
2019年、突如日本のテレビ市場に現れたブランド「TCL」(ティー・シー・エル)。格安4K/HDRテレビや高画質QLED液晶テレビが話題で、だんだんと認知度も高まってきたところだ。しかし、その実態は謎な部分が多い。単なる格安ブランドなのか?
そこで今回は、中国・深センのTCL拠点内にある同社製品の「デモルーム」を訪問調査。するとそこには、テレビだけではない、アジア人ビックリの最先端スマートホームが展開していたのだ! 以下より、現地で見た詳細をお伝えしていこう。
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液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004
2019年、突如日本のテレビ市場に現れたブランド「TCL」(ティー・シー・エル)。格安4K/HDRテレビや高画質QLED液晶テレビが話題で、だんだんと認知度も高まってきたところだ。しかし、その実態は謎な部分が多い。単なる格安ブランドなのか?
そこで今回は、中国・深センのTCL拠点内にある同社製品の「デモルーム」を訪問調査。するとそこには、テレビだけではない、アジア人ビックリの最先端スマートホームが展開していたのだ! 以下より、現地で見た詳細をお伝えしていこう。
September 05, 2019 06:12
大画面、高解像度の将来市場予測を基に、TCLグループは、第11世代の超高精細の新しいディスプレイ生産ラインを再構築する。 5月22日の夕方、TCL は、主に65インチ以上8K超高精細スクリーンOLEDディスプレイの生産を目指すと発表した。プロジェクトの総投資額は約426.83億元である。
Move to full article高性能LCDパネルの「過剰容量」に関する論争はとどまらない。現在、中国の液晶超世代ラインは集中的な建設期にある。来年と再来年に大量生産ラインが立ち上がった後、大型LCDの過剰供給がより明らかになるかもしれない。
September 05, 2013 00:30
April 12, 2013 05:14