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July 05, 2024

キヤノンが「半導体露光装置」出荷台数で大健闘、その戦略が“クレバー”である理由

まだ日本半導体産業が競争力を持っていた1995年に、露光装置の出荷額シェアでニコンは48.9%、キヤノンは28.7%を占めており、合計すると日本は77.6%のシェアを独占していた。そして、この当時、露光装置でシェア1位だったニコンは、「装置の帝王」と呼ばれていた。

ところが、1995年にシェア15.9%だったオランダのASMLが、その後、急速にシェアを向上させ、2002年にニコンとキヤノンを抜き去り、2010年にはシェア80%を超え、2021年には90%に達した。そして、2023年には、ASMLがシェア94.2%を独占する一方、ニコンは3.1%、キヤノンは2.8%までシェアが低下した。





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June 05, 2024

車載用の大型特殊ディスプレイやスマートフォン向けFPD露光装置を発売 露光幅拡大により高い生産性を実現

p20240527aキヤノンは、第6世代ガラス基板に対応したFPD(フラットパネルディスプレイ)露光装置の新製品として、露光幅拡大により高い生産性を実現した“MPAsp-E1003H”を2024年6月上旬に発売します。

近年、自動運転技術の進展や電気自動車の市場拡大により、多様な車載用ディスプレイの需要が高まっています。車載向けやスマートフォン向けのディスプレイの製造においては、薄型・軽量と高精細を両立する品質を実現しながら、効率的に量産を行う高い生産性が求められています。

新製品“MPAsp-E1003H”は、露光幅の拡大による高い生産性と新技術による重ね合わせ精度を両立することで、ディスプレイ製造の効率化に貢献します。





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May 28, 2024

車載用の大型特殊ディスプレイやスマートフォン向けFPD露光装置を発売 露光幅拡大により高い生産性を実現

p20240527aキヤノンは、第6世代ガラス基板※1に対応したFPD(フラットパネルディスプレイ)露光装置の新製品として、露光幅拡大により高い生産性を実現した“MPAsp-E1003H”を2024年6月上旬に発売します。

近年、自動運転技術の進展や電気自動車の市場拡大により、多様な車載用ディスプレイの需要が高まっています。車載向けやスマートフォン向けのディスプレイの製造においては、薄型・軽量と高精細を両立する品質を実現しながら、効率的に量産を行う高い生産性が求められています。新製品“MPAsp-E1003H”は、露光幅の拡大による高い生産性と新技術による重ね合わせ精度を両立することで、ディスプレイ製造の効率化に貢献します。





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October 28, 2020

御手洗冨士夫キヤノン会長「液晶テレビ・半導体・スマートフォン…李健熙サムスン会長に時代読む目と決断力」

キヤノンの御手洗冨士夫会長は26日、「李健熙(イ・ゴンヒ)サムスン電子会長は時代の流れを読む先見の明がある人だった」と回顧した。経団連会長を務めた御手洗会長は李会長と30年近く交流してきた代表的な日本人脈だ。

彼は10年ほど前に李会長とディスプレー事業の未来に対して熱を帯びた討論をしたことを振り返り、「いまでもその日の夕方に交わした話を忘れることはできない」と話した。以下御手洗会長との電話インタビュー内容を記者が整理したもの。 李健熙会長は時代の流れを読む先見の明があった人だ。非常に静かでソフトな方だったが、とても優秀なリーダーシップとカリスマがあった。

最初は家電でサムスン電子の名前を世界に知らしめ、1990年代には『選択と集中』を通じて液晶テレビで、その後は半導体分野を育成し、いまはスマートフォンでそびえ立つ。サムスン電子を世界的企業にした李会長をとても尊敬している。





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September 09, 2019

キヤノン、2,000nitsの業務用31型4Kディスプレイ。コントラスト比200万:1

ca011_sキヤノンは、全白/ピーク輝度2,000nitsの高輝度表示が可能な、31型の業務用4K液晶ディスプレイ「DP-V3120」を11月より発売する。価格はオープンプライスで、想定売価は420万円前後。

色や階調、ディテールの確認やカラーグレーディングなど、映像制作の最終工程で必要とされる厳密な調整や画質確認での使用を想定した業務用ディスプレイ。業界トップクラスを謳う高輝度2,000nitsと、200万:1のダイナミックコントラストを実現したのが最大の特徴。またDolby Vision認証を取得しており、Netflix認証も取得予定。

「最大10,000nitsまで規定されているHDR10/PQに加え、放送HDR規格のHLGにおいても、カメラが持つ広いダイナミックレンジを表現するべく、現状の規定(1,000nits)を超えた更なる高輝度化を求める流れがある。



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