機EL

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