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Flat Panel TV and Display World-2....液晶/有機EL・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

A_Automotive(車載)

9 Jun

ドライブレコーダー搭載デジタルミラーで新型プリウスの後方視界をアップデート

Alpine 2023・新型プリウス専用デジタルミラー取付キットを発表
・プロボックス、新型セレナ向けにもデジタルミラー専用取付けキットを発表

電子部品、カーエレクトロニクス関連製品の開発・製造・販売を行うアルプスアルパイン株式会社の国内マーケティング部門であるアルパインマーケティング株式会社は、最大12型の大画面で後方を高精細に映し出すドライブレコーダー搭載デジタルミラー関連の新製品として、トヨタ・新型プリウス、プロボックス、日産・新型セレナ専用の取付けキットを発表。
2023年6月下旬より全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始いたします。また、2023年度版地図更新ディスクも7月下旬より販売を開始いたします。





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26 Apr

【特選記事】上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか

Shanghai car fes 2023
半導体、パソコン、携帯電話……と世界市場で敗れ去ってきた日本企業だが、いま「最後の牙城」とも言える自動車の分野でも、激震に見舞われている。 4月18日から27日まで上海で開かれている第20回上海モーターショー(上海国際汽車工業展覧会)は、そんな危機感をひしひしと感じさせるイベントとなっている。
3年に及んだコロナ禍を経て、4年ぶりに開催された上海モーターショーは、13のパビリオンに分かれ、中国内外から1000社以上が参加。計150台以上の「世界初の新車」がお目見えしている。しかも、それらのほとんどがEV(電気自動車)。まさに「EVにあらずんば自動車にあらず」と言ったモーターショーなのだ。






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18 Apr

【韓国報道】現代モービス、世界初の車両向けローラブルディスプレイの開発

Screenshot 2023-04-18 06.53.32現代モービスが世界で初めて車両向けローラブルディスプレイの開発に成功した。
17日、現代モービスによると、ローラブルディスプレイはナビゲーションをはじめとする走行情報画面が上下に動きながらくるくると巻き込まれる技術だ。

エンジンを切ると、画面が完全に消え、走行中には画面を3分の1だけ突出させ、最小限の走行情報だけを表示できる。 ナビゲーションモードを選択すれば、画面を3分の2の大きさに拡大してくれる。 駐車や電気自動車の充電時には16対9の割合である大画面に拡大し、映像コンテンツを視聴することができる。

現代モービスはスマートフォンやTV市場で一部紹介されたローラブル技術を車両用としては初めて開発し、グローバル受注に乗り出す方針だ。 北米や欧州などのラグジュアリーブランドが代表的だ。 自動車に搭載できる信頼性も確保し、グローバル顧客の関心を集めている。





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13 Apr

フェラーリの選択…次世代スーパーカーにサムスンの有機EL搭載

サムスンディスプレーが世界的なスーパーカーブランド、フェラーリの次世代モデルに最先端有機ELパネルを供給する。最近4兆1000億ウォン台の有機EL投資計画を明らかにした中で有望市場に浮上した車両用ディスプレー分野で有力パートナーを確保したということに意味がある。

サムスンディスプレーは11日、フェラーリのベネデット・ビーニャ最高経営責任者(CEO)が忠清南道牙山(チュンチョンナムド・アサン)のキャンパスを訪れ、チェ・ジュソン社長と車両用ディスプレーソリューション開発と関連した了解覚書(MOU)を締結したと明らかにした。





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3 Feb

ヘッドライトが投射機にも 日亜化学、超小型LED光源

Nichia car head lamp日亜化学工業はドイツの半導体メーカーと共同で、極めて微細な発光ダイオード「マイクロLED」を使った自動車用ヘッドライトの光源を開発した。小指の爪より小さい発光面に1万6000個余りのLEDを敷き詰め、粒子を個別に制御する。路面に文字や図形を投射したり、対向車がまぶしくないハイビームを実用化したりできる。今夏にも製品の出荷を始める。

 電気を制御するパワー半導体大手の独インフィニオンテクノロジーズと2019年から共同開発を進めてきた。このマイクロLED光源をヘッドライトに採用した高級車が、23年中にも同国で登場するという。





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15 Dec

衰えない大画面カーナビ市場 パナソニックは新型Fシリーズ投入 今後の動向は?

ドライブの必須アイテムといえばカーナビ。 手軽に使えるスマホのカーナビアプリは依然として人気だが、近年の底堅いカーナビ市況も見逃せない 自販連/全軽自協が発表する新車の販売台数を調べると、2020年度に比べて2021年度の実績は9.5%減少している。

 しかし、同じ時期の市販カーナビ出荷台数は、ほぼ同水準を維持した。 それを支えているのが、大画面カーナビの需要である。





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15 Nov

車内エンタメレベル急上昇!10V型有機EL搭載のパナソニック「ストラーダ」 登場



カーナビのメリットといえば大きく見やすい画面。手頃なマップアプリもいいけれど、画面サイズや明るさでいえばやっぱり車載専用カーナビに軍配が上がります。 せっかくの大画面、マップ以外にもいろんなコンテンツを楽しめたら…そんな願いを叶えてくれるのが、パナソニックのカーナビステーション Strada の最上位モデル最新作こと「CN-F1X10BGD」「CN-F1X10GD」「CN-F1D9GD」。

10V/9V型の大型フローティングディスプレイ搭載で、DVDやブルーレイはもちろん自宅レコーダーで録りためたドラマやバラエティまで、美麗な画面で楽しめますよ。





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9 Nov

ジャパンディスプレイ、中国江蘇省の車載向け液晶ディスプレー生産子会社を売却

Screenshot 2022-11-09 07.28.57ジャパンディスプレイ(JDI)は、中国江蘇省にある車載向け液晶ディスプレーの後工程を手がける子会社のソシュウJDIエレクトロニクス(SE)を売却すると発表した。

売却先は同省にある金属加工メーカーの蘇州東山精密製造(DSBJ)で、このほど株式譲渡契約を締結した。2023年3月までに全株式を売却する計画。売却額は205億円を予定する。





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7 Nov

車載では有機ELより液晶、バックライトLED駆動ICをADIがアピール

クルマに搭載されるディスプレーは数が増える、大画面化する、高解像度化する、高コントラスト化する、さらに機能安全性が求められる。
こうした要求を満たせるディスプレーはスマートフォンで人気上昇中の有機EL(OLED:Organic Light Emitting Diode)ではなく、依然としてTFT方式液晶ディスプレー(Liquid Crystal Display:LCD)だ。
こう断言するのは、米Analog Devices(アナログ・デバイセズ、以下、ADI)のSzu-Kang Hsien氏(Senior Director of Product Management)である。





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24 Oct

パナソニック、マツダ「CX-60」に採用されたフルディスプレイメーターについて解説 「ワクワク表現にこだわった」

001_lパナソニックオートモーティブシステムズは10月13日、マツダ「CX-60」に採用されたフルディスプレイメーターについてプレスセミナーを実施した。

 このメーターは同社がマルチメディア事業で培ったノウハウを投入して開発したモノで、スペック的には12.3インチ(1920×720ピクセル、32bitフルカラー)の高精細・高解像度ディスプレイを採用。ゲームやスマホなど異業種から合流したエンジニアによるGUI(Graphical User Interface)専門チームなどにより、ドライバーが運転時に見やすく認知しやすい表現を3Dグラフィックスで実現しているのが特徴。  

搭載されるCX-60はマツダが満を持してリリースした新世代ラージ商品群のトップバッター。この9月に発売されたばかりの新型車で、マツダとしては初のフルディスプレイメーター採用モデルとなる。最大で5つ用意されたドライブモードごとの変化やグラフィカルな運転支援システムなど、フルディスプレイメーターならではの表現を実現している。





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31 Aug

車載ディスプレイの需要急増、日本の電子部品メーカーが業界唯一のICを開発

近年、車載ディスプレイの需要が急速に伸びている。一昔前までは、車の中のディスプレイといえばカーナビやカーオーディオくらいのものだった。しかし、デザイン性を重視するEVの普及もあって、HUD(ヘッドアップディスプレイ)や電子ミラーなど、走行に関わる表示機器が必須装備になりつつあり、今後も複数の車載ディスプレイを搭載する自動車が増えることが予想されている。

 富士経済が6月16日に発表した市場調査結果によると、車載ディスプレイパネルの世界市場は2021年から2026年までの年平均成長率は4.4%と高い伸びが見込まれ、 2026年には 2021年比123.8%の12323百万ドルに達すると予測している。また、それに伴って車載ディスプレイ用構成部材の市場でも拡大が予想される。





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9 Aug

クルマの「ディスプレイ」なぜ大型化? テレビ並「最大48インチ」も登場!? 大きさに限界はないのか

Screenshot 2022-08-09 07.48.12クルマに搭載されるディスプレイは近年大型化の一途をたどっています。  

 ディスプレイの大型化によって、クルマの高機能化が進むなどのメリットがありますが、この先もまだまだ大きくなっていくのでしょうか。 現代のクルマにとって必須の装備となりつつあるのが、センターコンソール上部やインパネに鎮座するディスプレイです。  
クルマのディスプレイは、カーナビで地図を表示したり、テレビやオーディオを楽しんだり、あるいはエアコンなどを操作したりすることができます。  
そんなクルマのディスプレイですが、年々大型化しています。





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31 Jan

ソニー、EV本格参入検討の評価は?

ソニーは米国ラスベガスで開催されたテクノロジー見本市「CES」で、2022年春にソニー・モビリティを設立し、EV市場への本格参入を検討すると発表した。

 2年前にVision-Sを発表していたが、その時は作りながら、車載インフォテイメントシステムと自動運転の可能性を検証するという発表にとどめていた。  
今回、市販の検討を発表したのはこの2年で手ごたえをつかんだということの証であろうが、果たして勝算はあるのだろうか?





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25 Jan

クアルコムとアルプスアルパインが車載用で協業

Qualcomm Technologies(クアルコムテクノロジーズ)とアルプスアルパインは2022年1月、次世代の車室内空間を想定した「デジタルキャビン」の実用化に向け、協業していくことを発表した。

アルプスアルパインが提唱するデジタルキャビンとは、車室外の映像を映し出し死角を減らす「電子ミラー」や、入出力デバイスを統合した「ドアトリム」「天井ディスプレイ」および、「ゾーンサウンドシステム」といった技術で構成される。これらの技術によって、安全で快適な車室内空間を実現していく。





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14 Jan

LG電子、ベンツの電気自動車にインフォテインメントシステムを供給

LG電子は12日、ドイツの自動車メーカー、メルセデスベンツAGに計器盤や中央ディスプレイ、補助席ディスプレイが全て繋がっているパノラマ・インフォテインメント・システムを供給したと発表した。

両社は、プレミアム電気自動車の2022年型EQSモデルに、共同開発したプラスチックオ-レッド(OLED、有機発光ダイオード)基盤の新型インフォテインメントシステムを搭載した。プラスチック・オールレッド・ディスプレイは自由に曲げることができるので、車両のダッシュボード全体を曲面型のパノラマ・スクリーンにすることも可能だ。





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9 Nov

アップル、テスラの技術者雇用 自動運転車開発で

アップルが自動車開発を加速させるため、米電気自動車(EV)大手テスラの技術者を雇用した。ブルームバーグが5日、関係者の話として伝えた。

報道によると、アップルはクリストファー・ムーア氏を自動運転車の開発チームに招いた。





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8 Nov

カーナビ 視認性を追求した最新モデルはエンタメ機能も充実!|カーナビ カスタム

大画面、高画質、ブルーレイ再生などハイスペックを売りに人気の車載用カーナビ、ストラーダ「CN -F1X10BLD」。
このモデルを実車で体感できる機会を得たので実際どうなの!? をチェックしてみました。 最初に驚いたのは、有機ELパネルを採用した10インチディスプレイの見やすさと美しさ。
有機ELパネルは、パネルの後ろから光を当てる液晶パネルとは違い、有機ELパネルそのものが自己発光するため、例えば黒がしっかりと黒く見える、残像が残らないなど見やすさにおけるメリットがある。





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30 Sep

新型「アクア」にパナソニックのHUD採用

 パナソニックは9月29日、パナソニック オートモーティブ社のHUD(Head Up Display)が、トヨタ自動車の新型「アクア」に採用されたと発表した。パナソニックのHUDがトヨタの小型乗用車に採用されたのは「ヤリス」「ヤリスクロス」に続く3車種目という。

 HUDは、フロントガラスへ映像を投影することで、ドライバーの視線の先に車速やナビゲーションなどのさまざまな情報を表示するシステムで、ドライバーの視界の中心近くに表示することで、視線移動によるドライバーの負担を軽減し、安全運転に貢献する。





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31 Aug

アルプスアルパイン、24年度めど統合コックピット開発 日本精機と連携

アルパイン80a0ba50_largeアルプスアルパインは、日本精機と自動車向け統合コックピットを共同開発し2024年度にも発売する。

日本精機のヘッドアップディスプレー(HUD)技術を活用し、拡張現実(AR)を用いて運転をナビゲーションする機能などを搭載する。両社の知見を生かしてディスプレー上のメーターなどの配置を最適化し、使い勝手の良さや質感で他社との差別化を図る。





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20 Aug

ドリームメーカー トラック用ポータブルナビ発売 大型車の運転をサポート

提供ドリームメーカー本体タテ設置-768x384ドリームメーカー(茨城県つくば市)は、トラック用ポータブルナビ「PN0904ATP」を発売した。同社DM事業部の酒井淳氏は、「毎年好評の大型通行禁止データを収録した『トラックモード』を搭載した新製品。より使い勝手の良さを追求した」と語る。

同製品では、新設計の基盤を採用。「ユーザーから要望の多かった起動時間や検索時間をより短縮し、操作性が向上した」。画面は、新たに採用した、より見やすい9インチの液晶パネルで、静電式のタッチパネル仕様。「スマホ感覚で簡単に操作できる。地図の拡大・縮小や移動も、スマホと同様に2本指で動かすピンチやスクロールで操作できる」。





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26 Jul

日電産、台湾・鴻海と合弁検討 EV用モーター製造、年内にも設立契約

 日本電産は21日、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と傘下の電気自動車(EV)製造子会社の3社で、EV用モーター製造販売の合弁会社設立を検討すると発表した。日本電産は、鴻海が量産を目指すEV向けに駆動用モーターシステムを供給する考え。

 交渉がまとまれば、12月末までに合弁会社設立の契約を締結する見通し。合弁会社は本社を台湾に置き、日本電産が開発する駆動用モーターやインバーター(電力変換器)、ギアなどが一体となった「トラクションモーターシステム」を開発、生産する。





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9 Jul

カーナビ連携で高精細なHD画質表示!パナソニック「CA-DR03HTD」【2カメラドラレコ集中テスト】

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道路交通法の改正で罰則が厳しくなっても、いまだにニュースで騒ぎを目にする機会の多い“あおり運転”による交通トラブル。後方の様子も記録できる2カメラ使用のドライブレコーダー(ドラレコ)の装着は必至だ。
そこで最新モデルを昼夜で実際に使って、レポートをお届けするのでぜひ、購入の参考にしてもらいたい! 今回はパナソニック「CA-DR03HTD」だ。






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14 Jun

最新のクルマのメーター事情とマークの意味を徹底解説

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クルマの状態を把握するために重要なのが「メーター」だ。タコメーター、スピードメーター、ガソリン残量など必要な計器類が集合したパネルを「インパネ(インストルメントパネル)」という。ここで詳しくインパネについて解説していきたい。
この液晶の登場によって、インパネでさまざまな表示が可能になった。従来のいわゆる「機械式」と呼ばれるメーターは、速度計(スピードメーター)/エンジン回転数計(タコメーター)/燃料計/水温計などがメイン。そこに走行距離やギヤのポジション、各部の警告灯などが散りばめられていた。しかし、液晶メーターはそれまで以上に多彩な表示が可能となるだけでなく、固定ではなく、スイッチひとつで情報の切り替えが可能。






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14 Jun

【参考記事】テスラ、欧州と中国で大不振の理由

tesla 79120c1_img_jpg5月28日の新エネルギー車の販売台数を統計するサイト「EV Sales」のデータによると、欧州におけるテスラの「Model 3」の4月の販売台数は1244台にとどまり、3月の2万8184台から95%も減少した。

中国では、4月のテスラの販売台数は2万5845台だったが、そのうち1万4174台が輸出用だ。つまり中国本土では1万1671台の販売にとどまったことになり、3月の3万5478台から67.10%減少している。これはテスラが中国国内で生産を開始して以来最大の下げ幅だ。

欧州と中国での販売数が同時に減少したことは偶然ではない。顧客トラブルや品質面での問題が浮き彫りになるなか、テスラは対策を余儀なくされている。





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18 May

台湾の鴻海と欧米自動車大手ステランティス、18日に戦略提携発表

欧米大手自動車メーカーのステランティスと台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は17日、戦略的パートナーシップを18日に発表すると明らかにした。

鴻海は米アップルのiPhoneなどの受託生産大手として知られる。

共同発表文によると、18日の電話会見にはステランティスのカルロス・タバレス最高経営責任者(CEO)と鴻海の劉揚偉(ヤング・リウ)董事長(会長)らが出席する。





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7 May

【台湾報道】鴻海がヤゲオと半導体合弁へ、EV向け確保に先手

鴻海 00foxconn電子機器受託生産サービス(EMS)最大手、鴻海精密工業は5日、受動部品最大手の国巨(ヤゲオ)と合弁で、半導体の新会社、国瀚半導体(Xセミ)を設立する契約を締結したと発表した。
第3四半期にも新竹で運営を開始し、当初、平均単価2米ドル以下のパワー半導体やアナログ半導体の開発と販売を手掛ける。鴻海が注力している電気自動車(EV)事業の重要部品を確保する狙いとみられる。6日付経済日報などが報じた。

資本金や出資比率、董事長などの人事は第3四半期に発表する予定だ。





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22 Apr

まさにSUVと電動車祭り? 上海モーターショーで話題となった車5選

中国における商業や工業の中心的な都市である上海市で、2021年4月19日に「2021年 上海モーターショー」が開幕しました。

 近年、中国は世界中のメーカーにとってドル箱といえる市場で、中国で売れるクルマを販売することが急務といわれ、今回の上海モーターショーでも数多くの新型車が世界初公開されています。






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5 Apr

サムスン電子、テスラからEV向けLED大型受注を獲得。LG電子もマグナと合弁設立で「韓国シェア」爆増

自動運転車の開発と電気自動車(EV)シフトが加速するなか、韓国企業による市場獲得の動きが活発化している。
サムスン電子は4月1日、EV大手テスラと発光ダイオード(LED)ヘッドランプの大型供給契約を結んだことを明らかにした。韓国紙ビジネスコリアが伝えた。
サムスン電子のEV関連産業進出は2015年。車両用LEDを重点分野のひとつとしてきたが、近年は中国企業との価格競争が激化し、撤退の可能性も指摘されていた。





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29 Jan

現代自動車にサムスンが有機EL供給…両グループの「協業契約」は十数年ぶり

上半期の発売を控えた現代自動車初の純電気自動車「アイオニック5」にサムスンディスプレーの有機ELディスプレーが搭載されることが確認された。

28日の自動車業界によると、現代自動車の電気自動車専用プラットフォーム「E-GMP」をベースとする初の純電気自動車アイオニック5のサイドビューカメラシステムに搭載される有機ELディスプレーをサムスンディスプレーが供給する。

アイオニック5で基本サイドミラーとともにオプションで選択可能なサイドビューカメラは一般の鏡を使うサイドミラーの代わりにカメラとディスプレー画面を利用して車両後方と周辺を見る装置だ。サイドミラーに比べて視野が広く死角が減り、後方カメラのように暗いところでも周辺を明るく見ることができるという長所がある。





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11 Jan

Mercedes-Benz Unveils 56-Inch Hyperscreen OLED Infotainment Display For EQS EV

benz erscreen_4Mercedes-Benz, like a lot of other luxury cars makers out there, is in a race to one-up Tesla. Tesla really came into its own back in the early 2010s with its Model S, and then expanded its lineup over the years with its Model X, Model 3, and most recently the Model Y. Mercedes-Benz is looking to challenge Tesla for EV supremacy with its upcoming EQS EV.





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21 Dec

「アウディがディズニーと組んだ理由」10年後に現れる10兆円市場の正体

203X年、阿部さん(仮名)にとってクルマは自分を開放できる異次元の空間だ。

土曜日の昼下がり。妻と息子は一緒に出かけて自宅にはひとり。金融機関に勤める30代後半の阿部さんは、のそのそと玄関を出てクルマに乗り込む。ぼぉーっとしていた顔から一転、クルマを始動させるとギラギラした顔つきになる。家族に見せる「優しい父さん」でも、職場での「そこそこできるサラリーマン」でもない。
すべての車窓が黒く光り、車内は次第に暗くなる。フロントウインドーに見えていた坪庭のツツジも見えなくなる。漆黒の空間には、徐々に星々が瞬きはじめる。宇宙だ。前面にゲームロゴが浮かび上がる。クルマのハンドルはいつのまにか戦闘機の操縦桿に変わっている。星雲間のワープを本能的に感じ取れるような、ドップラー効果を伴う轟音が鳴り響く。戦闘開始。






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18 Dec

ジャパンディスプレイ(JDI)、鳥取工場増強 後工程の生産能力3割増

JDI b3ea12cf81ジャパンディスプレイ(JDI)は車載用液晶ディスプレーを製造する鳥取工場(鳥取市)で、液晶パネルに偏光板などを取り付ける後工程設備を増強する。2021年3月めどに後工程の生産能力を現状比で約3割高める。新型コロナウイルス感染拡大により、中国一極集中のサプライチェーン(供給網)が一時寸断して生産に支障を来した。地産地消を目的に一部国内回帰を図る。

JDIは21年の年明けから鳥取工場で後工程の増設準備に入る。投資額は数十億円の見込み。鳥取工場はインスツルメントパネルのほか、センターインフォメーションディスプレー(CID)や後部座席向けモニターなどに使う車載用液晶ディスプレーの主力拠点。供給先は国内自動車大手が多いとみられる。





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7 Sep

漆黒が凄過ぎる! 日本初の有機EL採用「パナソニック ストラーダ」大画面10V型ナビ 20年秋モデル

panasonic oled 059340_fd26_oまさか車内のディスプレイでこんなに美しい画像を楽しめる時代が来るとは! パナソニック オートモーティブ社は2020年9月2日、有機ELディスプレイのカーナビ「ストラーダ」を発表した。市販カーナビにおける有機ELディスプレイの採用は業界初となる。

今回パナソニックから発表された、2020年秋モデルの大画面SDカーナビステーション「ストラーダ」3機種のうち、「CN-F1X10BLD」「CN-F1X10LD」は10V型ディスプレイを採用する。大画面10V型ディスプレイ自体は、2019年秋に登場した前モデル「CN-F1X10BD」「CN-F1X10D」から採用を開始し好評を博していたが、今回のモデルチェンジでその画質が大幅にグレードアップした。

家庭用テレビやスマートフォンなどでは採用が始まっている有機ELディスプレイだが、気温変化が激しい車載カーナビ用となるとハードルは高く、これまで採用例がなかった。有機ELの搭載は、市販カーナビ業界で初の採用で大きなニュースだ。





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15 Jul

LGディスプレー、プライド高いベンツを攻略

Mercedes-SLS-car-and-girl_iphone_750x1334LGディスプレーが「ベンツの旗艦」と呼ばれる「Sクラス」セダンに車両用P-OLED(プラスチック有機EL)パネルを単独供給する。12.8インチの超大型パネルで未来自動車の核心であるインフォテインメントを具現する核心装置だ。

LGが成長可能性の大きい自動車用有機EL市場の主導権を確保したという分析が出ている。 12日の関連業界によると、メルセデスベンツは9月に公開する予定の新型Sクラスのセンターフェイシア(運転席と助手席の間にある機能制御装置)パネルでLGディスプレーのP-OLEDを採択したことが確認された。ベンツにLGの有機ELパネルが装備される初めての事例だ。

ベンツはLGの有機ELパネルの優れた性能に高い点数を与えたとわかった。





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19 Jun

九州ナノテックの技術がトヨタ新型車に採用

megumi asaoka 27657416104965大分県日出町の九州ナノテック光学が開発した技術「液晶調光フィルム」がトヨタの新型車のパノラマルーフに採用されました。

九州ナノテック光学の馬場潤一社長らが県庁を訪れ自社で開発した液晶調光フィルムが17日発売されたトヨタの新型ハリアーのパノラマルーフに採用されたことを報告しました。

液晶調光フィルムは交流電圧を加えることで液晶粒子の向きを整列させ反対側が透けて見える仕組みです。パノラマルーフはこの特殊なフィルムで強い日差しを瞬時で防ぐことができます。

広瀬知事はトヨタ初となったこの技術を称え「様々な分野に活用し発展してほしい」とエールを贈りました。





19 May

コンチネンタルが車載3Dディスプレイを実用化

conti 3d Nrクルマのコネクティッド化などにより、インパネのディスプレイに表示される要素は増える傾向にある。それをどう整理して、注意力を妨げずに視認性を高めるかがエンジニアとデザイナーの腕の見せどころだが、自動車サプライヤー最大手のコンチネンタルが、そのひとつの方向性として車載3Dディスプレイを実用化。次期ヒュンダイ・ジェネシスに搭載すると発表した。





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21 Apr

インド産の小さな液晶のため…好調の起亜車セルトスの生産ストップ

20200420093504-1インド産部品の需給問題で起亜自動車の人気SUV「セルトス」の生産に支障が生じている。

自動車業界によると、起亜車光州(クァンジュ)第1工場で生産するセルトスは先週から中間価格型車級に入る3.5インチクラスター(計器盤の液晶画面)の在庫不足で一部のモデルを生産できずにいる。セルトスは起亜車が「ワールドカー」として開発した小型SUVで、昨年竣工したインドのアナンタプル工場でも生産している。3.5インチクラスターは現地に共に進出した韓国協力会社が全量を生産して韓国に輸出するが、この部品の在庫が底を突いたのだ。

インド政府は新型コロナウイルスの感染拡大で移動制限措置を取り、主要生産施設のシャットダウン(稼働停止)も施行した。現代車チェンナイ工場と起亜車アナンタプル工場は3月23日から稼働を停止した。インド政府がシャットダウンを延長し、事実上「無期限稼働停止」状態だ。





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3 Apr

電車の窓が「透明液晶」に 北京地下鉄で運行開始

北京D1hMWFjYWMzZTFiM北京地下鉄6号線で、窓が半透明の液晶ディスプレイとなった車両の運行が始まっています。

The Beijing Newsによると、このディスプレイは北京地下鉄が実験的に導入したもの。動画を見ると、列車の位置・路線網・駅の3D概略図・駅サービス施設の位置が、派手な3Dアニメーションとともに示されています。

透明ディスプレイ自体はそれほど新しい技術ではなく、日本勢もシャープやJDI(ジャパンディスプレイ)・AGCなどが開発しています。





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22 Mar

コンチネンタル、ドライバーの視線上に情報を表示できる「裸眼3Dディスプレイ」を開発

continental 3D 001_lコンチネンタルは3月16日、新開発の「裸眼3Dディスプレイ」を量産し、ヒュンダイの新型「ジェネシスGV80」に搭載すると発表した。

 このシステムを可能としたのがコンチネンタルのハイパーフォーマンスコンピューター「クロス・ドメインハブ」で、これによりあらゆる車載ユニットを統合。軽量化とコストダウンを同時に達成でき、今後の車載E/Eアーキテクチャー(コンピューターやセンサーなどを連携させクルマを構成する大きなシステム構造)の要の技術になるという。

新開発の裸眼3Dディスプレイでは、画面上に3次元立体スケール、車両位置ポインター、および周辺の構造物を表示するだけでなく「パララックス・バリア(視差バリア/ドライバーの視野を分割する傾斜スラット)」により、わずかにオフセットした2つの異なる画像を左右の眼球がとらえることにより、特殊な3Dメガネを使わずにドライバーの視線に一時停止の警告を表示することを可能としている。





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1 Mar

12.1型で右側カメラ搭載のルームミラー型ドラレコ。GPS、リアカメラも

AKY-X2GR_1_sALinksは、AKEEYO製のルームミラー型ドライブレコーダー「AKY-X2GR」の販売を開始した。直販価格は21,999円(税込)。

前/後方2カメラで構成するドライブレコーダー。12型に大型化しており、「車のルームミラーに被せるタイプのミラー型ドライブレコーダーの問題でもあった純正のミラーを覆いきれないといった問題を解消した」という。IPS液晶のモニターを備え、解像度は1,920×320ドット。

前後カメラとも、200万画素のソニー製センサーSTARVIS「IMX307」を採用。前後どちらも1080p解像度で録画でき、同時録画も可能。逆光に強いHDR対応。明暗差を補正し映像を表示するほか、雨や雪、霧、夜間の路面凍結など悪天候時にも視認性を高めるという。暗視機能を備え、夜間は人間の目より明るく認識できるとしている。





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28 Jan

車用プラ有機ELパネル、LGDが量産開始

韓国パネル大手のLGディスプレーがこのほど、車載用に開発されたプラスチック基板の有機ELディスプレーの量産を開始したもようだ。電子新聞が伝えた。

同製品は◇自動車の形に合わせて変形させることが可能◇ガラスの有機ELより耐久性に優れている◇液晶よりも画質が鮮明◇応答速度が速く、視野角も広い――などの特長を持っており、運転席のインパネなどに適用される見込み。





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21 Dec

【韓国報道】LGディスプレイ、曲がる38インチOLEDをキャデラックに供給

LGディスプレイが来年から自動車用OLED(有機発光ダイオード)パネルを本格的に量産する。米キャデラックが来年1-3月期公開予定の新車のデジタルコックピット(計器盤)にLGディスプレイのOLEDパネルを採択するなど、米国・欧州自動車企業の「ラブコール」が続いているからだ。

関連業界によると、LGディスプレイは米プレミアム自動車ブランドのキャデラックの最高級SUV「2021年型エスカレード」にデジタルコックピット用OLEDパネルを供給する。大きさは自動車用OLEDパネルでは最も大きい38インチ。曲がる「P-OLED(プラスチックOLED)」製品で、画質は4K(4096×2160ピクセル)テレビより優れている。





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1 Dec

EIZOが「鉄道技術展」に出展 ホーム監視用ディスプレイなどを展示

si7101-EIZO-0211月27日から29日まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)において「第6回 鉄道技術展」が開催された。
 その名の通り「鉄道技術展」は鉄道に関する技術が一堂に会する展示会で、2年に1回のペースで行われている。展示される技術はヘルメット、制服・作業服、改札機、案内システム、信号システム、運行管理システム、無線、サイネージ、車両システム……と、非常に多岐に渡る。鉄道の“幅広さ”を思い知るには十分だ。
鉄道で液晶ディスプレイが使われる場面は増加傾向にある。その1つが、車掌や駅係員がホームを確認するための「監視モニター」だ。
 液晶ディスプレイを用いた監視モニター自体は、以前から製品化されている。しかし、輝度や解像度が低く、日差しが強い時の視認性やドア付近の精緻な確認に課題を抱えていた。






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15 Nov

AGCのガラスサイネージ製品、埼玉高速鉄道に採用

img1_file5dcbde5df1a16AGCとビズライト・テクノロジー(東京都千代田区)は、AGCのガラスサイネージ製品「インフォベール」が鉄道車両用サイネージとして世界で初めて埼玉高速鉄道に採用された。埼玉高速鉄道の60車両、合計480台に導入された。11月中旬から既存デジタルサイネージの入れ替えを順次行い、2020年4月からサービスを開始する。

浦和美園駅(さいたま市)から東京メトロ南北線・東急目黒線を経由し、東急東横線の日吉駅(横浜市)を結ぶ埼玉高速鉄道の車両に導入が決定した。車両の乗降用ドア上部4カ所に、18・5インチ(Full HD)のインフォベールを2面並列で設置する。





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15 Nov

車載ディスプレイタッチモジュール市場の健全化は2022年以降 - IHS調べ

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市場動向調査会社である英IHS Markitは、2019年の車載ディスプレイ用タッチモジュールの出荷数は前年比1.1%増の6400万個、2020年も同1.4%増、2021年も同2.4%増としばらくの間、同市場の躍進は期待できそうにないとの調査結果を公表した。
この低調な市場動向の背景について、同社タッチおよびユーザーインタフェースシニアアナリストのKimi Lin氏は「長引く米国と中国の貿易紛争などによって引き起こされた世界的な景気低迷とそれに伴う需要の減速がある」としているが、2022年には経済の状況も改善されるほか、自動運転車の販売が活発化することで、市場は回復。出荷数も前年比7.2%増と伸び、2023年も同7.8%増となり、出荷数も7700万台に到達すると予測している。






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22 Oct

JOLEDの有機EL、トヨタ搭載 コンセプトカーに

JOLED DENSO 019X20001-PN1-4パナソニックとソニーの有機EL事業を統合したJOLED(ジェイオーレッド)は21日、同社がデンソーと共同開発した有機ELディスプレーがトヨタ自動車のコンセプトカー「LQ」に搭載されると発表した。ガラスの代わりに樹脂の基板を使って形の自由度を高めた。



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12 Sep

ボッシュ、ゴーグル不要の車載用3Dディスプレイを開発中--安全性と利便性を向上

Robert Boschは、特殊なゴーグルなしで3D視可能な車載用3Dディスプレイ技術を開発中と発表した。 この3Dディスプレイ技術は、ユーザーが3D視用ゴーグルを装着する必要がなく、ユーザーの頭の位置や視線を追跡することもなく、立体的な画像を見せられるそうだ。



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4 Sep

デンソーとJOLEDが車載有機ELディスプレイを共同開発、革新的室内空間を実現へ

印刷方式有機ELディスプレイを手掛けるJOLEDは2019年9月2日、ドイツ・フランクフルトで開催される「フランクフルトモーターショー2019(IAA 2019)」のデンソーブースで、JOLED製の有機ELディスプレイを展示すると発表した。

 JOLEDは、印刷方式の有機ELディスプレイの量産開発の加速と早期事業化を目的に、ソニーとパナソニックの有機ELディスプレイ開発部門を統合して2015年1月に発足した。その社名の通り日本の有機ELディスプレイ技術を結集した企業として知られている。

 中型かつ高精細の有機ELディスプレイを主力事業に据えており、ハイエンドモニター向け、車載向けなどへの採用を目指してきた。既に、ソニーの医療用モニターとして、印刷方式の21.6型4K有機ELディスプレイが採用されるなどの実績がある。



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18 Aug

Boschが車載ディスプレイをグラス不要で3D化

Bosch_iaa_2019_4ドイツの自動車産業を支える製造業大手のBosch(ボッシュ)が、未来のダッシュボードディスプレイの3D化を、専用グラス(眼鏡)不要、しかもアイトラッキング(目線追跡)不要で実現しようとしている。後者のアイトラッキングはこれまで、グラス不要の3Dディスプレイでは絶対に必要と見なされていた。

しかし、グラス不要でしかも、ユーザーが特定の位置からディスプレイを見ることも不要という2大特性は、車に3Dディスプレイを持ち込むための重要な条件だ。それも当然で、ドライバーはディスプレイではなく道路を見ていなければならないし、ディスプレイ上の重要な情報はどれもさっと見るだけで把握可能でなければならない。運転中のドライバーの関心が、ディスプレイにあってはならないのだ。



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8 Jul

太陽光で約56キロ走行も 新型太陽光パネル搭載プリウスPHV、公道で走行実証 7月下旬

mt1626333_SEV-01シャープ、トヨタ自動車、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)は7月4日、高効率の太陽電池パネルを搭載した電動車の公道走行実証を7月下旬に始めると発表した。航続距離や燃費向上効果を検証する。

シャープは、太陽光パネルの発電性能を表す「変換効率」が34%を上回る太陽電池パネルを製作。トヨタは「プリウスPHV」の車体に同パネルを搭載した実証用車両を製作した。

 実証車が搭載する太陽電池パネルの定格発電電力は、市販のプリウスPHVにメーカーオプションで用意されているソーラー充電システムの約4.8倍に相当する約860Wを実現。



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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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