return_to_forever

Flat Panel TV and Display World-2....液晶/有機EL・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

S_Smart Watch

17 Feb

Apple Watch、リストウエア市場で首位陥落 腕時計型端末で首位堅持も中国勢が追い上げ

IswLpJbv米アップルが、リストウエア(手首装着型端末)のランキングで首位から陥落したことが分かった。腕時計型端末「Apple Watch」は1年前、2位の中国・華為技術(ファーウェイ)よりも出荷台数が58%多く、圧倒的なシェアで市場をリードしていたが、今回その地位を中国競合に奪われた。

アップル、12.8%減の2250万台
米調査会社のIDCが、世界リストウエア市場調査の結果を公表した。このカテゴリーの製品には腕時計型端末とリストバンド型端末がある。
それによると、2024年1〜9月のApple Watchの世界出荷台数は、前年同期比12.8%減の2250万台だった。これに対し、リストウエア全体の出荷台数は1%減の1億3900万台だった。アップルの落ち込みは、市場全体の落ち込みを大きく上回った。

この市場における1〜9月の上位5社は、①ファーウェイ、②アップル、③中国・小米(シャオミ)、③韓国サムスン電子、⑤中国・歩歩高(BBK)、の順だった。4社が2桁の成長を達成する中、アップルは唯一出荷台数を減らした。







続きを読む »
6 Feb

超大型液晶タイマーの「ザラージ タイマークロック」に2段表示とリモコン操作ができる「ザラージ リモコン付きダブルタイマークロック」発売

4cdd6d-3900x2601㈱キングジム(社長:木村 美代子)は、超大型液晶を搭載したタイマー兼電波時計「ザラージ タイマークロック」シリーズの新ラインアップとして、液晶2段表示とリモコン操作が可能になった「ザラージ リモコン付きダブルタイマークロック」(を2025年2月27日(木)より発売します。
初年度販売目標数量は3,000台です。

今回発売する「ザラージ リモコン付きダブルタイマークロック」は、液晶2段表示とリモコン操作ができる超大型液晶タイマーです。





 続きを読む »
27 Jan

サムスン、9900円の新スマートバンド「Galaxy Fit3」

XzuKG8QFサムスン電子ジャパンは、ヘルスサポートに特化したスマートバンド「Galaxy Fit3」を1月31日に発売する。対応OSはAndroid。Samsungオンラインショップ価格は9,900円。Amazon.co.jpやヨドバシカメラ、ビックカメラでも発売する。

1度の充電で最大13日間使用可能で、5 ATMとIP68の防水機能を備える。自動検出するワークアウトはウォーキング、ランニング、エリプティカルトレーナー、ローイングマシン、プールでの水泳、ダイナミックトレーニングの6種類。そのほか、100種類を超えるワークアウトに対応する。ワークアウトの閲覧・管理は、Galaxy Fit3本体と「Samsung Health」アプリからできる。また、睡眠トラッキングも可能で、睡眠ステージに基づいたレム睡眠を含む睡眠データを記録し、睡眠の質をスコア化する。





続きを読む »
24 Jan

シャオミ、2.07型有機ELディスプレイ搭載のスマートウォッチ「Redmi Watch 5」

20250123151548_691_シャオミ・ジャパンは、スマートウォッチの最新モデル「Redmi Watch 5」を発表。1月23日に発売した。
2.07型有機ELディスプレイ(432×514ドット、324ppi、リフレッシュレート60Hz、最大輝度1500ニト)を搭載したモデル。画面占有率82%のベゼルレスディスプレイを採用し、「Redmi Watch」史上最大の大画面をうたう。

新たに自社開発した心拍数アルゴリズムとAFEチップにより、前モデルから心拍数モニタリング性能が5.2%、睡眠トラッキング性能が10%向上したほか、バッテリー持続時間が20%改善。最大24日間連続使用できる(※1)。

また、「Redmi Watch 5」に直接音楽をダウンロードすることにより、スマートフォンを介さず、およそ41曲分(※2)の音楽再生が可能だ。







続きを読む »
25 Dec

Apple Watch、世界リストウエア市場で首位陥落



米アップルが、リストウエア(手首装着型端末)のランキングで首位から陥落したことが分かった。腕時計型端末「Apple Watch」は1年前、2位の中国・華為技術(ファーウェイ)よりも出荷台数が58%多く、圧倒的なシェアで市場をリードしていたが、今回その地位を中国競合に奪われた。

アップル、12.8%減の2250万台
 米調査会社のIDCが、2024年1〜9月の世界リストウエア市場調査結果を公表した。このカテゴリーの製品には腕時計型端末とリストバンド型端末がある。

 それによると、1〜9月のApple Watchの世界出荷台数は、前年同期比12.8%減の2250万台だった。これに対し、リストウエア全体の出荷台数は1%減の1億3900万台だった。アップルの落ち込みは、市場全体の落ち込みを大きく上回った。






続きを読む »
4 Dec

Xiaomi Smart Band 9 Pro ミニレビュー:画面が見やすく、バッテリーがめちゃくちゃ持つのに驚き

NMrQlRomXiaomiより、2024年11月に発売されたXiaomi Smart Band 9 Proを2週間ほどお借りしました。

Xiaomi Smart Band 9 Proは1.74インチの有機ELベゼルレスディスプレイと最大21日間の長時間持続バッテリーを搭載、GNSSに対応し、新たにコンパス機能も搭載したスマートバンドです。

私は普段はProの付かないXiaomi Smart Band 9を使っているので、それとの違いを感じた部分などを書いていきます。(しっかりとレビューを書かないままに返却期限が来てしまったので…。)






続きを読む »
22 Nov

シャオミの3980円スマートウォッチを試す もうこれで十分かも

8_sスマートウォッチと聞いて、いくらぐらいの値段を想像するでしょうか? 12万円を超える「AppleWatch Ultra 2」のような高級品もあれば、以前に紹介した3COINSの「デバイスバンド」のように3,000円で買える製品もありますが、一般的には2万円から3万円ぐらいの価格帯をイメージするかと思われます。

今回は、3,980円のスマートウォッチ、シャオミ「Redmi Watch 5 Active」をレビュー。価格帯的には、3COINSの「デバイスバンド」に近いですが、高性能な製品を圧倒的低価格で投入してきたシャオミだけに気になる所です。

Redmi Watch 5 Activeは2型の液晶ディスプレイを搭載。スマートウォッチの世界では1.7型ぐらいで大画面を謳っており、大手メーカーの製品としては最大クラスです。同時発売された「Redmi Watch 5 Lite」(6,480円)の1.96型よりもわずかに大きいです。






続きを読む »
15 Nov

Xiaomi、GPS搭載のXiaomi Smart Band 9 Proと2980円の安価なXiaomi Smart Band 9 Activeを発売

20241114-xiaomi-1Xiaomi Japanは11月14日、人気ウェアラブルシリーズの最新モデル「Xiaomi Smart Band 9 Pro」および「Xiaomi Smart Band 9 Active」を販売開始しました。

Xiaomi Smart Band 9 Proは1.74インチの有機ELベゼルレスディスプレイと最大21日間の長時間持続バッテリーを搭載、GNSS弐対応し、新たにコンパス機能も搭載しました。価格は9,280円。

Xiaomi Smart Band 9 Activeは1.47インチ大型ディスプレイを搭載しながら薄型軽量、最大18日間持続可能な長時間バッテリーを搭載します。こちらは価格が2,980円と格安で、スマートバンドの入門用にぴったりです。






続きを読む »
13 Nov

カシオ、"チープカシオ最高峰” 液晶アナログの「AE-1200WH」再発売



カシオ計算機は、「CASIO Collection」のラインナップとして、多機能デジタルウォッチ「AE-1200WH」を11月に発売する。価格はブラックの「AE-1200WH-1AJH」が6,050円、シルバーの「AE-1200WHD-1AJF」が7,700円。

AE-1200WHは、過去に「AE-1200WH-1AJF」として国内で展開されたものの、すでに販売が終了していたモデル。国内展開向けに再生産と再販売が行われる。なお、エコパッケージに切り替わることで、型番の末尾はJFからJHに変更される。シルバーの「AE-1200WHD-1AJF」は海外で展開されているカラーで、国内には初登場。






続きを読む »
11 Nov

Rollmeから有機ELディスプレイで10日駆動の7,500円ウォッチ登場【Rollme X3】

Rollme 24-11-09-18.43.38多数の廉価スマートウォッチをリリースしているRollmeから、有機ELディスプレイ搭載で公称10日駆動の新型スマートウォッチ「Rollme X3」が登場しました。

現在、同社公式ストアで、49.99ドル(約7,500円)でセール中。

ディスプレイは2.04インチ(448×368)有機EL、60Hzリフレッシュレート、530mAhバッテリー、という構成。通常の駆動時間は10日、省電力モードでは30日という長時間駆動となっています。
IP68防水対応で、ほか通信はBluetooth 5.3と通話機能もサポートしています。






続きを読む »
15 Oct

Xiaomi、GPS/有機EL搭載で6千円台の軽量スマートウォッチなど2機種

xiaomi 03_lXiaomiは、エントリーモデルのスマートウォッチとして、GPS搭載の「Redmi Watch 5 Lite」および2型ディスプレイ搭載の「Redmi Watch 5 Active」を発売した。価格は順に6,480円、3,980円。

 Redmi Watch 5 Liteは、GPSを含む5つの測位衛星に対応し、スマートフォンなしで手軽にランニングなどのワークアウトが可能なエントリーモデルのスマートウォッチ。

 1.96型有機ELスクエアディスプレイを採用するほか、AOD(常時画面表示)機能も備えており、外出時も鮮明な表示を実現しているという。光沢度の高いNCVM仕上げのミドルフレームを使用し、スタイリッシュで軽量設計となっている。






続きを読む »
8 Oct

有機ELがまぶしい ガーミンのスマートウォッチ「fēnix 8」を試した

Garmin 001_s2024年8月末頃から販売を開始した、ガーミン最新世代のフラッグシップスマートウォッチ「fēnix 8」。fēnixシリーズをこれまで2つ続けて愛用し、現在fēnix 7 Proを使用している筆者としてはもちろん気になる存在でしたので、ガーミンジャパンにお借りして「fēnix 8 Sapphire AMOLED 47mm」(178,000円)を試してみることにしました。

fēnix 8がどんなスマートウォッチなのか、前世代のfēnix 7 Proとの比較も交えつつレビューしたいと思います。






続きを読む »
23 Sep

サムスンギャラクシーウォッチ7:包括的な概要

サムスン watch  dZBDhVcSamsung Galaxy Watch 7は激しい競争の中で新たな旅に出るとして、注目を集めています。先進的なGalaxy Watch Ultraの導入に伴い、Galaxy Watch 7がその地位を維持できるかという疑問が浮かびます。魅力的なデザインと強力なディスプレイを備え、Samsungはスマートウォッチ市場での立場を固めようとしています。

主な機能:
Galaxy Watch 7は魅力的な美学と優れたAMOLEDディスプレイを組み合わせ、ユーザーフレンドリーな体験を提供しています。頑丈なアルミニウムケースとサファイアガラスは耐久性を確保し、エレガントなディナーからカジュアルな外出まで様々な環境に適しています。
続きを読む »
25 Mar

シチズン プロマスター、高精細MIP液晶コンビネーションウォッチ登場

Citizen c002_sシチズン時計は、「シチズン プロマスター」の新作として、MIP液晶のデジタル表示を組み合わせたコンビネーションウォッチを2024年の秋冬に発売する。ソーラー発電の腕時計で、価格は102,300円~110,000円。

「シチズン プロマスター」ブランド誕生35周年を迎える中、新開発のエコ・ドライブ・ムーブメント「Cal.U822」を搭載するモデルが登場する。アナログ表示のダイヤルの中に、液晶のデジタル表示を組み合わせたコンビネーションウォッチで、液晶部分は従来のセグメント液晶からMIP(メモリーインピクセル)液晶に進化、高精細で視認性に優れ、屋外での読み取りやすさも向上している。





続きを読む »
24 Mar

アップル、Watch用ディスプレー内製化プロジェクト中止-関係者

Screenshot 2024-03-24 11.02.22アップルは、スマートウォッチ用ディスプレーを独自に設計・開発する長期プロジェクトを終了する。同社では、多額のコストがかかる研究開発に終止符を打つ動きが相次いでいる。

 事情に詳しい複数の関係者によると、アップル社内では過去数週間、マイクロLEDと呼ばれる技術を使ったディスプレーを内製する取り組みが止まっている。より明るく鮮やかな画面を特徴とする同ディスプレーはまず「Apple Watch」への搭載を目指し、その後は他の端末でも利用する計画だった。

しかし、この取り組みにかかるコストと複雑さは、最終的にあまりにも負担が大きいことが判明。そのためアップルは現在、ディスプレー・エンジニアリングを担当するチームを再編し、米国とアジアで数十の職務を廃止しているという。内部情報であることを理由に同関係者は匿名で語った。





続きを読む »
5 Mar

Xiaomiが1.97型有機ELディスプレイに20日間長持ちするバッテリーを搭載したスマートウォッチ「Redmi Watch 4」を発売

Xiaomi 02-16-770x433シャオミ・ジャパンは、1.97インチの有機ELディスプレイを搭載したスマートウォッチ「Redmi Watch 4」を発売した。市場想定価格は11,980円。カラーはオプシディアンブラックとシルバーグレーの2色を用意する。

「Redmi Watch 4」は、大画面ディスプレイや大容量バッテリーを搭載したスマートウォッチ。ディスプレイには、Redmi Watchシリーズ史上最も大きい1.97インチの有機ELディスプレイを採用し、リフレッシュレートは60Hzに対応。最大輝度は600nitで、自動明るさ調整機能も搭載しているため、環境に合わせて理想的な明るさレベルに自動調整することができる。

さらに、バッテリーの大容量バッテリーと長時間使用のために最適化された電力効率の高いチップの搭載により、標準使用モードで最大20日間のバッテリー持続時間を実現するほか、ロングバッテリーモードでは約30日間、常時オンモードでは約10日間の連続使用が可能だ。





続きを読む »
9 Jan

カシオ 2024年1月発売のG-SHOCK・OCEANUSを実機写真で!

001.jpg2024年1月発売のG-SHOCKとOCEANUSの新製品を実機写真とともに紹介する。G-SHOCKは新レンジマン「GPR-H1000」やMR-G「MRG-B5000R」ほか、OCEANUSは珍しいホワイトダイヤルのManta(マンタ)「OCW-S7000D」に注目だ。

プロフェッショナル仕様の機能や性能を身に着けたG-SHOCK MASTER OF Gシリーズの「RANGEMAN」(レンジマン)にニューモデル「GPR-H1000」が登場。同じRANGEMANではあるが「GPR-H1000」は定番モデル「GW-9400」ではなく、2018年に登場した「GPR-B1000」の系譜に連なるモデルだ。カラーは2色で展開。ブラックの「GPR-H1000-1JR」とイエローの「GPR-H1000-9JR」をラインナップする。

方位、気圧/高度、温度を計測するトリプルセンサーに加え、新たに加速度センサーとジャイロセンサー、光学式心拍計を搭載。トレーニング分析機能やアクティビティログ、手首式心拍測定機能、睡眠計測、血中酸素レベル計測、呼吸エクササイズなどが行える。なお、GPR-H1000は医療機器ではないため、血中酸素レベルの計測値は医療目的には使用できない。





続きを読む »
20 Oct

459,800円の超高級スマートウォッチ!「HUAWEI WATCH | ULTIMATE DESIGN」が発売

sub4-3ファーウェイ・ジャパンは、ファーウェイ初の、本物のゴールド素材を使用したスマートウォッチ『HUAWEI WATCH | ULTIMATE DESIGN』を10月17日(火)より発売します。 市場想定価格は459,800円(税込)です。

本製品にはゴールドとブラックの蒸着加工が施されたチタン合金製ベルトと、スポーツ向けにニトリルゴムブラックベルトが同梱されます。
5月に発売した『HUAWEI WATCH Ultimate』の素材をさらに進化させた、究極のスマートウォッチで、ジルコニウムをベースとした強度の高いリキッドメタルのケースに、本物の18Kゴールドをはめ込んだ、究極のプレミアム素材を使用しています。

また、最新の製造技術を駆使し、ブラックのセラミックベゼルにレーザーで刻まれた数字にも、ゴールドが精密に配置されています。





続きを読む »
22 Sep

新型「Apple Watch」に秘められた“大きな飛躍” 実機に触れて分かった、スペックに現れない進化

ht0920_no019月13日に開催されたApple Eventでは、「iPhone 15/15 Pro」シリーズと共に、Apple Watchの最新製品「Apple Watch Series 9」と、2022年に鮮烈なデビューを飾った「Apple Watch Ultra」の最新版となる「Apple Watch Ultra 2」が発表された。

 これら両製品は、スペック表の機能だけを見比べると2022年のモデルとの変化は少ない。進化はスペックシートでは見えない水面下で起きているモデルのようだ。 Apple Watch Series 9と2022年発表のSeries 8は、一見すると本体の見た目はそのままだが何が新しくなったのだろうか。

 目に見えない部分では、新たに「Precision Finding for iPhone」という機能に対応した。日本語に訳すと「iPhoneの正確な位置を探す」といったところか。物の正確な位置が分かる第2世代UWB(超広帯域無線)に対応したチップの搭載によって可能になった機能だ。





続きを読む »
17 Aug

1.83型の大型ディスプレイで視認性抜群!Xiaomiから5490円で買えるスマートウォッチ「Redmi Watch 3 Active」が登場

xiaom 01-67-770x433Xiaomiは、1.83インチの大型液晶ディスプレイ搭載したスマートウォッチ「Redmi Watch 3 Active」を発売した。価格は5,490円。

「Redmi Watch 3 Active」は、解像度240×280ピクセルの1.83型液晶ディスプレイを搭載したスマートウォッチ。1.83型という大型ディスプレイにより、メッセージ通知からワークアウトデータまで、すべて一目で確認できるうえ、2.5D曲面高強度ガラスやNCVM(非導電性蒸気メッキ)を採用したことで、高級感のある外観と耐摩耗性を実現。

また、200種類以上のウォッチフェイスを用意しているので、さまざまなテーマから気分やシーンに合わせて画面をカスタマイズすることが可能だ。





続きを読む »
3 Jul

この値段でいいの⁉︎ 売り切れ続出「3COINSの最新スマートウォッチ」を2週間試してみたらね

Screenshot 2023-07-03 09.38.253COINSに最新スマートウォッチが登場したと聞き、試さずにはいられずゲット!

一般的なスマートウォッチは数万円するのに、3,300円で買えるなんてお得すぎるのでは……。実際に2週間使ってみました。

3COINSの「デバイスバンド」は多機能つきのスマートウォッチで、最新作が5月に発売されたばかり。 電話やメールの通知、歩数計や睡眠時間の測定といったスマートウォッチの基本機能がひととおりそろっています。





続きを読む »
30 Jun

二層液晶により視認性を高めた防塵・防泥の“G-SHOCK”

G shock 2023カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”より、過酷な陸上の環境に役立つ防塵・防泥構造の“MUDMAN(マッドマン)”の新製品として、方位計測時の視認性を高める二層液晶を備えながら、薄型化により装着性を高めた『GW-9500』を7月14日に発売します。

 “G-SHOCK”で過酷な現場での任務にあたるプロフェッショナルの使用を想定した“Master of G(マスター オブ G)”シリーズは、陸・海・空それぞれの環境に特化し、その性能を発揮するモデルを展開。中でも陸での使用を想定した“MUDMAN”は、防塵・防泥性能を備えたモデルとして、高い支持を集めています。





続きを読む »
13 Apr

G-SHOCK、心拍計・MIP液晶で進化した角型“5600”登場

casio g-shockカシオ計算機は、「G-SHOCK」の新作として、伝統の角型デザインでスポーツモデルの特徴を兼ね備えた「G-SQUAD DW-H5600」を5月19日に発売する。価格は41,800円~44,000円。特別仕様のモデルも60,500円で発売する。

 スポーツやアクティビティを計測・分析できる「G-SQUAD」シリーズながら、日常使いにも適したG-SHOCK伝統の角型デザインを採用したのが特徴。光学式心拍センサーやMIP液晶、USB充電、ソーラーアシスト充電など、最新のスポーツモデルの特徴を備える一方、型番には初代に連なる「DW」が与えられ、初代モデルやそれを継承する「5600」シリーズの正統進化とも位置づけている。





続きを読む »
3 Mar

ガーミン、有機ELを採用したランニングGPSウォッチ「Forerunner 265/265S/965」

Garmin 302111649_851_ガーミンジャパンは、ランニングGPSウォッチ「Forerunner(フォアランナー)」シリーズの新モデルとして、「Forerunner 265」「Forerunner 265S」「Forerunner 965」を発表。「Forerunner 265」「Forerunner 265S」を3月2日より、「Forerunner 965」を近日中に発売する。

 いずれも、高精密なGPS測位と先進のトレーニング機能、ヘルスモニタリング機能を搭載したランニングGPSウォッチ。心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリーなどベーシック機能に加え、体のエネルギー状態を数値化する独自の指標Body Battery、ストレスレベル、睡眠の質を測る睡眠スコアなどを搭載する。

また、ディスプレイは、従来の半透過メモリーインピクセル液晶から有機ELパネルに変更。色鮮やかにより見やすくなっている。





続きを読む »
23 Jan

Apple Watch Ultraが将来搭載と噂のマイクロLED〜英企業が新型開発

Apple Watch 2025英SmartKemが、世界初となる有機薄膜トランジスタ(OTFT:Organic Thin Film Transistor)を使用したモノリシックマイクロLEDディスプレイを開発したとiMediaが報じました。

 2025年モデルのApple Watch Ultraには、マイクロLEDディスプレイが搭載されると噂されています。 SmartKemが開発、特許取得したのは、OTFTを用いたモノリシックマイクロLEDディスプレイです。
 同ディスプレイは、窒化ガリウム(GaN)LEDとOTFTのバックプレーンにて構成されます。

 既存のマイクロLEDディスプレイでは、微細なマイクロLEDチップをレーザーを用いて基板上のトランジスタとハンダ付けして電気接続する必要があります。





続きを読む »
6 Dec

リストバンド型ウェアラブル端末、22年7~9月世界出荷台数4900万台 アップルが首位

市場調査会社「Canalys」によると、2022年7~9月の世界のリストバンド型ウェアラブルデバイスの出荷台数は前年同期比3.4%増の4900万台となった。スマートウォッチなどの伸びが、それ以外のリストバンド型デバイスの落ち込みを補う形となった。

 22年7~9月は、米アップルと韓国サムスン電子がともに新製品を発売した。
アップルは出荷台数が前年同期比37%増となり、シェア20%で首位。サムスンはシェア10%で2位だった。中国のシャオミ(小米)はシェア9%で3位だった。





続きを読む »
22 Sep

「Apple Watch Ultra」はAppleがたどり着いた究極の時計だ

ht0921_no00これまで、AppleはApple Watchの高級モデルのあり方を求め、さまざまな方向性を模索してきた。

 エルメスとのコラボモデルは大きな成果を果たしたものの、金などの貴金属やセラミックなど素材で高級感を狙ったモデルは、一定の需要は築けたが成功とは言い難かったかもしれない。

 しかし、ここへきて、ついに求められていた本当の答えをつかんだ気がする。 それは、「Apple Watch Ultra」のことだ。





続きを読む »
20 Jun

カシオ PRO TREK、方位が分かりやすい2層液晶モデル復活

cpt_002_oカシオ計算機は、腕時計ブランド「PRO TREK」の新作として、コンパスなどを大きく表示できる2層液晶を搭載した「PRW-3400」「PRW-3400Y」を7月に発売する。
電波ソーラー腕時計で、価格はPRW-3400が44,000円、PRW-3400Yが46,200円。 登山向けの「Climber Line」に加わるデジタル表示モデルの新作。

ケースなどに再生可能素材を採用しているのも特徴。2つの液晶を重ねた「デュプレックスLCD」が採用されており、下層では時刻やセンサーの計測値など従来の数値を表示し、上層の液晶では画面全体を使って方位を表示する。





続きを読む »
24 May

有機ELで60Hz画面のXiaomi Watch S1 Activeが1万円台!【アマゾンより5千円安い】

有機ELディスプレイと、スマートウォッチでは滑らかな60Hzリフレッシュレート、防水にも対応したシャオミ製スマートウォッチ「Xiaomi Watch S1 Active」がセール中です。

Banggoodのこちらのページで、18,208円でタイムセール中。さらに限定クーポンコード「BGS1ACT」を適用すれば、送料・保証込みで18,111円になります。

アマゾンでは↓のように22,980円となっていますので、これよりも5千円近く安くなっています。 GPSやBluetooth通話、心拍数計や血中酸素モニター等、一通りの機能を搭載し、バッテリーは通常使用で12日間駆動となっています。






続きを読む »
16 May

サムスン電子、ギャラクシーウォッチ4にグーグルAI秘書を搭載

05130347_2今夏からグーグル音声秘書のグーグルアシスタントをサムスン電子のギャラクシーウォッチ4で使用できるようになった。グーグルはサムスンと協力してヘルスケア・フィットネスアプリケーション(アプリ)データを開発者に共有するいわゆる「ヘルスコネクト(Health Connect)イニシアチブ」も発表した。サムスンとグーグルは昨年、ウェアラブル装置の運営体制(OS)を統合することにしたが、今回ソフトウェア(SW)同盟をさらに強固にするわけだ。

12日、サムスン電子はニュースルームを通じて、このような事実を公開した。モバイル体験(MX)事業部・顧客体験(CX)室のパトリック・ショーメ(Patrick Chomet)室長(副社長)は「1年前に私たちはグーグルの長所とサムスン電子ソフトウェア・ハードウェアの専門性を結合した」とし「これはサムスンとグーグルの長年のパートナーシップが結んだ結実」と説明した。それと共に彼は「協業1周年を記念して今夏にギャラクシーウォッチ4の利用者はグーグルアシスタントをダウンロードできる」と伝えた。





続きを読む »
30 Apr

ハミルトン、2022年春の新作, テクノロジーとスピリッツを受け継ぐ「PSR」

Screenshot 2022-04-30 14.33.05ハミルトンが発表した2022年春の新作を実際に目にする機会があった。その中から特に気になったモデルを実機写真とともに紹介しよう。

一世紀以上もの歴史を持つハミルトンのミリタリーウオッチ。その王道を行くデザインを受け継ぐ「カーキ フィールド」がチタニウムケースで登場。伝統のスタイルと先進的な素材が出会うことで、装着時の快適さが格段に向上している。「カーキ」シリーズに新な魅力が加わった。

ケースはPVD(Physical Vapor Deposition)加工されている。PVDは、材料にプラズマなどのエネルギーをぶつけて薄膜を形成する方法だ。乾式メッキとも呼ばれ、一般的な湿式メッキに比べて薄くて硬い膜を形成できる。





続きを読む »
29 Nov

スマートウォッチは何をもとにユーザーの睡眠状態を判定するのか?

1分知恵袋は、36Krの質問と答えだ。
本日の回答者:GQ Mambo スマートウォッチ研究センター長(WeChat ID:Is_sport)

最近、市販されているウェアラブルデバイスの睡眠計測機能は、デバイス内に埋め込まれた3軸加速度センサを通して計測されている。センサで、デバイスの動きや動いた方向を感知することができる。

市販されているデバイスは、後述する方法で着用者の睡眠状態や睡眠の深さを判断している。一定期間(例えば10分または30分)、着用者が激しい活動をしていない場合、睡眠状態の可能性があると判断する。その時間帯に、着用者の活動量が著しく低い、もしくは、まったくない場合、着用者は深い睡眠に入っており、一定時間の活動量が激しい場合、眠りは浅いと判断する。この方法には専門名称があり、アクチグラフと呼ばれている。





続きを読む »
25 Oct

Google傘下となったFitbitのフィットネストラッカー「Charge 5」実機レビュー

2021年1月にGoogleが買収したFitbitからフィットネストラッカー「Charge 5」が登場しています。カラー有機ELディスプレイを採用したボタンレス端末で、心拍変動や呼吸数の検出、発汗量の変化を検出する皮膚電気活動(EDA)スキャンアプリなどの各種機能で、日常の健康管理を行えるとのことなので、実際に使ってみました。
デフォルト設定では、Charge 5を装着していると、時折以下のように「1時間ごとに250歩歩いてください」という運動目標がバイブレーションとともに表示されます。1時間のうちに250歩歩いた場合は目標達成となって、「時間ごとのアクティビティ」に回数が記録されるという仕組み。





続きを読む »
20 Oct

【実機比較】Apple Watch Series 7、旧機種と比べるとその差は歴然

IMG_0453Apple Watch Series 7はSeries 6(5、4、SE)に比べて本体サイズが僅かに大きくなり、ディスプレイが20%大きくなりました。見た目の変化、内部性能の変化など旧機種と比べるとどれくらい違うのかを調べました。

Apple Watch Series 7の最大の特徴は大きくなったディスプレイです。Series 4、5、6、SEに比べて20%、Series 3に比べて50%大きくなったディスプイは比べるとその差がはっきりします。





続きを読む »
7 Oct

Apple Watch、米国富裕層の10代にも最も人気ある時計ブランドに。初めてロレックスを抜く

日本でも販売好調なApple Watchですが、米国の高所得層の10代でもロレックスを抜いて最も人気のある時計ブランドになったとの調査結果が報告されています。

これは、米国の投資銀行Piper Sandler社が行った調査に基づくデータです。米国の44州で、1万人のティーンエイジャー(平均年齢15.8歳)から得た回答に基づいています。

それによると10代のスマートウォッチ所有率は、2020年秋の30%から2021年秋には35%に上昇しています。現在、10代の若者の30%がApple Watchを所有しており、昨年秋に比べて5%も増加。そのうちアップルは85%もの市場シェアを占めているとのことです。





続きを読む »
15 Sep

「Apple Watch Series 7」発表。本体サイズ変えず大画面化/初の防塵対応

e97aa950-1580-11ec-befd-100177d1623cアップルは、「Apple Watch Series 7」を発表、今年秋の後半に発売する。国外での価格は399ドルから。国内価格は現時点では不明。

筐体サイズはほぼそのままに、Series 6比で20%、Series 3比では50%以上の大画面化を実現。Retinaディスプレイは、屋内で手首を下げた状態でも最大70%明るく見えるようになった。また、タッチセンサーをOLEDパネルと統合したことをはじめ、様々な部品を一体化することでディスプレイを薄型化、フレームも1.7mmまで細くした。





続きを読む »
16 Jul

カシオ2021年8月の時計新製品を実機写真で! G-SHOCK人気モデルがメタルで!?

g shock 001
カシオ計算機から2021年8月発売の時計新製品が発表された。一番の注目アイテムは、ファンの間で「カシオーク」の愛称で呼ばれる人気モデル「GA-2100」のメタルカバードモデル。しかも通常サイズに加え、ジェンダーレスのミドルサイズも同時に発表された。掲載した価格はすべて税込み、8月発売予定。
G-SHOCKの初代モデル「DW-5000C」のオクタゴンベゼルを継承、デザインされた液晶窓が特徴の「GA-2100」。素材にカーボン繊維入りファインレジンを使用した厚さ11.8mmのスリムケースも好評のニュースタンダードG-SHOCKに、待望のメタルカバードモデル「GM-2100」が登場。






続きを読む »
16 Jul

E Inkの美しさが冴えるアナログ針スマートウォッチ「FOSSIL NEUTRA」

e-ink sw 50cbe909
フォッシルグループのブランド、FOSSIL(フォッシル)とSKAGEN(スカーゲン)がラインナップを展開する「ハイブリッドスマートウォッチ HR」は、アナログ時計のエレガントな風合いとともに、文字盤に搭載するE Ink方式の電子ペーパーによる情報量豊富なデジタル表示を併せ持つ個性派だ。今回はフォッシルから登場したスマートウォッチ「NEUTRA」の魅力に迫ってみたい。
NEUTRAの文字盤には時刻を指し示す機械針と、日本語を含むテキストやアイコンが表示できる E Ink方式の電子ペーパーが搭載されている。電子ペーパーは電力効率に優れるデバイスだ。NEUTRAの場合は常時オン表示のままでも約2週間の連続使用ができるスタミナ性能にも活かされている。カラー表示の液晶や有機ELディスプレーを採用するスマートウォッチでは敵わないだろう。






続きを読む »
26 Apr

私が今まで使った中で最悪なスマートウォッチ:OnePlus Watchレビュー

このたびOnePlus初のスマートウォッチ「OnePlus Watch」がアメリカで発売されました。ひと月前の製品発表時に米Gizmodoのビクトリア記者が期待感みなぎるポジティブな記事を書いていたのですが、実際の使用感が気になるところ。そこで彼女がOnePlus Watchを1週間ほどテストしてみた結果、ひどく期待はずれだったようです。

テスト期間中、とにかくありとあらゆる問題が発生しました。アクティビティトラッキングは不正確でしたし、ちゃんと起きてるのに睡眠中と判定されたりもしました。歩数カウントはほかのフィットネストラッカーと比べて1万歩以上の誤差がありました。1万歩ですよ? あと、英単位系に設定したはずなのに、なぜかたまにメートル制のデータを出してきたり。気分屋なんでしょうか。





続きを読む »
29 Jan

ガーミン、アクセサリーのような女性向けスマートウォッチ「Lily」シリーズ

garmin_244727_1 ガーミンジャパンは1月28日、女性の健康をサポートする充実した機能を兼ね備えた、女性向けスマートファッションウォッチ新シリーズ「Lily Classic(リリー クラシック)」「Lily Sport(リリー スポーツ)」を発表。2月4日より予約を受け付け、2月11日より発売する。  

 Lilyシリーズは、アクセサリーのようなエレガントでスタイリッシュな外見と、女性のための健康管理や各種モニタリング機能などを搭載したGarmin初の女性向けスマートファッションウォッチ。時計のボディサイズはおよそ34.5mmとGarmin最小のコンパクトサイズ。バンドもおよそ14mmの太さで、女性の腕にしっくりなじむフェミニンなシルエットとしている。  

 質感にこだわったステンレスベゼルに高級感溢れるレザーバンドのLily Classicと、軽やかなアルミニウムベゼルとアクティブシーンにも適したシリコンバンドのLily Sportの2モデルで、それぞれ3カラーを展開する。  





続きを読む »
19 Jan

CES 2021で目立ってたウェアラブルまとめ #CES2021

210116_skagen-w1280毎年1月にラスベガスで開催されるガジェット見本市・CES。今年はコロナの影響もあって完全にバーチャルでしたが、それでもデジタルな世界でCESの魅力を余すことなく探ってきたよ! と米Gizmodoのビクトリア記者がはりきってレポートしています。

スマートウォッチはもちろんのこと、スマートグラス、スマートマスク、男性の局部にとりつけるアレなデバイスまで。





続きを読む »
5 Oct

Garmin AMOLED Announced (again): Will Garmin Fenix get it too?

Garmin_CaptureD2
Garmin has just announced the D2 Air which has a 1.2″ (30.4mm) diameter AMOLED touchscreen and an optional always-on mode, it’s destined for the aviation market.

This certainly signals the fact that Garmin is moving its AMOLED technology beyond the original Venu. But does this signal that the Fenix will get AMOLED tech too?

First up. A: No! At least not yet.
Garmin’s current aviation range is now the D2 Air ($499), D2 Delta ($899) and MARQ Aviator ($1500). The more expensive D2 Delta is effectively a Garmin Fenix 6 and, unfortunately if you look closely at the specs, the new D2 Air is ‘just’ a Venu model with a few extra features and a different name.







続きを読む »
17 Sep

新アップルウオッチ、あす発売 デジタルの戦場は「健康」

apple watch 6203b4ad17e 料金は月額9.99ドル(約1100円)または年額79.99ドル(約8400円)で、米国では2020年内に提供が始まる予定だ。既存のApple Watchユーザーは最初の1カ月が無料、新しいApple Watchを購入すると最初の3カ月が無料となる。

 Apple Watchと連携したワークアウトは数年前から提供されているが、ガイダンスは提供されていなかった。ユーザーは自分でワークアウトの内容を決めるか、ワークアウト動画に従いながら、必要に応じてApple Watchで心拍数やペースを確認しなければならなかった。





続きを読む »
2 Jun

Apple Watch Series 6のディスプレイはOLEDのまま?マイクロLEDは搭載されずか

今年秋にフラッグシップiPhone「iPhone 12」シリーズとともに発表されることが目されているスマートウォッチ「Apple Watch Series 6」。

パニック発作や不安発作の兆候を察知するセンサーが搭載されることも期待されている本デバイスについて、新たな情報が飛び込んできた。

Apple Watch Series 6のディスプレイはそのまま変わらず?
数々のApple関連のリーク情報を提供しているTwitterアカウント「@L0vetodream」がツイート内で「Apple Watch Series 6はJDI提供のディスプレイを採用する」との情報を紹介。この情報を受け、JDI(ジャパンディスプレイ)のディスプレイは現行最新の「Apple Watch Series 5」にもOLEDを提供していること、また、先日iPhoneに使用するディスプレイ向けのOLEDを生産するため、JDIがAppleから2億ドルもの投資を受けたことを鑑み、Series 6でもOLEDが採用されるのではないか、という見込みを発表するメディアも。





続きを読む »
22 Apr

サムスンのGalaxy Watchの血圧測定アプリが韓国で承認

samsung galawatchSamsung Electronics(サムスン電子)は米国時間4月21日、Galaxy Watch用の血圧測定アプリが韓国の規制当局に承認されたと発表した。Samsung Health Monitorと呼ばれるそのアプリは、第3四半期中に少なくとも韓国で、Galaxy Watch Active2で利用できるようになり、そして今後のGalaxy Watch製品にも加わる。

TechCrunchは、Galaxy Watch Active2の高度なセンサー技術を利用しているそのアプリが韓国以外ではいつごろ提供されるか、問い合わせている。





続きを読む »
11 Mar

中国OPPOのスマートウォッチが「アップルに勝てる」5つの点

中国のOPPOは3月6日、同社初のスマートウォッチ「OPPO Watch」をアナウンスした。3月24日に中国で発売し、その後グローバルに展開する計画という。

OPPO Watchは、アップルのアップルウォッチの模倣製品と思われがちだが、スペックを確認するといくつかの点でアップルウォッチを上回っていることが分かる。スマホ市場においてOPPOは、スタイリッシュなデザインと革新性あふれるイノベーションで知られている。

OPPO Watchの外観はアップルウォッチに類似しているが、デジタルクラウンは搭載していない。その代わり、側面に2つのサイドボタンを搭載し、そのうち1つはグリーンのバックライトを装備している。





続きを読む »
10 Feb

Apple Watchの勢い止まらず。2019年出荷台数がスイス製時計の合計を上回るとの予測

スマートウォッチ市場が急成長しているなかで、Apple Watchはその半分以上のシェアを占めていると推定されています(2019年11月時点)。

そうした勢いはスマートウォッチ内に留まらず、時計市場全体で見ても注目すべきもののようです。そうした証左の一端となるような、2019年内のApple Watch出荷台数がスイスの時計業界全体を上回ったと推定するレポートが発表されました。大手リサーチ会社Strategy Analytics(SA)の最新レポートによると、Apple Watchの出荷台数は2018年の推定2250万台から36%増加し、2019年内には3070万台を出荷したと推定されるとのことです。なお「推定」が付いているのは、アップルが自社製品の販売台数を非公表としているからです。





続きを読む »
20 Aug

「Apple Watch Series 5」、JDI製の有機EL搭載で9月発表か--著名アナリストのクオ氏

apple watch 5 indexAppleの次世代スマートウォッチ「Apple Watch Series 5」は2019年秋にリリース予定で、ジャパンディスプレイ(JDI)が供給する有機ELディスプレイを搭載する可能性があるという。

MacRumorsは米国時間8月16日、アナリストMing-Chi Kuo氏の調査メモを引用し、Apple Watch Series 5は9月にリリース予定だと報じた。「Apple Watch Series 4」は約1年前に登場しており、次期スマートウォッチも新型「iPhone」シリーズが発表されるApple恒例の9月のイベントで披露されると予想されている。



続きを読む »
7 Aug

フォッシル、第5世代のスマートウォッチ「JULIANNA HR」「CARLYLE HR」発売

Fossil 01_lフォッシルジャパン(FOSSIL)は、第5世代となるスマートウォッチ「JULIANNA HR」「CARLYLE HR」を発売した。価格は各4万2000円(税別)。

 直径44mmのケースサイズで、6色のバリエーションでの展開となる。レディース向けのJULIANNA HRはFTW6054、FTW6036、FTW6035の3タイプ、メンズ向けのCARLYLE HRはFTW4025、FTW4024、FTW4026の3タイプが用意される。



続きを読む »
4 Jun

スマートウオッチ市場拡大 国内2社の戦略

スマートウオッチが生活必需品の地位を確立する日は来るのか?―。IoT(モノのインターネット)の拡大により、ネットワークに接続するさまざまな“スマートデバイス”が急増。ウエアラブルデバイス市場も成長している中で、スマートウオッチ市場の伸びは鈍い。消費者が本当に求めるスマートウオッチとは何か。スマートフォンではなく腕時計を基点にしたスマートウオッチを投入する2社の狙いを探った。

2016年に腕時計の見た目をしたスマートウオッチ「ウェナリスト」を発売したソニー。同製品の生みの親で、同社スタートアップ・アクセラレーション部ウェナ事業室の対馬哲平統括課長は「どういう時に使うのか、定義付けが重要だ」と指摘する。



続きを読む »

当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
掲載年月から記事を探す



アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:



[FPD関連本] ・フラットパネル資料館


電子ディスプレーメーカー計画総覧(2018年度版)


















カテゴリーごと記事
記事掲載の写真
  • 【中国報道】ソニーが20年ぶりに市場に再参入、RGB LEDバックライトの業界秘密とは
  • 【中国報道】ソニーが20年ぶりに市場に再参入、RGB LEDバックライトの業界秘密とは
  • 【ピックアップ記事】彼女はいつも人肌の温かさを求めていた女性だった―62歳で孤独死した女優を作家・五木寛之が振り返る
  • 【ピックアップ記事】彼女はいつも人肌の温かさを求めていた女性だった―62歳で孤独死した女優を作家・五木寛之が振り返る
  • 【ピックアップ記事】彼女はいつも人肌の温かさを求めていた女性だった―62歳で孤独死した女優を作家・五木寛之が振り返る
  • 中国BYD、超高速EV充電技術発表 ガソリン車の給油並みの速さに
  • フォックスコン(鴻海)、日本自動車メーカーと1〜2カ月以内に提携と発表
  • スティーブ・ジョブズも悔しがる?「rabbit r1」はiPhoneに続く革新を作り出せるか
  • シリーズ初の「1kg切り」「2in1モデル」登場! 見どころたくさんのThinkPad 2025年モデルが日本上陸 3月18日から順次発売
  • 進化を続ける液晶テレビが、有機ELテレビを凌駕する可能性--ソニーが新パネル発表
  • シャオミ、早割価格30,800円の43V型スマートテレビ「Xiaomi TV A 43 2025」
  • 「折りたたみiPad Pro」開発中、18.8インチ有機ELやFace ID用の画面下カメラなどApple渾身の新製品に
  • 【韓国報道】LG電子が人工知能と超高画質を前面に押し出した2025年型新製品で、プレミアムテレビ市場1位目標を表明
  • 薄型テレビ、売れ筋は50インチ超に 海外メーカー勢も人気 - 古田雄介の家電トレンド通信
  • 【中国】「日の丸EV」反撃開始 日系各社、中国系の水準に到達
  • 【自動翻訳記事-中国】総投資額:40億元!西泰科技のマイクロOLEDプロジェクトが綿陽で締結
  • 【自動翻訳記事-中国】総投資額:40億元!西泰科技のマイクロOLEDプロジェクトが綿陽で締結
  • ピクシーダストテクノロジーズ、伊勢志摩リゾートマネジメントが運営する4施設にリアルタイム翻訳ディスプレイ「VUEVO Display」を導入
  • 海外メーカー 新型EV 日本市場に相次ぎ投入へ
  • ニトリ、65V型4K対応 「壁掛けテレビ 壁掛けパーツ付き」発売
  • アップル新型「Studio Display」2026年に発売延期?
  • 液晶パネル価格、8カ月ぶり上昇 米関税発動前に駆け込み
  • Apple、超高速M4チップ搭載の新型MacBook Airを発表。スカイブルーの新色も
  • 電源不要の次世代ARディスプレイ技術 ~「Beaming Display」方式による薄型ARメガネ実現に向けて~
  • エプソンの液晶プロジェクター技術により到達した驚愕映像の新世界。大型液晶パネル、高出力レーザー、高性能レンズがもたらす新しい発見の数々
  • エプソンの液晶プロジェクター技術により到達した驚愕映像の新世界。大型液晶パネル、高出力レーザー、高性能レンズがもたらす新しい発見の数々
  • 中国電池CATL、海外市場でも「シェア首位」に躍進 LGエナジーを逆転、パナソニックは4位に後退
  • KDDI, JDI, 液晶反射板でミリ波を反射させ、屋外ビル間をエリア化する実証に成功
  • サムスンディスプレイ、MWC2025で最大5000nitの次世代スマートフォンOLEDを展示
  • 「ブラウン管テレビ」人気がじわり、なぜ?
コメントありがとう

Access Counter
Flag Counter