Flat Panel TV and Display World-2....液晶/有機EL・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

カテゴリ:パーツ・部材 > O_光学フィルム

光学プロセスで活躍期待 高透過、低屈折な「ポリ乳酸フィルム」

 東洋紡は2025年10月、ポリ乳酸樹脂を原料にした光学フィルムの試作品を新開発したことを発表した。すでにサンプルの提供を開始していて、高い光透過性や低い屈折率といった光学特性から、半導体製造工程やディスプレイ検査工程などの製造プロセス向け光学フィルムとして、

TOPPANが車向け調光フィルム量産、世界シェア35%へ…「居住空間という自動車の新しい価値を提案したい」

TOPPANは、電源のオン/オフで透明と不透明を切り替える液晶調光フィルムのうち、電源オフ時に黒色になる車載向け製品の量産を滋賀工場(滋賀県東近江市)で始めた。自動運転技術の発達に伴い、自動車の居住性向上が求められる中、同製品をルーフや窓ガラスに用いるこ

恵和---2Q増収・営業利益増益、光学製品事業の売上高が順調に推移

恵和は14日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.8%増の99.13億円、営業利益が同8.9%増の22.47億円、経常利益が同23.6%減の19.60億円、親会社に帰属する中間純利益が同56.0%減の6.93億円となった。光学製品事業の売上高は前年同期

クラレ、偏光フィルム原料の生産能力引き上げ テレビ大型化で

クラレは25日、液晶ディスプレーの偏光フィルムの原料となる光学用ポバールフィルムの生産能力を約13%引き上げると発表した。投資額は200億円規模とみられる。テレビの大型化を受け、より幅の広いフィルムの生産設備を導入し需要増に対応する。2027年12月の稼働開始を目指す

偏光レンズでも液晶画面見える特殊フィルム開発 慶大グループ

偏光レンズのサングラスをかけると、カーナビなどの液晶ディスプレーの画面が見えにくくなる技術的な課題を解決しようと、慶応大学のグループが特殊なフィルムを開発し、今後、製品化を目指すことにしています。カーナビやスマートフォンなどの液晶ディスプレーは、映像を表

「3000ミリ幅への投資を決めた」 大型液晶テレビ用フィルムを増産、新棟建設 年産2割増、日本ゼオン

日本ゼオンは、大画面液晶テレビ向け位相差フィルムの生産能力を増強する。富山県氷見市の氷見二上工場に、世界最大級となる3000ミリメートル幅の新ラインを増設し、加速するテレビの大型化ニーズに対応する。2025年12月に着工し、27年夏の量産開始を目指す。 新ラインの稼

東洋紡、福井県敦賀市で液晶向けフィルム3割増産 画面大型化などで需要拡大

東洋紡は7日、福井県敦賀市の工場で液晶ディスプレー用フィルムを増産すると発表した。2026年度に新設備を稼働し、国内全体での生産能力を3割引き上げる。投資額は公表していない。画面の大型化などで液晶ディスプレー市場が年3%成長するとみられ、東洋紡は中国向けなどを中

東洋紡が増産、世界シェア約60%「液晶向けフィルム」の機能

東洋紡は液晶ディスプレー向けの偏光子保護フィルム「コスモシャインSRF」の生産能力を増強する。敦賀事業所(福井県敦賀市)で別のフィルムを製造していた既存設備を改造し、2025年中をめどにコスモシャインSRF用として立ち上げる計画。コスモシャインSRFの世界シェアは現状

住友化学、液晶パネル材料を縮小 中韓でテレビ向け撤退

住友化学は液晶パネルの主要部材である偏光板の生産能力を縮小する。テレビなど大型液晶向けで2024年末に中国の子会社売却を決めたのに続き、韓国でも生産から撤退し、有機EL(OLED)向けなどの拠点とする。日本の液晶産業の強みだった素材分野も中国勢に押され、事業の構造

スムーズに貼れる、反射防止液晶保護フィルムを発売--- サンワサプライ

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市)は、外光や蛍光灯の映り込みを防ぐ、反射防止加工を施した液晶保護フィルム「LCD-GGシリーズ(17機種)」を発売しました。3分割設計のはく離フィルムを採用し、貼り付け作業を簡単にサポートします。外光や蛍光灯などの映り込みを防ぐ

DNPがミニLED向けにLED素子の映り込みを抑える光拡散フィルムを開発

大日本印刷(DNP)は2025年1月16日、低消費電力で鮮やかな画面を実現するミニLED(発光ダイオード)のバックライト向け光拡散フィルムを開発したと発表した。今後は、ミニLED向けに同フィルムを提供する他、拡大が見込まれるマイクロLEDなどの次世代ディスプレイに向けて同フ

デクセリアルズは増収増益 ACFと反射防止フィルムが好調

デクセリアルズは2024年11月14日、東京都内とオンラインで記者会見を開き、2025年3月期(2024年度)第2四半期(4月1日~9月30日)の決算と2025年3月期通期の見通しを発表した。 同期の売上高は前年同期比20.2%増の596億3500万円で、事業利益は38.2%増の223億2000万円とな

日本ゼオン、富山県高岡市の高岡工場にシクロオレフィンポリマーのリサイクルプラントが竣工

日本ゼオンは、高岡工場(富山県高岡市)にシクロオレフィンポリマー(COP)のリサイクルプラントが竣工した。 COPフィルムは、COPが持つ光学特性や低吸水性といった他にない優れた特長でディスプレイ用位相差フィルムとして幅広く使用されており、リサイクル樹脂においても

日本ゼオン、新素材を開発 広帯域化コレステリック液晶

日本ゼオンは3月14日、光学フィルム事業などで培った独自技術によって革新的な視覚効果を持つ新素材を開発したと発表した。新素材は、光の反射を利用したさまざまな視覚効果を実現できる広帯域化コレステリック液晶で、同社独自設計の液晶材料および特殊な塗工プロセスによ

フジプレアムは、自動車部品メーカーの東陽社製作所(埼玉県羽生市。売上高4億3300万円、営業利益3300万円、純資産7億3100万円)の自己株式を除く全株式45.9%(議決権ベースでは100%)を取得し、子会社化することを決めた。自動車部品業界でのビジネス拡大を目指す。取得価

太陽光発電量6%向上…大日印が開発、両面採光向け反射シートの効果

大日本印刷(DNP)は両面採光型太陽電池モジュールの発電量を向上させる「DNP太陽光発電所用反射シート」を開発し、提供を始めた。発電所の地面に敷設し、モジュールの裏面に入射する光を増加させて発電量を高める。実証実験では発電量が約6%向上した。太陽光発電所の経年劣

静岡大が色あせないカラーフィルム、フレキシブルディスプレーなどに期待

静岡大学の研究グループは、金ナノ粒子を着色剤とするカラーフィルムを開発した。顔料や染料を使う手法よりも発色性が高く、半永久的に色あせない。柔軟性と伸縮性を持たせられる他、金ナノ粒子の大きさや形状を変えることで、青や緑、マゼンタなど、さまざまな色のカラーフ

3%の添加で高効率円偏光発光フィルムを実現するキラル誘起材を北里大などが開発

北里大学、茨城大学、青山学院大学(青学)の3者は2月22日、重量比わずか3%添加するだけで、有機ELデバイスなどに用いられる汎用発光性ポリマー「ポリ(9,9-ジオクチルフルオレン-コ-ベンゾチアジアゾール)」(F8BT)を円偏光発光性の色素材料に変えるキラル誘起添加剤を開発した

自動車向け液晶調光フィルムをより高機能に、世界トップクラスの水準を誇る中国ベンチャーが20億円調達

液晶調光フィルムの開発・製造・販売を手がける中国企業「隆昇光電(ChiefWay)」(全称、上海隆昇光電新材料)がこのほど、シリーズB+で毅達資本と安誠資本から1億元(約20億円)近くを調達した。資金は、生産ライン建設、設備調達、人材獲得および研究開発に充てられる。

 東レは、有機蛍光体を用いたカドミウムフリー有機波長変換シート「ルミリカ™」の信頼性をさらに改良し、高輝度液晶ディスプレイ向け新製品を開発した。テレビ、モニター用途への展開を進めていく。  液晶ディスプレイは今日も技術進化が進んでおり、4Kなどの高精細化に加

東レが量子ドット対抗の蛍光体を開発、有機で有害物質含まず

東レが輝度1000nit(ニト)の高輝度液晶に対応した有機波長変換シートを開発した。特徴は、色再現性が高いこと、有害物質を使っていないため環境負荷が小さいこと。同社によると、2024年に高輝度が求められるハイエンドの液晶ディスプレーや液晶テレビでの実用化を目指してい

コニカミノルタが描く勝ち筋、モノづくりの要所を押さえて得られる価値とは

コニカミノルタは2023年10月10日、センシング技術やディスプレイ用フィルムなどを含むインダストリー事業の戦略について発表した。豊富な顧客接点とキーコンポーネントを持つ強みを生かし、製造業のエンジニアリングチェーンに深く入り込むことで、これらを複合的に提案し成

コニカミノルタ株式会社の研究開発者が、公益社団法人高分子学会より、光学フィルム分野での業績が認められ、2023年度高分子学会フェローの称号を授与されました。 高分子学会は、10,000 を超える会員数を重ねてきた学術団体であり、高分子に関する科学及び技術の基礎的研究

高い透明性と導電性を両立した透明導電フィルムを開発--大日本印刷

大日本印刷株式会社(DNP)とマイクロ波化学株式会社(本社:大阪府:MWCC)は、マイクロ波の照射によってナノメートル(nm:10-9メートル)レベルを実現した銀の導電性繊維(銀ナノワイヤー)を用いて、高い透明性と導電性を両立した透明導電フィルムを開発しました。DNPは

クラレが9日発表した2023年1〜6月期の連結決算で、純利益は前年同期比9.8%減の218億4200万円となった。2023年12月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比13.5%減の470億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは471億6300万円だった。 クラレは

東洋紡が7日発表した2023年4〜6月期の連結決算で、最終損益は5億800万円の赤字となった。前年同期は77億9700万円の黒字だった。2024年3月期通期の純利益予想は据え置いた。最終損益は40億円の黒字(前期は6億5500万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコン

大倉工業は24日、2023年1〜6月期の純利益が前期比25.7%増の23億円になる見通しだと発表した。従来予想の16億5000万円(前期比9.8%減)から上方修正した。営業利益は前期比9.4%増の24億円(従来予想は前期比0.3%増の22億円)、経常利益は同6.3%増の27億円(従来予想は同7.5%減

大日本印刷(DNP)は13日、大型テレビ向けの機能性フィルムの増産に130億円を投資すると発表した。三原工場(広島県三原市)内に生産ラインを新設し、65インチテレビなどに使うフィルムの生産能力を15%以上高める。中国などでの需要増に対応する。

高輝度と広視野角を両立させた液晶ディスプレイのバックライト向けシステム部材を提供開始

大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 以下:DNP)は、ノートパソコンなどの液晶ディスプレイモジュールのバックライト用に、従来の標準的な部材構成と比較して、薄型ながら高輝度かつ広視野角を実現する“新設計システム部材”の提供を開始します。 本部

コニカミノルタ赤字1050億円 23年3月期 巨額減損

コニカミノルタは10日、2023年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が1050億円の赤字(前の期は261億円の赤字)になったと発表した。最終赤字は4期連続。遺伝子検査の米子会社アンブリー・ジェネティクス(カリフォルニア州)などで合計1166億円の減損損失を計上した。主力の

【日本化学会 第28回技術進歩賞受賞】東レ、 「高耐久性有機蛍光体の研究・開発と広色域液晶ディスプレイ用波長変換シートへの展開」で受賞

 東レは、『高耐久性有機蛍光体の研究・開発と広色域液晶ディスプレイ用波長変換シートへの展開』について、日本化学会より「第28回(2022年度)技術進歩賞」を受賞した。 このたびの受賞は、高色純度・高効率を実現しつつ、飛躍的に耐久性を向上した有機蛍光体を開発した

光を99.98%吸収、究極を超えた?「至高の」暗黒シート、産総研など開発

可視光を99.98%以上吸収しほとんど反射しない「至高の暗黒シート」を産業技術総合研究所と量子科学技術研究開発機構の研究グループが開発した。カシューナッツの殻から抽出したポリフェノール類の「カシューオイル」の樹脂を利用。同じグループが2019年に開発した「究極の」

東洋紡は液晶偏光子保護フィルム「コスモシャインSRF」を薄肉化により面積ベースで20%増産する。現行品の膜厚80マイクロメートル(マイクロは100万分の1)から、2025年に全て同60マイクロメートル品への置き換えを目指す。犬山工場(愛知県犬山市)や敦賀

電源オフでサンルーフ「黒」、オンで半透明の液晶調光フィルム

凸版印刷は、スイッチひとつで透明と不透明を瞬時に切り替えられる液晶調光フィルム「LC MAGIC(エルシーマジック)」の新グレード「ノーマルブラック」を開発した。電源OFF時に、可視光線透過率が「5%」の「黒色」、オンにすると可視光線透過率が43%の半透明になるのが特徴。

クラレ(株式会社クラレ)は日本を代表する大手化学メーカーの1社。1926年に岡山県倉敷市でレーヨンの事業化を目的に設立された会社で、これまでに人工皮革の「クラリーノ」、高機能エラストマーの「セプトン」、合成繊維の「ビニロン」といった製品を生み出してきた。面ファ

クラレ、イソプレンケミカル、エラストマーの価格改定進める

クラレの2022年12月期第3四半期(1~9月)業績は、売上高が5,531億5,000万円(前年同期は4,591億5,900万円)、営業利益が708億4,600万円(同543億1,800万円)、経常利益が700億7,800万円(同510億100万円)、四半期純利益が471億7,400万円(同286億200万円)だった。  期首

日産化学はディスプレイ向けの液晶配向材を増強する。袖ケ浦工場(千葉県袖ケ浦市)で増強を完了したばかりだが、さらなる需要拡大を見込み、追加投資に踏み切る。圧倒的なシェアを握る光IPS向けの液晶配向材は、タブレットやモニターなど中型サイズで拡大が続く。

クラレは倉敷事業所(岡山県倉敷市)内に大型偏光フィルムの主要部材「光学用ポバールフィルム」の製造設備を新たに設け、生産能力を増強する。投資額は約100億円。液晶テレビや液晶モニターの画面大型化に伴い、大型偏光フィルムの需要が拡大していることに対応する。9月に

クラレは倉敷事業所(岡山県倉敷市)内に大型偏光フィルムの主要部材「光学用ポバールフィルム」の製造設備を新たに設け、生産能力を増強する。投資額は約100億円。液晶テレビや液晶モニターの画面大型化に伴い、大型偏光フィルムの需要が拡大していることに対応する。9月に

大倉工業、液晶・5Gで先端フィルム事業を拡大

包装用フィルムなどを手がける大倉工業は、電子機器や通信機器の部材に使う先端フィルム事業を拡大する。液晶パネルの大型化で需要が好調な偏光板を保護する素材の新工場を建設。高速通信規格「5G」やその先の「6G」の通信ロスを低減する新素材の量産化も目指す。素材の高度

Phoneシリーズ両面ガラスフィルム 45°ずらすと何も見えなくなる覗き防止フィルム バスや電車などでプライバシーをきちんと守る! スマホを包むデザインで完璧に守る マグネット付き、1秒で取付け完了覗き防止磁石吸着両面フォンケース

クラレ、液晶用フィルム1割増強 テレビ大型化で需要増

クラレは9日、液晶ディスプレーの基幹部材用のフィルムの生産能力を増強すると発表した。国内工場に生産設備を増設し、グループ全体の生産能力を2024年までに現状よりも1割高める。投資額は100億円強とみられる。液晶テレビでは画面の大型化が進んでおり、使われる面積が大き

東レはポリイミド(PI)を増強する。ディスプレイ分野では有機ELパネルの画素分離膜、平坦化膜でデファクトスタンダードを獲得しており、スマートフォンの有機ELシフトや有機ELテレビの拡大といった需要に応える。半導体業界の活況を受け、半導体・電子部品分野でも

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