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October 17, 2025

増え続ける定置型蓄電池の本命は?ハイブリッドも登場

zu5米調査会社のマーケッツアンドマーケッツ(MarketsandMarkets)は8月23日、コンテナ型の蓄電池システム(Battery Energy Storage System=BESS)のグローバル市場が2025年の138億7000万ドルから、年平均成長率(CAGR)20.9%で安定的に成長し、2030年には358億2000万ドルに達するとの見通しを発表した。 同社が公開した調査報告書「コンテナ型蓄電池システムの市場調査(Containerized BESS Market Scope)」によるもの。

 また、戦略コンサルティングや市場調査を手がける米スカイクエスト・テクノロジー・コンサルティング(SkyQuest Technology Consulting)も8月25日、フロー(レドックスフローおよびハイブリッド型)電池の市場が2024年の4億2300万ドルから同21.5%で成長し、2032年には19億5200万ドルに達するとの予測を発表している 。

 背景にあるのは、グローバル規模で進む再生可能エネルギーの大量導入とそれによる電力系統網の柔軟性や安定化の需要増加である。また、災害などに起因する停電時の備えとして、一般家庭や産業用途、電力系統におけるバックアップ電源の需要も根強い。







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February 21, 2024

日本電気硝子 全固体ナトリウムイオン二次電池のサンプル出荷開始

日本電気硝子は20日10時、(NIB)のサンプル出荷を開始したと発表した。
NIBは、正極、負極、固体電解質のすべてが安定した酸化物により構成され、これらが同社独自の結晶化ガラス技術により強固に一体化されている。
マイナス40度からプラス200度といった過酷な環境下で作動し、発火や有毒ガス発生のリスクがないだけでなく、ナトリウムは資源確保への懸念を要しない材料。
今回のサンプル出荷を経て、2024年内の販売開始を予定するとしている。

全固体電池入門 [ 高田 和典 編著/菅野 了治・鈴木 耕太 著 ]
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August 25, 2022

シャープ、蓄エネ技術の開発を開始--大規模電力貯蔵ができる「フロー型亜鉛空気電池」活用

220824_sharp_04シャープは、大規模な電力貯蔵に適した「フロー型亜鉛空気電池」を用いた蓄エネルギー技術の開発をスタートした。2024年度に開発を完了し、2025年度以降の事業化を目指す。開発を目指す蓄電池は、大容量化に最適している一方で、設置する面積が大きくなることから、メガソーラーや風力発電のような再生可能エネルギーの蓄電などを主な用途に想定している。今後は、他社との協力も視野に入れて開発や事業化を進めることになる。

 シャープでは、「長年培ってきた亜鉛空気二次電池の技術をベースにして、新たにフロー型方式を採用することで、低コストで、大容量の蓄エネルギー技術の確立を目指していく」と述べている。





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