
S_サイネージ
18
Feb

2025年2月12日にミナトホールディングスのグループ会社であるミナト・フィナンシャル・パートナーズ(MFP)が、TechVoice(以下MFP)が企画・販売・運営するディスプレイ搭載EVスクーター「ScootVision」の運用を本格的にスタートさせました。
ScootVisionは、55インチの高視認性ディスプレイとソーラーパネルを搭載した電動スクーターです。
僅か3mのコンパクトな車体で、従来のアドトラックでは難しい道路環境でも効果的な情報発信が可能。
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18
Dec
11
Dec

ニコン新本社のアトリウムは、1階から2階の2層吹き抜け空間に170名が着席できる大階段と大型LEDディスプレイを備えるオープンスペースです。当社は、来館者に対する企業ブランディングに加えて、製品発表会や株主総会など多様な催事を高品質かつシンプルに実現できる発信拠点を果たす空間となるよう、高精細大型LEDディスプレイ、高音質スピーカー、4Kリモートカメラ等の映像・音響設備と制御システムの設計、構築、納入まで、包括的なシステムインテグレーションを提供しました。
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30
Oct
ELF-SR1は2020年10月、ELF-SR2は2023年6月にそれぞれ発売された、ソニーの空間再現ディスプレイ。特別なメガネやヘッドセットを使うことなく、高精細の3DCGを裸眼で見ることができることが特徴だ。ビジネスシーンにおいて、プロダクトデザインの立体的な確認のほか、ショールームや美術館などでのディスプレイ展示、店頭などでの立体サイネージといった導入が進んでいる。
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3
Oct

「長崎スタジアムシティ」はスポーツ・地域創生事業として長崎に住む方、長崎を訪れる方に感動を届けることをコンセプトに、サッカースタジアムを中心としたアリーナ、ホテル、商業施設、オフィスなどの複合施設を民間主導で開発するプロジェクトです。
今回ソニーマーケティングは、「長崎スタジアムシティ」のスタジアム・アリーナにスポーツ観戦ならではの興奮や熱狂などを最大化する統合演出システムと、ライブ中継を支える映像・音響インフラを整備しました。
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17
Sep

透明ディスプレイは、透明な樹脂やガラスの基板に光源を配置した構造である。ディスプレイに表示された内容を確認しながら、ディスプレイの後部も透けて見通すことができる。このため、周囲の景観や視界を妨げずにディスプレイを設置することができる。
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6
Sep

住友化学の韓国子会社、東友ファインケムが開発した。同社はディスプレー材料を手がける。ガラス基板に発光ダイオード(LED)を組み合わせ、背景が透けたまま、画面に文字や映像などを表示できる。
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22
Jul

「KOTOBAL」は、32言語に対応しているAI通訳(機械通訳)とヒト通訳が選べるハイブリッド型通訳サービスで、通訳された言語は透明ディスプレイに表示させることができる。
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23
Apr

「VUEVO 字幕透明ディスプレイ」は、PxDTが提供する自動音声認識技術と翻訳技術を活用し、リアルタイムに字幕を表示することができる機能を持つ。約100言語に対応する。施設利用者とスタッフの正確な双方向コミュニケーションを支援し、聴覚障がい者や外国語話者にとってバリアフリーなインフォメーションサービスの提供に寄与する。
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22
Apr

このダブルビューフィルムを搭載した、施設やホテルのエントランスなど、高いデザイン性が要求される空間での使用に適した、デジタルサイネージ「ダブルビューサイネージ」の販売を、ホテルや商業スペース用向けに同日より発売した。
ダブルビューフィルムは、TOPPANが建装材事業で培ってきた木目等の表現方法を進化させた透過加飾技術を使用した化粧シート。
特殊な印刷技術とインキを用いた化粧シートにより、ディスプレーを鮮明に表示できるため、デジタルサイネージと組み合わせることで、インテリアと調和するスマートなディスプレー表示が可能になる。広告や天気予報などを、インテリアとの調和を乱さずにデジタルサイネージに表示できる。
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18
Apr
ソニーマーケティングは、オフィスや商業施設での使用を想定した、チューナーレスの業務用4Kブラビア「FW-98BZ53L」(98型)を6月28日に発売する。オープンプライスで、想定価格は145万円前後。
反射光を拡散させる「アンチグレア」と反射光自体を低減する「ローリフレクション」を合わせ持つ「ディープブラック・ノングレアコーティング」を採用。
アンチグレア処理だけでは難しかった高コントラストで鮮やかな映像表現と、47%という高いヘイズ値での映り込み低減を両立させており、「窓がある会議室や、照明の数が多い商業施設など明るい場所での利用に適している」という。
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反射光を拡散させる「アンチグレア」と反射光自体を低減する「ローリフレクション」を合わせ持つ「ディープブラック・ノングレアコーティング」を採用。
アンチグレア処理だけでは難しかった高コントラストで鮮やかな映像表現と、47%という高いヘイズ値での映り込み低減を両立させており、「窓がある会議室や、照明の数が多い商業施設など明るい場所での利用に適している」という。
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12
Apr

サムスン電子は△マイクロLED技術適用世界初のモジュラーディスプレイ「ザ・ウォール」 △超スリムの厚さと均一なベゼルデザインの「スマートサイネージ」 △スポーツ・ランドマーク市場・電気自動車充電所オーダーメード型「アウトドアサイネージ」 △教育用電子黒板「サムスンフリッププロ」など、多様な商業用ディスプレイとソリューションを披露している。
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29
Feb

令和7年に東京で開催される東京2025世界陸上、東京2025デフリンピックも見据え、このたび、外国人旅行者や聴覚障害のあるお客様が駅窓口でよりスムーズに案内を受けられるよう、音声翻訳12言語に対応した透明ディスプレイ「VoiceBiz(R) UCDisplay(R)」を試験導入することとなりましたのでお知らせします。
令和6年2月29日(木曜日)から、全国の地下鉄で初めて都営大江戸線都庁前駅でご利用いただけるようになります。設置後のご利用状況を踏まえ、来年度以降の導入駅拡大について検討してまいります。
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22
Feb

写真加工ソフト「Photoshop(フォトショップ)」やイラスト作成ソフト「Illustrator(イラストレーター)」などでお世話になっている人も多いAdobe(アドビ)。
10月の発表会では、ソフトやアプリではなく、現実世界に存在する反射光拡散モジュール、「Project Primrose(プロジェクト・プリムローズ)」がキラキラに変化するドレスとして登壇しました。
鏡や金属板が動いているのではなく、発光しない柔軟な電気活性ポリマーの液晶画面という特殊なものだったんですよね。
そのドレスが、ニューヨークで行われた「NYFW(New York Fashion Week)」でデビュー。モデルがランウェイを歩きました。
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9
Feb

今後、東京国立博物館本館2階における展示室の天井照明、展示ケース照明の切り替えを進めていく。
東京国立博物館は、1872年に創立された日本で最も長い伝統のある博物館であり、日本を中心として広くアジア諸地域にわたる文化財について、収集、保存、管理、展示、調査研究、教育普及事業などを行っている。近年、環境規制にともない蛍光灯から他照明への切り替えが検討される中、蛍光灯照明器具の安定調達や文化財の演色性、保存性が課題となっていた。
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2
Oct

アメリカ・ラスベガスの街並みに出現した超大型の丸い物体。その正体は、最新鋭の“球体型”のコンサート施設「スフィア」です。
AP通信によりますと、高さは111メートル。外壁はLEDで覆われ、自在に映像を映し出すことができます。日本円にして3400億円を投じて建てられました。
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11
Jul

利用者が撮影した映像を流すこともできるという。飲食店や商業施設などへ提案し、2024年度に年間1000台の販売を目指す。
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9
May
「窓」には人を魅了するなにかがある。ずーっと以前から気になっていた窓型スマートウィンドウ「Atmoph Window 2(アトモフウィンドウ)」という製品を、ついに、ついに試す機会を得た。
窓を模した縦長ディスプレイに景色を映すことができるAtmoph Window 2。15分ループの風景映像と、画面全体から響くサウンドを楽しめる。
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17
Apr

新興プラスチックスは4月12日、ガラスのような透過型ディスプレー「透過型OLED」を発表。国内のインテリア・内装市場向けに新商品を販売する。
同社はアクリルファニチャーブランド「TRANS PARENCY/トランスペアレンシー」を手がけている。透過型OLEDはLG製の有機ELディスプレーを採用し、38%というガラスのような透明度がありながら映像をクリアに表示。
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10
Feb

BHシリーズは、1,700cd/m2の高輝度と外光の反射を抑える独自の低反射コーティング技術が特長。「企業のエントランスや小売店舗など明るい場所でも豊かな色彩で映像表現が可能」という。
CHシリーズは、1,000,000:1の高いコントラスト比と独自のディープブラックコーティング技術による深い黒の表現が特長。「美術館や博物館などへの設置に適している」とのこと。
新たに1,300cd/m2の高輝度化を実現することで、リアルで没入感のある映像をよりダイナミックに表示できるとする。
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24
Jan
Vega Project K.K.(ベガプロジェクト)は、国内ホテル最大級の湾曲LEDウォールをヒルトン東京にてローンチした。
AV/ITソリューションプロバイダーの「Vega Project K.K.(ベガプロジェクト)」(代表取締役 ジョンズ・リチャード)は、国内ホテル最大級の湾曲LEDウォールをヒルトン東京4階「菊の間」にローンチしました。
西新宿駅から地下通路から直結で徒歩3分という好立地の高級ホテル内に、世界最高水準のLEDウォールと音響機材が完備されています。
すでに国内外から多くのメディアに取り上げれらている、今国内でも注目度が高いイベント会場です。
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22
Dec
山﨑アナ「遊歩道から見えるヨットハーバー!ロマンチックですよね。マリーナホップでは、夜の景色がさらに楽しくなるイベントがあるんです!」
それは遊歩道をスクリーンにして広がる、常設としては日本最長級160mものプロジェクションマッピング!
山﨑アナ「映像の中に自分が入ることもできて楽しいです!」
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18
Feb

徐州市交通局、新義市政府、新義市交通局、棋盤町政府の関係者がフライトサービスホールを訪れ、LedmanCOB超高精細ディスプレイを通して「1つの画面でエリア全体を表示」しました。
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14
Feb

パタパタは大型駅を中心に長年使われていたが、表示の複雑化に伴って次々とLEDなどへ変更された。同電鉄で残っていたのは、京急川崎駅のみという。
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14
Feb

その日の気分にあわせて表示する作品を変更できる 次世代インテリアと位置づける製品で、インテリアやその日の気分にあわせて、表示するアートや風景作品を変えられる。「ライフスタイルが大きく変化し、より自宅で過ごす時間が増える中、部屋の雰囲気をその日の気分によって変えたり、部屋に居ながらにしてギャラリーに訪れたような『体験』をお届けする、有機ELディスプレイの新たな楽しみ方をご提案する」という。
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31
Jan

同社の予測によると、2021年12月期の純利益は1億9000万〜2億4500万元で、前期比66.89〜115.20%増となる。大幅な増益となる理由について同社は、経営環境の変化に積極的に対応したことでホームシアター、プロジェクトマッピング用レーザーディスプレイ製品の売上が拡大し、安定した業績の成長が実現できたと説明。
コンシューマー向け分野で自社ブランド製品の販売比率上昇、プロジェクトマッピングや映画館などの粗利率が高い事業により会社全体の粗利率が高まり、会社の業務構造がさらに改善されたとしている。
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17
Sep

LGの最新ホームシアター向け製品としてリリースされた「Direct View LED Home Cinema Display」は、画面サイズが108インチから325インチまでに対応した超巨大テレビです。
解像度は2Kから8Kまでに対応しており、最も巨大な325インチモデルの場合、対角27フィート・重量2000ポンド(約900kg)以上、販売価格は170万ドル(約1億8600万円)にもなります。
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13
Mar
Gateboxは3月8日、大型キャラクター召喚装置「Gatebox Grande」(ゲートボックス グランデ)を法人向けサービスとして発表した。特設サイトと紹介ムービーを公開するとともに、導入を検討する企業・施設からの問い合わせ受付を開始した。
Gatebox Grandeは、Gateboxキャラクター「逢妻ヒカリ」(あづまひかり)や企業のオリジナルキャラクターなどを等身大サイズで召喚し、コミュニケーションを行えるという大型キャラクター召喚装置。キャラクターが本当にそこに「いる」と感じられる独自の映像表現技術とセンサー技術を組み合わせ、人が近づくとキャラクターが自律的に挨拶をしたりインタラクティブなやり取りを行えるという。
同社によると、かねてより法人から「等身大キャラクターを店舗や施設で表現したい」というニーズがあり、その要望に応えたそうだ。
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3
Jan

画面が透明になることで、様々な製品への応用が可能になる。そのなかの一つの例として、LG Displayでは「スマートベッド」を提案している。ベッドの足下に画面があり、ボタンを押すとテレビや様々なコンテンツが表示されるというものだ。画面から音が出る設計となっており、外部スピーカーも必要ない。
またBtoB向けでは、レストランに活用する方法も提案。大画面で寿司ネタを見ながら注文したり、待っている間に映画やテレビを楽しんだりすることが可能。透明なので、ディスプレイの向こう側で寿司を握っているところも画面越しに見ることができる。
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19
Dec

コンテンツの訴求力の向上に加えて、新型コロナウイルス感染拡大で高まる非接触の需要に応える。 価格は1台80万円から(消費税抜き)。店舗を持つメーカーや金融機関などに提案して2023年度に10億円の売り上げを目指す。
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16
Dec

本機は、太陽光パネルと蓄電池を搭載しているので、商用電源に接続することなく設置可能です。昼間に発電した電気を蓄電池に蓄えるので、日照量の少ない日や夜間でも利用可能です。商用電源への接続が困難な郊外などにおける設置性が大きく高まりました。
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4
Dec

同社は乗客からのさまざまな質問に対応する案内AIシステム「案内AIみんなで育てようプロジェクト」を2018年から開始し、2020年3月に開業した同駅にて施行導入を実施。これまでは乗客が画面に触れる接触型のタッチディスプレイだったが、新たに非接触型を設置してその操作性や親和性を検証する。
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20
Nov

独自の調光ユニットを搭載し、黒の再現性を高めたモデル(TP-55ZT110)と、調光ユニットのないモデル(TP-55ZT100)の2種類を発売する。 透明ディスプレイは、背景が透けて見えるため、一般的なディスプレイと違って空間を遮断せず、周囲の環境に溶け込むことができる。
また物に重ねて映像を表示するといった表現も可能になるため、「空間価値を高める次世代の映像表示デバイスとして関心が高まっている」という。 パナソニックは2016年以降、IFAやCES、CEATECなど、世界各国で試作品を展示し、市場性を模索しながら改良を重ねてきたとのこと。また従来は「画質・音質を極める方向で開発を進めてきた」が、そこで培った技術を活用しつつ「人に寄り添うという観点でも試行錯誤を続けてきた」という。
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18
Nov

店舗内デジタルサイネージは、従来のポスターやPOPに代わるツールとして利用が拡大しており、現在は液晶ディスプレイを用いるものが多い。有機ELディスプレイは画質や色再現性に優れ、高速応答性、広視野角、軽量薄型、柔軟であるといった特徴を持つため、次世代ディスプレイとして期待されている。
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8
May
新型コロナウイルスの感染対策として、台北メトロ(MRT)で各車両の混雑度をスマートフォン用アプリやプラットホームに設置されている液晶画面で確認できるサービスが始まった。まずは板南線で試験運用が開始されている。人が少ない車両の利用を促し、乗客の分散を図る。
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3
Apr

The Beijing Newsによると、このディスプレイは北京地下鉄が実験的に導入したもの。動画を見ると、列車の位置・路線網・駅の3D概略図・駅サービス施設の位置が、派手な3Dアニメーションとともに示されています。
透明ディスプレイ自体はそれほど新しい技術ではなく、日本勢もシャープやJDI(ジャパンディスプレイ)・AGCなどが開発しています。
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23
Jan

重さは約65キログラム。USB規格「タイプC」に対応。ケーブル1本で簡単に接続でき、PCへ給電もできる。近距離無線通信「ブルートゥース」にも対応している。
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19
Jan

マッサージチェアを手掛けるファミリーイナダは15日、登録したユーザー情報に基づいて最適なファッションコーディネートを画面上で提案するバーチャル試着機能を搭載した「AI.Inada.Mirror IM-055」を発表した。3月上旬より、全国の家電量販店やECサイトなどで販売を予定。受注生産品で、価格は3,980円/月の60回払い。ブラックとアイボリーの2色を用意する。
AI.Inada.Mirror(AIイナダミラー)は、Android OS搭載の55型4Kディスプレイに、独自のコンテンツを搭載したデバイス。横向き・縦向きのピボット(画面回転)が可能で、横画面時はテレビの視聴やNetflixなどの動画コンテンツ、縦画面時はバーチャル試着やフィットネス、美容などの独自コンテンツが楽しめる。
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9
Jan

サイネージ向けの製品供給を発表するのは初めて。2019年11月に完成した量産拠点、能美事業所(石川県能美市)の稼働を控え販売先を広げる。
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17
Dec
三菱電機は、屋内用発光ダイオード(LED)表示装置の低消費電力化を進めている。常時稼働する官公庁の交通管制センターといった監視システム向けなどで、既存の表示装置からの置き換え需要を狙う。画面の高精細化という技術開発だけにこだわらず、使い勝手を重視した機能で他社と差別化を図る。
LED表示装置は通常、暗い画面から明るい画面に切り替わる際、一時的に電力消費量が上がってしまう。そこで三菱電機は独自の電力制御機能を追加。次に表示する映像を検知して明るさを自動で抑制し、事前に設定した電力値を超えないように制御している。
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LED表示装置は通常、暗い画面から明るい画面に切り替わる際、一時的に電力消費量が上がってしまう。そこで三菱電機は独自の電力制御機能を追加。次に表示する映像を検知して明るさを自動で抑制し、事前に設定した電力値を超えないように制御している。
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10
Dec
5
Dec
27
Nov

事業化を目指す製品は、フレキシブルプリント基板(FPC)上に溶液塗布印刷法で作る有機薄膜トランジスタ(TFT)でアクティブマトリックス駆動する発光ダイオード(LED)ディスプレー。有機TFTは東京大学の竹谷純一教授が開発した。電子移動度は1ボルト秒当たり10平方センチメートルという。
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19
Nov

2015年の誕生以来,先進技術や無人化店舗の導入で生産性を追求してきた「変なホテル ハウステンボス」は,世界初のロボットが働くホテルとしてギネスにも認定されている。
同社の透明スクリーンは,10月24日からプレ運転期間を経て透明スクリーンに投影されたバーチャルキャラクターが従来のロボット受付に替り,ホテル利用客へのチェックイン・チェックアウト手続きを案内して利用客を楽しませているという。なお,バーチャルキャラクターについても同社制作のキャラクターが採用されている。
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22
May

同日、京都製作所(京都府長岡京市)で開いた技術内覧会で新製品を公開した。パソコンに接続しなくても、複雑な設定を操作できる。40インチ、50インチ、58インチの3種類をラインアップ。
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16
Apr

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7
Feb
24
Dec
29
Oct
LG電子が、航空機のサイネージ市場を先取りするためにエンジンをかけた。
LG電子は、ドイツ・ルフトハンザグループの航空機メンテナンスの子会社である「ルフトハンザテクニーク」と航空機客室内の電子機器システム開発事業のための合弁会社(JV)を設立すると、25日明らかにした。
両社は23日(現地時間)、ドイツ・ハンブルクのルフトハンザテクニーク本社でこのような内容の契約を交わした。ルフトハンザテクニークは、航空機の整備や部品供給のほか、高級専用機の機内インテリア事業も手掛けている。
合弁会社は来年上半期(1〜6月)に正式に発足し、ハンブルクに本社を構える予定だ。会社名はまだ決まっていない。
10
Apr

5000cd/m2の輝度を出せるモジュールで、外光下でも鮮明な表示が可能。表示面と背面の双方が防水・防塵に対応しており、ビル壁面のデジタルサイネージをはじめとした雨水や粉塵が予想される環境下でも使えるという。
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