・ハードウェアの主供給者にQuantaがなると見られている。
・Quantaは来年約5000万台のNotebookのODM供給を見込んでおりリーダーの地位を維持する
・QuantaはApple Watchも含めnon-notebookのビジネス拡大を図っていく
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液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004
問題はサムスンが名声を求めすぎたことだ。サムスンは一番人気のあるアンドロイドスマホとタブレットを製造するだけでは満足できなかった。アンドロイドという名前を見えないようにし、その結果、成功裏にグーグルが果たした役割も隠してしまう必要があった。サムスンが活用したのは「タッチウィズ」という自社端末専用スキン(インターフェースなどをカスタマイズできる部品ソフトウエア)。これをアンドロイド上のすべてのソフトウエアの動きにかぶせ、アンドロイドとは認識できないようにした。こだわりのない消費者にとっては「サムスン」を購入していることになり、グーグルの果たした役割はほとんど認知されなかった。
Move to full articleGoogleは2013年12月に4足歩行ロボットを開発するボストン・ダイナミクス社を含むロボット関連企業8社を買収、ロボット事業への進出を計画していることが明らかになっていましたが、その詳細については不明でした。そのロボット事業へのGoogleの目的が、iPhoneを製造することで知られるFoxconnと共同で「単純労働者を代替するロボット」を開発することだと判明しました。
グーグル日本法人(東京都港区、有馬誠代表取締役、03・6384・9000)は26日、タブレット端末「ネクサス7」の新型モデル(写真)を28日から発売すると発表した。重さは290グラムと軽量で、フル充電バッテリーで9時間の高画像解像度によるビデオ再生や、10時間のウェブ閲覧や読書ができる。
価格は無線通信規格「Wi―Fi」対応の16ギガバイトモデルが2万7800円で、32ギガバイトモデルが3万3800円。高速無線通信LTE対応の32ギガバイトモデルは3万9800円。LTE対応の端末は9月中旬以降発売する。
新型のネクサス7はタブレット端末で初めて「アンドロイド4.3」を搭載した。本体サイズは200ミリ×114ミリ×厚さ8.65ミリメートルで、重さは前機種よりも40―50グラム軽くなったほか、メモリーも1ギガバイトから2ギガバイトとなった。新型端末の販売は米国とカナダに続き3カ国目となる。
表と裏が違う世の中だ。外見だけでは分からないことが多い。世界最大のインターネット検索企業グーグルのエリック・シュミット会長が北朝鮮を訪問したのもその一つだ。シュミット会長は1月、平壌(ピョンヤン)を訪問し、3泊4日間滞在した。シュミット会長は世界的な企業家だ。時間がお金になる人だ。そのシュミット会長が世界で最も閉鎖された国を訪れた本当の理由は何か。好奇心のためだろうか。Move to full article
グーグルはテレビ局など13社の独自動画をネット配信すると発表した。動画配信サービス「ユーチューブ」を通じてテレビ放送と連動した番組や日本のアニメなどの動画を無料で配信し、広告収入の拡大につなげる。グーグルとして番組供給企業に広告料を前払いする方式を初めて採用しており、魅力的なコンテンツを集めたい考えだ。
独自動画を配信するのはTBSテレビ、テレビ朝日、フジテレビジョン、ニフティ、ホリプロ、電通など13社。各社がユーチューブ上に自社の専用チャンネルを設け、定期的に新作を配信する。テレビ朝日はバラエティー番組と連動したオリジナル動画を企画。TBSは放送中の深夜番組「女子アナの罰」の連動番組で、放送では流れない独自の内容を配信する。