読書

April 09, 2025

【衝撃! ピックアップ記事】鳥は会話している「大事なことはぜんぶ鳥の言葉が教えてくれた」

僕には鳥の言葉がわかる 鈴木俊貴 単行本という本を出版した鈴木俊貴さんと、一時期生物の教師をしていたという小説家の川上弘美さんの対談。
カジュアルなタイトルの本ですが、鈴木俊貴さんは生物科学者で、鳥が会話をしているということを科学的に証明したという問題作。

二人の対談はとても興味深かった。

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return_to_forever at 05:40|PermalinkComments(0)

March 21, 2025

【ピックアップ記事】彼女はいつも人肌の温かさを求めていた女性だった―62歳で孤独死した女優を作家・五木寛之が振り返る

大原麗子 Screenshot 2025-03-20 18.35.59五木寛之を愛読している。小説・エッセイそして歌謡曲の作詞まで、氏の作品は人間の作り上げる社会を先読みし道しるべを示してくれている。それは深い人間理解に立脚している。

現代では他人への接触はセクハラだと注意される――。
人との距離が広がりつつある今であれば、作家・五木寛之さん(92)が聞いた女優・大原麗子さん(1946〜2009)の行動は、人々にどう受け止められるだろう。

 五木さんが振り返る「熱い時代」には、「人々は接触し、肉体をぶっつけ合い、口から泡をとばして議論」していたという。
そんな時代に生きた女優は、五木さんにどんな顔を見せていたのか。

 五木さんの最新刊『忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉』(新潮選書)から一部を抜粋・紹介する。

大原麗子は本当にいい女優さんだった。演技がうまいとか、ルックスが魅力的だとかいうことではない。小柄で声も低くて、決して華やかではない。
 しかし、それでいて不思議な存在感を漂(ただよ)わせている女性だった。
 私が新人作家だった頃、ある雑誌で彼女との対談の企画があった。少し早目に会場の店にいって待っていたが、一向に本人があらわれない。
こちらも生意気ざかりの頃だったから腹を立てて、帰ろうとしたところへ彼女はやってきた。時計を見ると、30分ちかくおくれている。
当然恐縮して謝るかと思ったが、一向にその気配がない。私の顔を見て、いきなり言った言葉が「やっぱり体温が伝わってくるって、いいね」だった。







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return_to_forever at 01:30|PermalinkComments(0)

February 01, 2025

【My 備忘録】購読中の雑誌 = 連載小説・エッセイ・ドキュメンタリー

.... ↓ 追加....連載紀行

紀行「この駅で」今村翔吾女性セブン('25/1〜)歴史と土地をめぐる 



 連載小説・エッセイ
分類  タイトル    作者  掲載誌/
開始時期
感想・内容
小説 夜明けのハントレス 河崎秋子 週刊文春('24/9〜)
 ドキュメンタリー  ウェンカムイ 石井妙週刊文春('24/7〜) 死刑囚木嶋佳苗の生傷
エッセイ 藤田普のリーチ・ツモ・ドラ1 藤田普 週刊文春('24/7〜)
ホラー小説 屍者の街からの手紙  小田雅久仁   週刊ポスト('24/9〜)  何この人の才能、すごい。
村上春樹超え??
エッセイ どないやねん こらっ!! 井筒和幸 週刊大衆('24/9〜) 映画監督井筒の言いたい放題
時代小説 風林火山のむすめ 木下昌輝 週刊大衆('24/4〜)  
小説 グレタ・ニンプ 綿矢りさ 女性セブン('24/4〜)  
エッセイ ま、さじ加減でしょ。 綿矢りさ Lee('22/4〜) イラストレーター牛久保雅美
エッセイ 夜明けのコモン 斎藤幸平 女性セブン('24/〜)  
日本史逆説の日本史井沢元彦週刊ポスト(1992〜)
エッセイ生き抜くヒント!五木寛之週刊新潮〜連載514回(24/10/24)
紀行 「この駅で」 今村翔吾 女性セブン('25/1〜) 歴史と土地をめぐる 

サイト

酒のつまみは、宇宙の話.....佐々木亮




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return_to_forever at 15:13|PermalinkComments(0)

October 11, 2024

ガブリエル・ガルシア=マルケス 『百年の孤独』

ガブリエル・ガルシア=マルケス
『百年の孤独』
読み解き支援キット
池澤夏樹 制作

本キットは池澤夏樹氏の著書『ブッキッシュな世界像』(白水社)や『世界文学を読みほどく―スタンダールからピンチョンまで【増補新版】―』(新潮選書)に収録され、『百年の孤独』の文庫化に際して再編集したものです。ゴシック体で示したページ数は新潮文庫版のものです。物語の結末が記されていますのでご注意ください。

〔 〕内は池澤氏が便宜的に登場人物に割り当てた識別子または注です。(新潮文庫編集部) © Natsuki Ikezawa. All Rights Reserved.続きを読む

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