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Flat Panel TV and Display World-2....液晶/有機EL・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

A_Apple

6 Nov

iPhone受託生産の鴻海、10月売上高は8.6%増に減速-需要懸念強まる

米アップルの主要製品を受託生産する台湾の鴻海精密工業が5日発表した10月の売上高は、今年2月以来の低い増収率となった。人工知能(AI)インフラとアップルのスマートフォン「iPhone」に対する需要に対する懸念が強まった。





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5 Nov

「iPhone 16」を分解 Appleの細やかな半導体設計

Screenshot 2024-11-04 23.17.092024年9月に発売されたApple「iPhone 16」「iPhone 16 Pro」を分解した。前世代の「iPhone 15」シリーズに比べて、内部構造なども大きく変化している。分解結果からは、Appleが同じiPhone 16シリーズでも、主要コンポーネントを一つ一つ最適化していることが伺えた。

Appleは例年通り、9月に多数の新製品を発表し、販売を開始した。10周年モデルとなる「Apple Watch Series 10」、第4世代となる「AirPods 4」(アクティブノイズキャンセル機能の有無で2機種)、USB-C端子に変更されたヘッドフォン「AirPods Max」、そして4機種の「iPhone 16」が発売された。弊社では発売当日の9月20日に上記全機種を入手し、AirPods Max以外は既に分解解析を終了し、弊社の定期刊行「テカナリエレポート」の発行を終わらせている。






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31 Oct

アップル「Apple Vision Pro」2024年末で生産中止か

7e14a69abc22e7e7アップルは2024年末までに現行モデルのApple Vision Proの生産を完全に停止する可能性があるという。米メディアThe Informationが10月23日に報じた。

 同紙はVision Proの部品製造に直接関係している複数の関係者からの話として、今年の夏から生産の縮小が始まっており、いまは来年までの需要を満たすのに十分な在庫が確保できていると伝えている。

 また、一部の工場ではApple Vision Proの販売予測に基づき、5月の時点でVision Pro部品の生産をすでに中止。数万個の未出荷部品が倉庫に保管されたままの状態だとも伝えられている。






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30 Oct

次期「iPad mini 8」、有機ELディスプレイを搭載!? 業界アナリストが伝える



次期「iPad mini(iPad mini 8)」に有機ELディスプレイが搭載されると、業界アナリストのロス・ヤング(Ross Young)氏が報告しています。
先日発表された最新のiPad mini(iPad mini 7)は、8.3インチの液晶ディスプレイ(Liquid Retina)ディスプレイを搭載しています。
その一方、上位モデルの「iPad Pro」や「iPad Air」は有機ELディスプレイを搭載しており、画面駆動周波数を大幅に変化させる「ProMotionテクノロジー」を利用することができます。






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13 Sep

アップルとグーグルが敗訴、追徴税と制裁金巡るEUとの法廷闘争

mDR12LGg米アップルは10日、アイルランドでの追徴課税130億ユーロ(約2兆600億円)を巡る欧州連合(EU)での法廷闘争に敗れた。グーグルも24億ユーロの制裁金を不服とする訴えを棄却された。大手ハイテク企業に対するEUの締め付けが二重にてこ入れされる格好となった。

  EUの最高司法機関であるEU司法裁判所は、アイルランドがアップルを税制面で不当に優遇し国家補助に関連する法令に違反したとした、2016年のEU当局の決定を支持した。同裁判所はこれより先、グーグルが検索エンジンでの独占的な立場を悪用し、競争を損なったとした2017年の決定も支持している。






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13 Sep

華為(ファーウェイ)最新スマホ、「アップル超えた」と中国で快哉 高価格は不評

Huawei ZNTDY5DQ2Y中国華為技術(ファーウェイ)(HWT.UL)が三つ折りの新型スマートフォンを発表したことに、同国のソーシャルメディア(SNS、交流サイト)では、米国の制裁にもかかわらずアップル(AAPL.O), opens new tabを凌駕する技術革新を成し遂げたと快哉の声が上がっている。
ファーウェイは、アップルがAI(人工知能)機能を強化した「iPhone16」を発表した数時間後に業界初の三つ折りスマホ「Mate XT」を発表した。どちらも9月20日発売。
中国版Xの微博(ウェイボ)」では、「アップルは凋落はしていないが、ファーウェイは真の復活を遂げた」、「時代は変わりつつある。米国の制裁は無駄だった」といった投稿がされた。中国のアップルストアの従業員が、製品発表会を見るためにファーウェイの店舗に行く様子を撮影したとする動画も、ウェイボで13時間にわたってトレンド第2位となり、9100万回の再生回数と6600件以上のコメントを集めた。






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11 Sep

iPhone 16など「アップル秋の新製品」を本社で触ってきた Apple Watch Series 10 / Ultra 2 / AirPods 4も(西田宗千佳)

iphone16 19124今年もiPhoneなど「アップル秋の新製品発表」のために、米アップル本社に来ている。

▲ アップル本社のスティーブ・ジョブズシアター内にあるスペースでハンズオンを実施

発表会後のハンズオンの様子を、写真多めでお届けする。
やっぱり多くの方が、新しいiPhoneに注目しているだろう。
今回、スタンダードモデルである「iPhone 16系」は5色、「iPhone 16 Pro系」は4色展開だ。







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11 Sep

Apple Vision向けOLEDマイクロディスプレイをJDIが開発供給か

Vision-Pro-display
Apple Vision Proの普及モデル(仮称:Apple Vision)向けOLEDマイクロディスプレイの開発を、ジャパンディスプレイ(JDI)とSamsung Displayが担当する可能性が高いと、韓国メディアThe Elecが報じました。

Apple Vision向けOLEDマイクロディスプレイの画素密度は1,500ppi程度になるとみられており、Apple Vision Proの画素密度である3,391ppiよりも低く、歩留まり率の向上と製造原価削減が実現されると考えられています。

The Elecによれば、JDIは既にAppleに対して1,500ppiのヘッドセット用OLEDマイクロディスプレイのサンプルを出荷したとのことです。






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9 Sep

完全に機能する世界最大のiPhone ユーチューバーが制作しギネス世界記録に

big iphone _73f1cda3_b1de2a50 ユーチューバーの「Mrwhosetheboss」ことアルン・マイニ氏と「DIY Perks」ことマシュー・パークス氏が協力して完全に機能する世界最大のiPhoneを制作し、それぞれのユーチューブチャンネルで公開した。このiPhoneはギネス世界記録を獲得した。米紙ニューヨーク・ポストが7日、報じた。

 マイニ氏とパークス氏はiPhone 15 Pro Maxの高さ6・74フィート(約2メートル5センチ)のバージョンを制作し、最大のスマートフォンレプリカとしてギネス世界記録を樹立した。






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6 Sep

iPhone受託生産の鴻海、8月の売上高は33%増-増収ペース加速

米アップルのスマートフォン「iPhone」などを受託生産する台湾の鴻海精密工業は5日、8月の売上高が前年同月比33%増加したと発表した。人工知能(AI)アプリケーションを駆動するサーバーの需要が後押しし、増収ペースが加速した。  

 フォックスコンとしても知られる鴻海によれば、8月の売上高は5483億台湾ドル(約2兆4600億円)と、8月としては過去最高を記録した。7月の増収率は22%だった。





4 Sep

アップル、インドでiPhone上位機種を初めて生産へ-関係者

米アップルは、スマートフォン「iPhone」の上位機種「Pro」と「Pro Max」を今年初めてインドで生産する。同社とインドの製造業にとって大きな節目となる。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  主要パートナーである台湾のフォックスコン・テクノロジー・グループは、今秋の世界的な「iPhone 16」展開の数週間以内に新しい看板モデルの組み立てを開始する予定。非公開情報だとして関係者が匿名を条件に語った。

  フォックスコンはインド南部のタミルナド州にある工場で従業員数千人のトレーニングを始めた。新型iPhoneの世界デビューにできるだけ近い時期に上位機種の生産を急ぐという。






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3 Sep

三つ折りスマホのプロトタイプ動画が公開!厚さはわずか11ミリ

QgntML5W折りたたみiPhoneの噂はすでに上がっていますが、Androidスマホはすでに三つ折りの方向へと動き出しているようです。TECNOという中国のベンダーは、三つ折りスマホのプロトタイプを公開しており、その未来的なデバイスの様相を見て取ることができます。

TECNO PHANTOM ULTIMATE 2は、“最も薄い三つ折りスマホ”で、折りたたんだときの厚みはわずか11ミリと、三つ折りスマホにしては非常に薄く抑えられています。ディスプレイを広げると、10インチの巨大スクリーンが姿を表します。同機には、タッチコントローラーICとディスプレイデバイスICを統合した技術であるTDDI(Touch Display Driver Integration)が採用されているのも特徴の一つです。






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2 Aug

新型iPhone SE(第4世代)「有機ELガチャ」に、大半が中国BOE製で品質に定評があるLGやサムスンも少数採用へ

iphone SE top_m新型のiPhone SEはディスプレイの品質に当たり外れがあるかもしれません。詳細は以下から。

半導体やエレクトロニクス事情に詳しい韓国メディア「The Elec」の報道によると、「iPhone SE(第4世代)」の有機ELディスプレイを供給するメーカーが決まったそうです。

最も注文を多く獲得できたのは、Appleが課した「1枚あたり25ドル」という破格の価格設定に唯一対応できた中国BOE。現行のiPhone SE(第3世代)に続いて供給を担うことになり、全体の60~70%を製造するとのことです。

また、2社目がLGで3社目はSamsungとされていますが、SamsungはiPhone 16シリーズ向けにもまとまった数を供給する必要があることから、製造ラインをほとんど確保できないとみられています。





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25 Jul

【韓国報道】「アップル、折りたたみ式iPhoneプロジェクト推進…早ければ2026年に登場」

Honor_Magic_V_Flipアップルが早ければ2026年に折りたたみ式のiPhoneを発売する可能性があるとIT専門メディアの「インフォメーション」が23日に報道した。

同メディアは消息筋の話として、アップルの折りたたみ式iPhoneがこれまでのアイデア化段階から進展し、アップルが内部コード名を「V68」と命名して推進していると伝えた。

これまでアップルが折りたたみ式iPhone開発を打診しているとされていたが、同メディアはアップルがついにこのプロジェクトを開始していると伝えた。

これと関連して、アップルが新しい機器の部品調達の可能性を確認するため最近アジアの供給業者と接触したと同メディアは付け加えた。

折りたたみ式iPhoneは2007年にiPhoneが初めて登場してからハードウエアの側面で最も大きなデザイン変更になる。






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4 Jul

アップル、「iPad」第10世代モデルを価格改定。最大1万円値下げ

Screenshot 2024-07-04 06.21.50アップルは、2022年発売の「iPad」第10世代モデルの値下げを発表。価格改定前と比較して最大10,000円の値下げが行われている。

日本時間5月7日23時に開催されたスペシャルイベント「Let loose」にて、有機EL、M4プロセッサ搭載の新型iPad Pro、M2プロセッサ搭載のiPad Airと共に発表されたもの。現在日本のアップルストア(オンライン)でも値下げが反映されている。各モデルの新価格は以下の通り(価格は全て税込表記)。





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3 Jul

iPad Proがここまで高価になった理由とは

Screenshot 2024-07-03 06.28.32本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは新たに登場したiPad Pro。高価な製品となった理由を解説する。

今月の注目アイテム アップル iPad Pro 16万8800円~(11インチ) 
21万8800円~(13インチ)(※) ※ 
いずれもWi-Fiモデル

13インチモデルは最薄部で5.1mmの驚異的な薄さを実現。次世代プロセッサーとなるM4プロセッサーと強力なGPUでM2プロセッサーよりも4倍の高性能なレンダリング性能、同様にCPUは約1.5倍高速化している
 
IT機器の価格は上がる傾向にある。理由はいくつもある。





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1 Jul

AppleによるマイクロLED開発プロジェクトの中止はマイクロLED産業にどのような影響を与えたのか?

00_mAppleは長年、スマートウォッチ向けマイクロLEDの開発に取り組んできましたが、2024年3月にこのプロジェクトが中止されたことが報じられました。フランスの調査会社であるYole Groupが、AppleがマイクロLED開発から撤退したことによる業界への影響を論じています。

Appleは「より明るく鮮やかなビジュアル」を特徴とするマイクロLEDを使ったディスプレイの開発に長年取り組んできました。マイクロLEDとは、従来のLEDを細分化した物で、より精密な発光制御と高画質化が図れる技術です。

Appleはこれまで、独自の製造施設を建設してマイクロLEDの設計や開発を進めていました。しかし、マイクロLEDはOLEDよりもはるかに実現が難しく、開発は難航。いずれiPhoneやApple Watchなどに搭載されることが期待されていましたが、開発にかかるコストやプロセスの複雑さがあまりに大きいことが判明したため、2024年3月に開発プロジェクトは終わりを迎えました。





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20 Jun

アップル、次期「ビジョンプロ」の開発中止 廉価版に注力=報道

Apple 01_lアップルがハイエンド向け拡張現実(AR)対応ゴーグル型端末「ビジョンプロ」の次期モデルの開発を中止したと、米ニュースサイト「ジ・インフォメーション」が関連部品メーカーの従業員や同製品の製造に携わる関係者の話として報じた。
機能を絞った廉価版については依然として来年末までの発売に向けて取り組んでいるという。 アップルはロイターのコメント要請に現時点で応じていない。
ビジョンプロの米国での価格は3500ドルから。中国や日本を含む8カ国でも新たに発売される。





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12 Jun

iPhone、世界市場で首位陥落 第1四半期9.6%減

Screenshot 2024-06-12 09.04.20米調査会社のIDCがこのほど公表したリポートによると、2024年1〜3月期の世界スマートフォン出荷台数は3四半期連続の増加となり、市場回復が着実に進んでいることが示された。一方、米アップルは出荷台数を減らし、首位から陥落した。中国市場で苦戦しているようだ。

スマホ市場、着実に回復
同四半期の世界スマホ出荷台数は前年同期比7.8%増の2億8940万台だった。世界スマホ市場は23年に過去10年で最低の出荷台数を記録したが、年後半の成長により徐々に回復し、24年1〜3月期も好況が続いた。

IDCのモビリティー・消費者デバイス調査部門担当副社長のライアン・リース氏は「予想通り、スマホ市場は着実に回復しており、大手ブランドの間で楽観的な見方が広がっている」と指摘する。





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11 Jun

Apple Vision Pro、28日から日本で発売

Apple 01_lアップルは11日、開発者向け会議「WWDC」の基調講演を行ない、このなかで米国で発売中の“空間コンピュータ”「Apple Vision Pro」を6月28日に、日本で発売すると明らかにした。

価格は599,800円からで、256GB(599,800円)、512GB(634,800円)、1TB(669,800円)のストレージ容量から選択できる。予約開始は6月14日午前10時から。





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6 Jun

アップル、iPhoneの中国販売が復活 4月50%増

Apple HATG3BUアップルのスマートフォン「iPhone」の中国における販売が回復してきた。高価格帯の端末に関心を示すユーザーが増えている。この分野では中国・華為技術(ファーウェイ)が強みを見せ、iPhoneは1~2月に不振が続いていたが、ここに来て回復の勢いが増している。英ロイター通信や米ブルームバーグ通信などが報じた。

 中国政府系シンクタンク「中国情報通信研究院(CAICT)」によると、2024年4月における同国のスマートフォン出荷台数は前年同月比25.5%増の2270万台だった。このデータを基にしたブルームバーグ通信の試算によると、このうち約350万台が外資系ブランドだった。

 ロイター通信によると、外資系ブランドの4月の出荷台数は、前年同月比で52%増加した。データはアップルについて言及していないものの、同社は中国のスマホ市場で圧倒的なシェアを持つ海外メーカーであり、この増加率は同社の実績と同義であると考えられる。





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30 May

アップル、「iPhone 16 Pro」用の有機ELディスプレイ生産にゴーサイン!〜BOEが出遅れ

今年も秋に次期「iPhone 16」シリーズが発売されるとみられるなか、サムスンディスプレイとLGディスプレイがProモデル向けの有機EL画面の量産の承認を得たと海外で報じられています。

韓国の電子業界誌・The Elecによると、両社とも5月初めにアップルからゴーサインが得られたとのこと。ちょうど先日、著名アナリストが「iPhone 16シリーズ用の画面パネル生産が6月から始まる」と予想していたことと一致しています。

今回の報道によれば、サムスンがiPhone 16の全4モデルに有機EL画面を供給するのに対し、LGはProモデルのみ。さらに、中国のディスプレイ製造大手BOEは標準モデルの「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」向け画面パネルの供給に協力する見通しです。





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17 May

新型「iPad Pro」の有機EL画面、青の再現で不具合が発生

ついに発売が開始された「新型iPad Pro」ですが、海外からは「青の表示がおかしい」との気になる報告が寄せられています。

新型iPad Proでは、iPadシリーズとして初めて有機EL方式の「Ultra Retina XDR」ディスプレイを搭載。最先端のタンデムOLEDテクノロジーにより、高い精度、色を実現したとうたっています。
画面の明るさはHDRコンテンツで1000ニトのフルスクリーン輝度、HDRでは1600ニトのピーク輝度に対応。上位モデルでは、反射防止加工の「Nano-textureガラス」が選択可能です。





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16 May

新型「iPad Pro」、驚きの薄さでも折れ曲がりにくいのはなぜ? アップル幹部が説明

先日アップルが発表したM4 iPad Proは、シリーズ初の有機ELディスプレイ搭載もさることながら、すさまじい薄さが注目を集めています。なんと13インチは5.1mmで、アップルは「iPod nanoより薄い」と強調していました。

そこで気になるのが、どれだけ頑丈か? 一般的にタブレット製品はカバンに入れて持ち運ぶと、満員電車に乗って不意な力が掛かり、折れ曲がることも珍しくありません。また、折曲げはスマートフォンでも警戒されており、曲げテストは恒例となっています。





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14 May

新型「iPad Pro」「iPad Air」実機で感じた進化点とeSIM体験が示す未来

iPad_04_l2024年5月15日に発売となる「iPad Pro」並びに「iPad Air」を数日間、試用する機会を得た。 やはり、最も気になるのが「iPad Pro」だ。これまでディスプレイは液晶だったが、今回から有機ELディスプレイを採用しているのが大きな変化点だ。
この有機ELディスプレイによって、最も恩恵を受けているが本体サイズだ。今回、従来モデルと比べて102gも軽くなり、厚みも1.3mmも薄くなっている。  
実際に持ってみると、その軽さ、薄さに驚く。





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10 May

サムスンディスプレイ、アップルの専門組織を強化…先行研究チームの新設

サムスンディスプレイが組織改編を通じ、アップル関連の先行研究チームを新設した。

2日、業界によると、サムスンディスプレイは今月初め、器興(キフン)研究所傘下に「A先行研究チーム」を新設する内容を骨子とする組織再編に踏み切った。 アップル関連の開発人材を集結させた次元だという。
先行研究チームはアップル関連研究開発(R&D)に集中し、開発段階前の先行研究を進める。
サムスンディスプレイは既存にもアップル専門担当組織があったが、今回の改編で、組織が一層強化される展望だ。





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10 May

LGDのiPhone 16用有機EL、画面大型化で量産化難航の報道

中国のディスプレイ情報サイト『WitDisplay』は2024年5月6日付で消息筋の話として、韓国サムスンディスプレイ(Samsung Display)と韓国LGディスプレイ(LG Display= LGD)が、米アップル(Apple)のスマートフォン2024年モデル「iPhone 16」シリーズに供給する有機EL(OLED)の量産を24年上半期に開始するが、LGDのハイエンド向け2機種「iPhone 16 Pro」「16 Pro Max」向けの量産が、超薄型ベゼルの採用による大型化の影響を受け、サムスンディスプレイより大幅に遅れる恐れがあると報じた。





8 May

iPadに“史上最大”の変化 有機ELを採用 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ

Screenshot 2024-05-08 09.08.59Appleは5月7日(米国太平洋夏時間)、新製品を発表するスペシャルイベントを開催した。この記事では、発表された新製品の概要をお伝えする。なお、いずれも予約は既に始まっており、5月15日に発売される。

iPad Air:史上初の2サイズ構成に  
新型「iPad Air」は、従来の10.9インチモデルに加えて、13インチモデルも用意される。メインターゲットである若年層がより大きな画面を求めるニーズに応えたものだという。SoCプロセッサは「M2チップ」を備える。
米国における販売価格は、11インチモデルが599ドル(約9万2400円)から、13インチモデルが799ドル(約12万3300円)からとなる。日本における販売価格(税込み)は、11インチモデルが9万8800円から、13インチモデルが12万8800円からとなる。





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24 Apr

【自動翻訳記事-台湾】Appleがサプライチェーンリストを発表、Nanya、Jiaze、Novatekは含まれていない

088024062019I00001-4Apple(アップル)が2023年度のサプライチェーンリストを発表しました。
2022年と比較すると、大手ICキャリアボードメーカーのNandianがAppleのサプライチェーンリストに復帰したNanya (2408)、Jiaze、Novatekなどはリストに載っていません。
TSMC、Hondron など海南、ASE Investment Holdings、Pegatron、Compal、Wistron、Yageo などは引き続き Apple のサプライチェーンの一部です。

Appleは2023会計年度のサプライチェーンリストを発表した。Appleは、このリストにはApple製品の材料、製造、組み立てに関連する世界のサプライヤーの約98%が含まれていると指摘した。





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24 Apr

アップル、5月7日に特別イベント開催-新型iPad発表へ

アップルは、5月7日に特別イベントを開催すると明らかにした。新型「iPad(アイパッド)」の発表が予想される。   

イベントへの招待状には、「アップル・ペンシル」とみられる描写がなされている。イベントの開始時間は米東部時間午前10時(日本時間午後11時)。





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19 Apr

アップル、インドネシアで製造拠点建設を検討=クックCEO

Apple HATG3BUインドネシアを訪問している米アップル(AAPL.O), opens new tabのティム・クック最高経営責任者(CEO)は17日、ジョコ大統領と面会後、同国に製造拠点を建設することを検討すると明らかにした。 製造拠点を設けてほしいというジョコ氏の要望について話し合ったことを記者団に明らかにし、「検討する」と述べた。

アップルはタブレット端末「iPad」、ワイヤレスイヤホン「AirPods(エアポッズ)」、腕時計型端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」の主要製造拠点の多くをベトナムに置いている。 インドネシアに製造施設はないが、4つのアップル開発者アカデミーを開設している。クック氏はベトナム訪問後の16日にジャカルタ入りした。





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11 Apr

アップル、Apple car・スマートウォッチの方針変更で600人を解雇

10年かけていたプロジェクトが終了。

Bloombergの報道によると、Apple(アップル)は自動車スマートウォッチのディスプレイを自社で設計・開発の終了を決定し、それに伴って600人の従業員を解雇したとのことです。この解雇は2月と3月で行なわれていたようで、スマートウォッチのディスプレイの開発に取り組んでいた87人の従業員と、Apple Carに関連していた部署の数百人が解雇されたようです。

Appleは、約10年分の研究と数十億ドルも投資していた自動車プロジェクトを2か月前に終了。それと同時にApple Watch向けの内部ディスプレイの開発も中止しています。解雇については、カリフォルニア州雇用開発局への提出書類で報告されているのが確認されています。





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10 Apr

【中国報道】アップル、廉価版「AirPods」発売へ 製造はフォックスコン子会社か

oswg975_img_000130米アップルのTWS(完全ワイヤレス)イヤホン「AirPods」は、全く新しい形態と優れたユーザーエクスペリエンスで大ヒットし、TWSイヤホンの流行に火をつけた。

TWSイヤホンの流行を受け、世界中のメーカーがTWS技術の開発に参入しただけでなく、多くの安価な模造品も登場した。高級志向のAirPodsは依然として高い人気を誇っているが、その市場シェアは徐々に減少している。





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1 Apr

サムスン、iPhone SE 4へのディスプレイ供給を断念

アップルが来年にもリリースすると言われているiPhone SE(第4世代)。
これまでの情報によると、同モデルにはiPhone 13で使用したのと同じディスプレイを搭載する予定といわれていますが、今回、そのサプライヤーに関して新情報がでてきました。

先月、BOE、サムスン、Tianmaの3社がiPhone SE 4向けのディスプレイパネルの供給入札に参加。 サムスンはパネルあたり30ドルという最も低い価格を提案し、BOEとTianmaはそれぞれ35ドルと40ドルを提示したとことですが、Appleはパネル1枚あたり20ドル以上を支払う意思がなかったため、いったん交渉は中断していました。





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29 Mar

アップル新型iPad5月初め発売、海外サプライヤーが生産増強-関係者

米アップルの海外サプライヤーがタブレット「iPad」の待望の新製品の生産を増強しており、発売は5月初めに予定されていると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

 計画が非公表だとして、関係者が匿名で語ったところでは、新型の「iPad Pro」「iPad Air」がリリースの中心になる。

ブルームバーグが先に報じたように、Proには有機EL(OLED)ディスプレーが採用され、Airには初めて12.9インチスクリーンのオプションが追加される。





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28 Mar

iPhone SE(第4世代)のOLEDがBOEで確定!?低価格提示で8万円以下期待

Screenshot 2024-03-28 08.36.37iPhone SE(第4世代)に搭載される有機EL(OLED)ディスプレイは、中国BOEが受注する可能性が濃厚になったと韓国メディアが報じています。

受注が有力視されていたSamsung Displayは提示額が他社よりも高かったことで脱落したとみられており、BOEが低価格で受注したことでiPhone SE(第4世代)の販売価格抑制が期待されます。

既報の通り、Samsung Displayの提示額は30ドルであったため、AppleがiPhone SE(第4世代)用OLEDディスプレイの卸価格として求めている25ドルには対応できず、受注することができなかった模様です。





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24 Mar

問題が山積「アップル」に何が起きているのか ついにアメリカ司法省がアップルを提訴

Screenshot 2024-03-24 11.18.1410年以上もの間、アップルはほとんど間違ったことはしてこなかった。iPhoneはアップルを世界で最も価値のある企業にした。App StoreはUberやAirbnbといったビジネスの立ち上げに貢献したし、新製品は、健康、ハリウッド、金融の分野でのプレーヤーとなった。

だが今、困難が山積している。アメリカ司法省は3月21日、アップルに対し、自社製品を優遇することでライバルの利点を奪ったとして反トラスト法違反訴訟を起こした。この訴訟は、4大陸の規制当局がアップルに対して起こした一連の訴訟の中で最新のものである。

アップルの製品は依然として人気があり、非常に収益性の高いビジネスを続けているにもかかわらず、この問題はアップルのブランドの回復力を試し、そのビジネス上の優位性を損なおうとしている。同社の昨年の売上高は3860億ドル、純利益970億ドルだった。

ここでは、今後の課題について見てみよう。






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24 Mar

アップル、Watch用ディスプレー内製化プロジェクト中止-関係者

Screenshot 2024-03-24 11.02.22アップルは、スマートウォッチ用ディスプレーを独自に設計・開発する長期プロジェクトを終了する。同社では、多額のコストがかかる研究開発に終止符を打つ動きが相次いでいる。

 事情に詳しい複数の関係者によると、アップル社内では過去数週間、マイクロLEDと呼ばれる技術を使ったディスプレーを内製する取り組みが止まっている。より明るく鮮やかな画面を特徴とする同ディスプレーはまず「Apple Watch」への搭載を目指し、その後は他の端末でも利用する計画だった。

しかし、この取り組みにかかるコストと複雑さは、最終的にあまりにも負担が大きいことが判明。そのためアップルは現在、ディスプレー・エンジニアリングを担当するチームを再編し、米国とアジアで数十の職務を廃止しているという。内部情報であることを理由に同関係者は匿名で語った。





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22 Mar

アップル、iPhoneの中国不振隠しをめぐる集団訴訟に決着 和解金740億円の支払いで合意

Apple 202403aアップルは、2018年の決算説明会でティム・クック最高経営責任者(CEO)が非現実的な約束をしたとして、19年に株主から集団訴訟を起こされていたが、このほど原告団に和解金4億9000万ドル(約740億円)を支払うことで合意した。同社は3月15日、カリフォルニア州オークランドの連邦地方裁判所に和解案を提出した。

原告団は、クック氏が決算説明会でiPhone需要がとくに中国で減少していることを伏せたため、株主が損失を被ったと主張していた。クック氏はiPhoneの販売は好調だと説明したが、同社はそのわずか数日後、iPhoneの製造を担う富士康科技集団(フォックスコン)などに減産を指示した。





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14 Mar

有機EL採用の新型iPad Pro(仮)は近日発表見込み、11インチ版は品薄予報。ディスプレイ製造に遅れとアナリスト報告

アップルが有機ELディスプレイを搭載した新型iPad Proをまもなく発表・発売することは、複数の識者や有力な情報源が相次いで予測してきました。

次期iPad Airとともに、早ければ今月(2024年3月)内、遅くとも4月との見方が固まりつつあります。

Appleの内部情報に詳しいBloombergのMark Gurman記者も最近、「改良された iPad Pro、新しい iPad Air(12.9インチ版を含む)」が準備中であり「3月末から4月頃」に発売だと述べていました。

そんななか、11インチと13インチ(12.9インチ後継モデル)の2種類あるうち、11インチ向けディスプレイ生産が遅れているようだと、信頼性の高いアナリストが報告しています。





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13 Mar

タッチスクリーンiMacが登場するかも? Appleの特許出願で明らかに

apple fb3aeApple(アップル)がタッチパネルを搭載したiMacにつながるかもしれない、回転式ディスプレイに関する特許を更新したことが、米特許商標庁(USPTO)の公開書類により明かされています。

Appleが2023年11月に更新した特許は、「アーティストなどのために傾斜タッチスクリーンを備えた実用的なiMacのデザイン」を説明したもので、直接的にはタッチスクリーンの搭載を示唆したものではありません。しかし特許に添付されたイラストは、タッチスクリーンを搭載したMicrosoft(マイクロソフト)のデスクトップPC「Surface Studio」を連想させるものです。





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13 Mar

MacBook/iPad用OLED受注に向けBOEが本腰〜キヤノントッキ招待?

中国BOEが、第8世代有機EL(OLED)ディスプレイの製造ライン建設の起工式に、蒸着装置メーカーであるキヤノントッキと韓国Sunic Systemを招来したことが海外で話題になっています。

BOEは、ここで製造する第8世代OLEDディスプレイを、2026年モデルのMacBook Proおよび将来のiPad Pro向けに供給することを目指していると考えられています。

近々発売される見通しの新型iPad Proに搭載されるOLEDディスプレイは、iPhone15 Proシリーズなどと同じ第6世代のものになる見通しです。

対して、将来のMacBook ProおよびiPad Proに搭載されるのは基板サイズの大きな第8世代のものになり、製造コスト削減が実現されると期待されています。





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7 Mar

お膝元韓国、若者の「サムスン離れ」が顕著?Appleが韓国スマホシェアで過去最高を記録

2023年のスマートフォン出荷台数で、史上初めてSamsungを破り1位になったApple。Samsungが世界各国の市場で厳しい戦いを強いられていることがよくわかりますが、この状況は、Samsungのお膝元、韓国でも例外ではないようです。

 市場調査会社Counter Point Researchの調査データによると、韓国における2023年のApple製スマートフォンシェアは、25%であったとのこと。これは、Appleの韓国市場における過去最高値となります。Appleは、2020年から毎年1%ずつシェアを更新しており、2023年には前年比3%増加。

 Samsungの市場シェアは73%と圧倒的である一方、前年比2%ほどシェアが減少し、Appleに顧客を奪われていることがよくわかります。





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6 Mar

輝き失ったアップル株、AI製品での出遅れに投資家は我慢の限界

Appke 925x-1アップルが電気自動車(EV)開発を中止し、そのリソースを人工知能(AI)プロジェクトに振り向けるという決断は、1年前なら投資家を喜ばせていたかもしれない。しかし、アップル株の低迷は深まるばかりだ。  

 ティム・クック最高経営責任者(CEO)は先週の株主総会で、アップルがAIで「新天地を切り開く」と語った。ただ実際のAIへの取り組みについて詳細はほとんど明らかにしていない。投資家はしびれを切らしており、株価は年初来(4日終値時点)で9%下落。時価総額はマイクロソフトを下回った。5日は一時5%を超える下落となっている。





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6 Mar

アップル、M3チップの新型「MacBook Air」。164800円から

Apple-MacBook-Air-2-up-front-240304アップルは3月4日、最新のM3チップを採用した新型「MacBook Air」を発表した。すでに予約を受け付けており、3月8日に販売を開始する。価格は13インチモデルが164,800円から、15インチモデルが198,800円から。カラーバリエーションはミッドナイト、スターライト、シルバー、スペースグレイ。

ストレージ容量は最大2TBまで、ユニファイドメモリ容量は最大24GBまでカスタマイズできる。

2023年10月に発表した最新チップのM3を採用。Final Cut Proでのビデオ編集は、M1チップ搭載のMacBook Air 13インチモデルより最大60パーセント、IntelベースのMacよりも最大13倍高速な処理が可能。





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1 Mar

Apple Vision Proにヒビが入るトラブル頻発… ユーザーから絶望の声

240228crackedvisionpro-250万円の端末に買ってすぐヒビって絶望しかない。 アメリカで2月2日に発売されたApple(アップル)のVRヘッドセットApple Vision Pro。

すでに返品している人もいるようですが、キープしている一部の人から絶望の声が…。 ヒビが入ったって。 Appleコミュニティや掲示板のRedditでは、ヒビを報告する声が複数挙がっています。

Redditユーザーのfunnystone64さんは、「Redditの(ヒビが入ったVision Pro)ポストを見て、着けたまま壁にぶつかったとか、落としたとか、そういうドジな人なんだろうなって思っていました、昨日までは。今日フロント(ディスプレイ)のプロテクター外してみたら…、ヒビが入ってました」と涙の報告。





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29 Feb

アップルの中国事業「売上高2桁減」の厳しい現実 ハイエンドのスマホ市場でiPhoneのシェア低下

Screenshot 2024-02-29 09.30.03アップルの中国事業が苦戦を強いられている。
 同社は2月1日、2023年10~12月期の決算を発表。同四半期のグローバル売上高は前年同期比2.1%増の1195億7500万ドル(約17兆5309億円)、純利益は同13.1%増の339億1600万ドル(約4兆9724億円)と、全体的には好調だった。

 イギリスのロンドン証券取引所グループ(LSEG)がまとめたアナリスト予想の平均値は、グローバル売上高が1179億1000万ドル(約17兆2868億円)、1株当たり純利益が2.10ドル(約308円)だった。実際の1株当たり純利益は過去最高の2.18ドル(約320円)を記録し、売上高とともに事前予想を上回った。

■主要市場で大中華圏だけ減収  

にもかかわらず、アップルの株価は決算発表後に急落。2月2日の取引開始直後には、一時的に前日の終値比4%安の179.25ドル(約2万6280円)まで売り込まれた。





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28 Feb

アップル、EV開発計画を白紙に-10年がかりのプロジェクト断念

アップルは電気自動車(EV)を開発するという10年がかりの取り組みを中止する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社史上最も野心的なプロジェクトの1つを断念することになる。

アップルは27日、社内でこの情報を共有し、同プロジェクトに携わる約2000人の従業員に驚きをもって迎えられたという。非公開情報であることを理由に匿名で語った関係者によると、今回の決定はジェフ・ウィリアムズ最高執行責任者(COO)と自動車プロジェクトを統括するバイスプレジデントのケビン・リンチ氏から従業員に伝えられた。

2人は従業員に対し、同プロジェクトは終了に向かい、携わっていたスタッフの多くはジョン・ジャンナンドレア氏が率いる人工知能(AI)部門に移ると説明した。これら従業員は、同社にとって重要性がますます高まっている生成AIのプロジェクトに集中することになる。

EV開発チーム内の数百人のハードウエアエンジニアや設計担当者は社内の別のチームに応募できる見込み。レイオフも行われるが対象人数は不明。
アップルの担当者はコメントを差し控えた。





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26 Feb

アップル「折りたたみiPhone」開発凍結か

Screenshot 2024-02-26 09.09.02アップルが開発しているとうわさの折りたたみ式iPhoneの開発が凍結された可能性がある。中国のSNS微博(weibo)でテック系動画ブロガーのFixed Focus Digital氏が2月15日にリークした。  

 同氏によると、サプライヤーが提供したディスプレーパネルがアップル独自の厳しいテスト基準に合格しなかったため、折りたたみ式iPhoneの開発を中止したという。  

 このディスプレーパネルにはサムスンディスプレーのサンプルも含まれているが、内部テストの数日後に故障したと言われている。  





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23 Jan

23年世界のスマホ出荷台数、アップルが首位 初めてサムスンを抜く

Screenshot 2024-01-23 08.42.00米調査会社IDCが発表した2023年の世界スマートフォン出荷台数は、前年比3.2%減の11億7000万台で、過去10年で最低水準となった。世界的なインフレや在庫の積み上がりなどが影響した。

メーカー別では、米アップルが初めて韓国サムスン電子を抜き、首位に立った。アップルの出荷台数は前年比3.7%増の2億3460万台で、市場シェアは20.1%。2位のサムスンは13.6%減の2億2660万台で、シェアは19.4%だった。





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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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