return_to_forever

Flat Panel TV and Display World-2....液晶/有機EL・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

M_Microsoft

5 Jul

マイクロソフト、「Android」向け軽量アプリ「Outlook Lite」を広く提供へ

liteforandroiMicrosoftには、すでに「Android」版「Outlook」アプリがある。しかし、同社の「Microsoft 365」ロードマップによると、「Outlook Lite for Android」と呼ばれる新しいモバイルアプリの準備が進められているようだ。

Outlook Lite for Androidの記述は、米国時間6月30日にロードマップに追加された。それによると、Microsoftは7月にこのアプリを全世界で一般公開する計画だ。簡潔な説明文には、「Outlookの主な利点をより小さなアプリサイズで提供し、あらゆるネットワークのローエンドデバイスで高速なパフォーマンスを実現するAndroidアプリ」と書かれている。





続きを読む »
10 Jun

TVでゲーム、専用機いらず Microsoftがサムスンと提携

Screenshot 2022-06-10 08.16.41マイクロソフトは9日、韓国サムスン電子のスマートテレビ向けに30日からクラウドゲームの配信を始めると発表した。専用機がなくても、コントローラーをつなぐだけで300を超すゲームを遊べるようになる。ゲームとテレビの世界大手が組むことで、クラウドゲームの利用に弾みがつく可能性がある。

サムスン電子が一部のスマートテレビに加える新機能「ゲーミング・ハブ」を通じて「Xbox」のアプリを配信する。「ゲームパス・アルティメット」(料金は月1100円)に加入すれば約320のゲームを遊べるほか、米エピックゲームズの「フォートナイト」のように無料のアカウント登録だけで楽しめるゲームも用意する。





続きを読む »
28 Jan

2画面スマホ「Surface Duo 2」は生産性が向上するデバイス マイクロソフトが解説

日本マイクロソフトは27日、2画面スマートフォン「Surface Duo 2」に関する記者説明会をオンラインで開催。Surface製品の開発責任者である米Microsoftのマット・バーロゥ(Matt Barlow)氏らが製品のコンセプトを紹介した。 

2画面にした理由  

Surface Duoシリーズはマイクロソフトが開発するSurfaceシリーズの一員でありながら、OSはWindowsではなくAndroidを搭載するスマートフォンだ。第2世代のSurface Duo 2は5Gに対応し、日本では2022年1月12日に発売された。マイクロソフトのAndroidスマートフォンとしては日本で初の投入となる。  





続きを読む »
10 Sep

Microsoft Surface Duo: All you need to know about the new Surface Phone

BB10DySKThe Surface Duo is here. This is everything you need to know about the phone-tablet hybrid - a Surface Phone in all but name. Microsoft has been rumoured to be working on a Surface Phone - since at least 2016.

Microsoft Surface Duo is that device and Microsoft did suggest to Pocket-lint it has been in development for quite some time. It's a dual-screen, foldable Android-based device. As such it's a different proposition to existing foldable phones and straight-up mini-tablets like the iPad mini.

Here's everything we know about the Surface Duo.

Access to full article






3 Oct

マイクロソフト、Androidベースの折りたたみスマホ「Surface Duo」を発表

191003_microsoft09マイクロソフトは、ニューヨークで開催されたSurfaceイベントにて、折りたたみモバイルデバイス「Surface Neo」と、Androidを搭載した折りたたみスマートフォン「Surface Duo」を発表した。

Surface Duoは、5.6インチのディスプレイを2枚搭載したデュアルスクリーン仕様となっており、Surface Neoと同じく360度ヒンジを搭載。タブレットのように見開きで使用できるほか、ディスプレイを360度回転させることで、スマートフォンサイズでも利用できる。右側のディスプレイには受話器が確認でき、音声通話も難なくこなせるが、同社としてはスマートフォンではなく、あくまでも最小のSurface端末、新機軸の2in1デバイスとしてアピールしたいようだ。



続きを読む »
3 Jul

「Windows 10 May 2019 Update」適用で階調表現に不具合か EIZOが注意喚起

yx_eizoMicrosoftが5月下旬に公開した、「Windows 10」の大型アップデート「May 2019 Update」(バージョン1903)を適用したPCで、ディスプレイやグラフィックスボードの種類を問わず、階調が正しく表示されない場合があるとし、ディスプレイメーカーのEIZOが注意を呼び掛けている。

 EIZOによると、May 2019 Updateを適用したPCで、階調表現時にバンディング(縦の筋)が見える場合があるという。



続きを読む »
3 Feb

マイクロソフトの折りたたみ式端末「アンドロメダ」への期待

マイクロソフトが開発中とみられる、折りたたみ式端末に関する情報が浮上した。同社はスマホとタブレットの中間的位置づけの、Surfaceデバイスを計画しているのかもしれない。

Windows Latestに掲載された特許資料から、マイクロソフトがデュアルスクリーン式の折りたたみ式デバイスを開発中であることが明らかになった。資料には、端末の両サイドに一連の超音波センサーを組み込んだ様子が記載されている。

これらのセンサーは互いの距離を感知し、タブレットモードや通話モード、PCモードなどのセッティングに応じて機能を切り替え、適切な情報を表示する。



続きを読む »
20 Jan

MicrosoftがWindows 10 MobileユーザーにiOSもしくはAndroidへの乗り換えを推奨

microsoft 00_mMicrosoftはWindows Phone 8.1のサポート終了と共にWindows Phoneブランドの終了を発表しました。後継OSとしてはWindows 10 Mobileが存在していますが、こちらも既に2019年6月11日にはメインストリームサポートが終了すると発表されています。Microsoftは既にモバイルOS市場からの撤退を決めているわけですが、今後に備えてユーザーに「iOSもしくはAndroidといった他モバイルOSへ移行するように」と推奨しているようです。

Microsoftはユーザーに向けて、2019年12月10日以降はWindows 10 Mobile向けのセキュリティ更新プログラムの提供を停止することをアナウンスしています。Microsoftはユーザー向けに「Windows 10 Mobileのサポート終了に関するFAQ」というページを開設しており、Windows 10 Mobileユーザーの疑問解決を図っています。



続きを読む »
17 Jan

「Surface Studio 2」の国内販売は1月29日 税込約48万円~で予約販売を開始

ki_1609376_surface01 2019年1月15日、日本マイクロソフトがオールインワン型PC「Surface Studio 2」の予約注文を開始した。発売は1月29日で、最新のオフィススイート「Office Home & Business 2019」を搭載した一般向けモデルと、オフィススイートを省いた法人向けモデルが用意される。

 GPUやメモリ、ストレージ容量の違いで3モデルがラインアップされており、参考価格は一般向けモデルで税込48万384円~、法人向けモデルは税込46万7424円~となっている。



続きを読む »
29 Oct

「4年前のPC利用は約35万円の損失」――マイクロソフト「最新PC買った方が得」

 「購入から4年以上経過したPC1台当たり、約35万円の損失が発生している」――日本マイクロソフトは10月17日、現状の「Windows 7」や「Office 2010」から最新のクラウド環境への移行に関する記者説明会で、PCを長く使うデメリットについてそう説明した。

 日本マイクロソフトは、2020年のWindows 7サポート終了に向け、現在中小企業のWindows 10など最新環境移行の啓蒙活動に取り組んでいる。

 同社は、中堅中小企業のIT環境を調査した。その結果、経年によるPCの故障率(修理率)は1年未満だと1%未満、3年だと20%と緩やかに増加していくが、4年では67%とはね上がることが分かったという。



続きを読む »
17 Jul

タブレット軽く・薄く 日本MS、新型「サーフェス」を来月投入

日本マイクロソフト(MS)は、自社ブランドのタブレット端末「サーフェスGO」を8月28日に発売する。サーフェスシリーズで最も薄型・軽量となる薄さ8・3ミリメートル、重さ約522グラムを実現し、携帯性を高めた。
基本ソフト(OS)は「ウィンドウズ10」。消費税抜きの参考価格は一般向けが6万4800円から、法人向けが5万2800円から。



続きを読む »
11 Jul

Microsoft、 399ドルからの10インチタブレット「Surface Go」。日本でも間もなく予約開始

surface-go米Microsoftは、Surfaceシリーズの新製品として、399ドルからという安価な価格設定を実現した「Surface Go」を発表した。本日米国などではWi-Fiモデルの予約受け付けを開始し、8月2日に発売する。LTEモデルは今年後半を予定している。

日本でも数週間以内に予約受付を開始するとしている。

プロセッサーは第7世代のIntel Pentium Gold 4415Y。薄さはわずか8.3mmで、質量は約522g。キックスタンドを内蔵し、165度まで画面角度を付けることができる。



続きを読む »
3 Jul

マイクロソフト、ポケットサイズの2画面「Surface」を開発中?--新たに画像など流出か

microsoft render-d-breyer 1米CNETは2011年、Microsoftが「Courier」の開発を中止した舞台裏について報じた。Courierは、PCの未来を想定して設計された革新的なデュアルスクリーンのタブレットだった。

 Microsoftはこれまでの数カ月間にも、新たな「Surface」デバイスを開発中だとして、憶測や特許申請について報じられていたが、The Vergeは新たに、Microsoftがポケットサイズでデュアルスクリーンの新しいSurfaceデバイスを開発中だと報じている。
デザイナーDavid Breyer氏による3Dレンダリング画像と同じ外観になるという。The Vergeが入手したMicrosoftの社内文書で確認したとしている。
続きを読む »
1 Nov

マイクロソフトの新製品発表に見る、次世代テクノロジ「複合現実=MR」への戦略



Microsoftのかけ声は、もはや「Developers! Developers! Developers! 」(開発者!開発者!開発者!)ではなくなった。同社が今呼びかけている相手は、「クリエイター」である。言い換えると、あらゆるユーザーだ。  米国時間10月26日にニューヨークで開催した2時間のイベントで、Microsoftは「Windows 10」の新バージョンである「Creator Update」、アップデートされた「Surface Book」、そして「Surface Studio」と呼ばれる巨大なオールインワンPCを披露した。

しかし、それらの発表に通底する重要なテーマは、ホログラムと仮想世界、3Dの絵文字という未来的な要素を組み合わせた複合現実(MR)への大きな賭けに出たということだ。Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるSatya Nadella氏はそれを新たなメディアの誕生と呼んだ。そして、それを具現化するためにユーザーの協力を求めている。  「芸術家、音楽家、設計者、学生、ゲーマー、さまざまなものを作る人、製作者、つまり創作活動をするあらゆる人、すべての人に、このMRメディアを具現化する取り組みに力を貸してほしい」(Nadella氏)



保存続きを読む »
13 Apr

マイクロソフト、小型タブレット開発か パソコン市場低迷で株下落

米マイクロソフト(MS)が、小型のタブレット端末を開発し、年内にも発売する方針だと、米経済紙ウォールストリート・ジャーナルが11日に報じた。MSが得意とするパソコン市場が低迷しているため、タブレット端末事業のてこ入れを迫られているという。



続きを読む »
10 Apr

スウェーデンの通信機器大手エリクソン、米マイクロソフトのIPTV事業買収

スウェーデンの通信機器大手エリクソンは8日、米マイクロソフトのインターネット・プロトコル・テレビジョン(IPTV)事業を買収することで合意したと発表した。

買収価格は明らかにしていない。

買収は規制当局の承認を待ち、下期に完了の見通し。

マイクロソフトのメディアルームIPTV部門が開発・製造するソフトウェアは、電話会社がインターネットを通じたテレビ配信に利用している。



続きを読む »

当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
掲載年月から記事を探す



アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:



[FPD関連本] ・フラットパネル資料館


電子ディスプレーメーカー計画総覧(2018年度版)


















カテゴリーごと記事
記事掲載の写真
  • 有機ELがまぶしい ガーミンのスマートウォッチ「fēnix 8」を試した
  • 青色LED上にペロブスカイトナノ結晶膜を形成した高輝度赤色変換LED、山形大が開発
  • iPhone受託生産の鴻海、売り上げ回復基調を維持-AIが追い風に
  • 【液晶パネル】パネルのBOEとTIANMA、米国防総省のブラックリスト入りか 台湾報道
  • テレビ用液晶パネル、2カ月連続で下落 8月大口
  • [韓国報道]時価総額トップ 台湾はTSMCにシフト、韓国は25年連続でサムスン…新興国と比べて存在感を示せない韓国株
  • [ピックアップ記事]岸田政権の負の遺産!“国策半導体企業”融資集まらず5兆円を血税補填の可能性も
  • 船井電機の株式、ネット広告会社が仮差し押さえ 経営陣も交代
  • 長崎の新たな賑わいを創出する「長崎スタジアムシティ」に統合演出システムやデジタルサイネージシステムを納入
  • 長崎の新たな賑わいを創出する「長崎スタジアムシティ」に統合演出システムやデジタルサイネージシステムを納入
  • 長崎の新たな賑わいを創出する「長崎スタジアムシティ」に統合演出システムやデジタルサイネージシステムを納入
  • 夕刊フジ、2025年1月末で休刊 「デジタル端末の普及、購読機会の減少、原材料費、輸送コストの上昇など年々厳しさを増しました」
  • サムスン電子とNTTドコモ 次世代通信のAI技術を共同研究へ
  • 「パナソニックが戻ってくる」 CES2025、楠見グループCEOがキーノート 基調講演は12年ぶり
  • アイ・オー・データのマルチメディアディスプレイ「GigaCrysta」は10周年 新モデルを先行展示
  • 米ディレクTVとディッシュ合併、米国最大の有料テレビに
  • 【中国】TCL、LGDの広州工場を108億元(約2,190億円)で買収と発表
  • ソニー、0.44型フルHD OLEDマイクロディスプレイを発売
  • 車載電池大手の工場で火災 流通に影響も―中国
  • 韓国の「EV恐怖症」全世界に拡大の恐れ 地下駐車場でベンツのEV全焼、約500世帯停電、サムスンSDIは偏光フィルム事業を中国企業に売却
  • [ピックアップ記事]欧州 "EVシフト"大誤算の舞台裏
  • [ピックアップ記事]欧州 "EVシフト"大誤算の舞台裏
  • [ピックアップ記事]欧州 "EVシフト"大誤算の舞台裏
  • 新型MINI『クーパーC』は、車載ディスプレイで「UNO」ができる
  • 新型MINI『クーパーC』は、車載ディスプレイで「UNO」ができる
  • パナソニックが和歌山で最新型の車載用電池を量産へ
  • パナソニックが和歌山で最新型の車載用電池を量産へ
  • ハイエンドな薄型軽量タブレット「HUAWAI MatePad Pro 12.2」発表
  • ハイエンドな薄型軽量タブレット「HUAWAI MatePad Pro 12.2」発表
  • ソニーの「INZONE」から,eスポーツ特化の480Hz 有機ELディスプレイ「INZONE M10S」と4K液晶「INZONE M9 II」が10月発売
コメントありがとう