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Flat Panel TV and Display World-2....液晶/有機EL・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

A_Apple

21 Apr

Appleが第2四半期のiPhone生産目標を15%引き上げ サプライチェーンに波紋

Screenshot 2025-01-21 18.53.52
Appleは2025年第2四半期におけるiPhoneの生産目標を15%引き上げたとされ、この決定が複数の部品サプライヤーに影響を与える可能性が高い。
とりわけ注目されているのがSamsung Displayの動向だ。
SamsungはAppleのiPhone向けディスプレイの最大供給元であり、一部のアナリストはSamsung Displayの売上のうち40%以上がApple向けであると分析している。
このためAppleの増産方針が明らかになったことで、Samsung Displayは供給量の増加と収益拡大のチャンスを手にするかもしれない。






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16 Apr

折りたたみiPhone用ディスプレイ、画面のシワをなくすためサムスン独占供給か

1vo1_dv0アップルが間もなく発売すると噂されている折りたたみ式iPhone(通称「iPhone Fold」)は、サムスンディスプレイが独占的に供給する有機ELパネルを採用する予定であると、韓国の英語ビジネスメディアBusiness Koreaが報じている。

アップルがサムスン一社に依存するという決定は注目に値する。なぜなら、通常アップルはコスト削減(納入価格を競い合わせる)と安定した品質を確保するために、複数のサプライヤーから部品を調達する戦略を採っており、今回の選択はその方針から逸脱するためだ。

iPhoneなどにパネルを供給してきたLGディスプレイや中国BOEを除外し、あえてサムスンを唯一のサプライヤーとした理由は、「画面の折り目を最小限に抑える技術的優位性」にあるとされている。





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8 Apr

アップル「iPad mini」サムスン製の有機ELディスプレーをテスト中?



アップルが新型iPad miniに搭載する有機ELディスプレーのテストを開始したという。中国のSNS微博(weibo)のリーカーDigital Chat Station氏が4月3日に伝えた。
 同氏によると、新型iPad miniに搭載予定の8.8インチ前後の有機ELディスプレーには3種類あり、サムスンディスプレーが供給するパネルがそのなかに含まれているという。






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1 Apr

iPhone 17全モデルにM14 OLED採用へ Samsung Displayが供給拡大



2025年9月発売予定のiPhone 17シリーズ全モデルに、Samsung Displayが最新のM14素材セットを使用したOLEDパネルを供給する見通しとなった。M14は昨年、iPhone 16 Proに限定採用されたが、今回はレギュラーモデルやAirモデルにも展開されるという。

有機ELの性能を左右する「素材セット」の中で、M14は現時点で最も高性能とされており、明るさや寿命に関わる重要素材だ。Appleによる一斉採用は、ディスプレイ産業全体に波及効果をもたらす可能性がある。

素材提供企業にはDuPontやSamsung SDIなどが含まれており、関連業界の動向にも注目が集まっている。

Samsung Displayが供給するM14素材セットのOLEDパネルは、これまでiPhone 16 Proのみに採用されていたが、今回iPhone 17シリーズの全モデルに拡大される。この決定により、Proモデルと非Proモデル間のディスプレイ性能差が縮まる可能性が指摘されている。M14は有機ELの色再現性や寿命、輝度性能において従来の素材を上回っており、視認性や省電力性の面でも期待が寄せられている。






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13 Mar

「折りたたみiPad Pro」開発中、18.8インチ有機ELやFace ID用の画面下カメラなどApple渾身の新製品に

Screenshot 2025-03-13 07.19.25折りたたみスマホで出遅れているAppleが、タブレットで興味深い動きを見せています。

◆展開時18.8インチの超巨大iPad Pro開発中
未発表スマホやプロセッサ事情に詳しく、正確な事前情報を数多くもたらしてきたことで知られるDigital Chat Station(DCS)氏によると、Appleが折りたたみ式のiPad Proを開発しているそうです。
現時点では展開時の画面サイズは18.8インチになる見通しで、Face ID用に画面下カメラを搭載するとのこと。つまりパンチホールなどでコンテンツの視聴体験が損なわれない、純粋な超大画面モデルの実現を目指していることになります。







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10 Mar

アップル新型「Studio Display」2026年に発売延期?

c190bb2bb64fb239アップルが開発中の次期Studio Displayは、2025年ではなく2026年に発売される可能性が高いようだ。米BloombergのMark Gurman記者が2月16日のニュースレターで伝えている。

 同氏によると、新型Studio Displayは2022年に発売された初代モデルと同様のデザインと27インチ程度の画面サイズを採用し、現在はJ427というコードネームで初期段階のプロトタイプを開発中だが、まだ開発の初期段階にあるという。







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7 Mar

Apple、超高速M4チップ搭載の新型MacBook Airを発表。スカイブルーの新色も

250306_Apple-MacBook-Air_topAppleは、超高速のM4チップを搭載し、Apple Intelligenceのために設計された「MacBook Air」を2025年3月12日(水)より発売する。13インチMacBook Airは税込164,800円から、15インチMacBook Airは税込198,800円。

内蔵ディスプレイに加え最大2台の外部ディスプレイにも対応し、標準16GBのユニファイドメモリ、Apple Intelligenceを備えたmacOS Sequoiaの驚くような機能、これらすべてを、長く使えるように設計された薄くて軽いデザインに収めている。






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28 Feb

iPhone17 /17 Pro向け120Hz OLEDディスプレイをLGが増産へ

iPhone17-air-Pro-PTiPad Pro(M4)の販売台数が想定よりも少ないことに伴い、搭載するタンデムOLEDディスプレイの供給数が減少しているLG Displayにおいて、製造ラインをiPhone向けOLEDディスプレイに転用する計画が具体化しています。

LG Displayはこの製造ライン切り替えにより、iPhone17シリーズおよびiPhone17 Proシリーズ向けOLEDディスプレイの製造枚数を増やす予定です。

今回の製造ライン切り替え計画は、iPad Pro(M4)向けタンデムOLEDディスプレイの出荷枚数減少に伴い、2024年10月にLG DisplayがAppleに対し、製造ラインの一部をiPhone向けOLEDディスプレイ向けに切り替えることを提案したのが承認されたことに伴う動きです。






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25 Feb

【6.1インチで約10万円】iPhone 16e発表で「何を買えばいいのか…」行き場を失うコンパクト派ユーザーたちの本音と選択 余波でSE3が在庫切れ状態に

yfqaBXblAppleは2月20日、新型スマホ「iPhone 16e」を発表した。従来の廉価モデルSEシリーズの後継ではないものの、Apple Intelligenceに対応、顔認証Face ID採用なども盛り込んだモデルとなっている。だが同時に、SEシリーズの後継を期待していたユーザーからは、その魅力である「コンパクトで安価」というメリットが低減し、買い替え機種をどうするか悩む声も聞こえてくる。

 特に小型スマホを好んで使ってきた人たちは、iPhone 16eや買い替えについて、どう考えているのか。コンパクトサイズ派のユーザーたちの本音と選択を聞いた。

“iPhone 16eショック”でSE3争奪戦の可能性も
「安くも小さくもないiPhone 16eは想定外でショックでした。iPhone 16eは『iPhone 16の廉価モデル』としてなら納得できるかもしれません。でも、私がほしかったのは、安価でコンパクトな廉価版SEシリーズの後継“SE4”なんです」






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18 Feb

Appleは、画面品質の問題によりBOEとのパートナーシップを中止することを検討

202502101839-main_1739187581BOEの有機ELは、2022年にAppleに無断で薄膜トランジスタの仕様を変更していた躓きから始まって以来、ずっと品質で混迷しているようです。
起死回生できるのでしょうか?



Appleは、継続的な品質問題により、iPhoneのOLEDスクリーン注文を中国のサプライヤーBOEからサムスンディスプレイとLGディスプレイに移行することを検討していると伝えられている。

OLED-infoが引用した韓国の情報筋によると、BOEはiPhone 14、15、16モデルで使用されるLTPS AMOLEDパネルのAppleの品質基準を満たすのに苦労しています。
2024年の初め以来、BOEはAppleに約7〜8百万枚のパネルを納入したが、注文目標の約4,000万台をはるかに下回っています。






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17 Feb

Apple Watch、リストウエア市場で首位陥落 腕時計型端末で首位堅持も中国勢が追い上げ

IswLpJbv米アップルが、リストウエア(手首装着型端末)のランキングで首位から陥落したことが分かった。腕時計型端末「Apple Watch」は1年前、2位の中国・華為技術(ファーウェイ)よりも出荷台数が58%多く、圧倒的なシェアで市場をリードしていたが、今回その地位を中国競合に奪われた。

アップル、12.8%減の2250万台
米調査会社のIDCが、世界リストウエア市場調査の結果を公表した。このカテゴリーの製品には腕時計型端末とリストバンド型端末がある。
それによると、2024年1〜9月のApple Watchの世界出荷台数は、前年同期比12.8%減の2250万台だった。これに対し、リストウエア全体の出荷台数は1%減の1億3900万台だった。アップルの落ち込みは、市場全体の落ち込みを大きく上回った。

この市場における1〜9月の上位5社は、①ファーウェイ、②アップル、③中国・小米(シャオミ)、③韓国サムスン電子、⑤中国・歩歩高(BBK)、の順だった。4社が2桁の成長を達成する中、アップルは唯一出荷台数を減らした。







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21 Jan

有機EL版MacBook Air、2029年まで発売延期? iPad Proの不人気が理由か

DxJzAjBcアップルは長期的に、画面付き製品を液晶から有機ELに移行させる見通しだ。その1つである有機EL版MacBook Airの発売は、当初予定されていた2027年から、2029年頃にずれ込む可能性が高いと韓国サプライチェーン筋が報じている。

これは韓国の業界誌The Elecが、業界筋の話として伝えていることだ。有機EL版MacBook Airの発売が延期される理由は、昨年発売された有機EL版iPad Proの販売が低迷しているためだという。

アップルは2024年内のiPad Pro販売目標を1000万台に設定していたが、実際の販売台数はわずか600万台だったとのこと。液晶から有機ELへの変更により、価格が大幅に上がったことがネックだったと見られている。







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25 Dec

Apple Watch、世界リストウエア市場で首位陥落



米アップルが、リストウエア(手首装着型端末)のランキングで首位から陥落したことが分かった。腕時計型端末「Apple Watch」は1年前、2位の中国・華為技術(ファーウェイ)よりも出荷台数が58%多く、圧倒的なシェアで市場をリードしていたが、今回その地位を中国競合に奪われた。

アップル、12.8%減の2250万台
 米調査会社のIDCが、2024年1〜9月の世界リストウエア市場調査結果を公表した。このカテゴリーの製品には腕時計型端末とリストバンド型端末がある。

 それによると、1〜9月のApple Watchの世界出荷台数は、前年同期比12.8%減の2250万台だった。これに対し、リストウエア全体の出荷台数は1%減の1億3900万台だった。アップルの落ち込みは、市場全体の落ち込みを大きく上回った。






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29 Nov

次期「iPhone 17 Air」、薄さ5mmのために失われるのは何?

g9JFeQ_w次期「iPhone 17 Air」は厚みが5mmになる。そんな驚きの情報を米テック系メディアのThe Informationが報じています。

iPhone 17 Airは超薄型モデルとして投入されることが期待されており、アナリストのジェフ・プー(Jeff Pu)氏は以前に「本体の厚みが約6mmで、最も薄いiPhoneになる」と報告していました。

The Informationによれば、iPhone 17 Airのプロトタイプの本体厚は5mm〜6mmで、これまでで最も薄いiPhoneになるとのこと。「iPhone 16」の本体厚は7.8mm、「iPhone 16 Pro」は8.25mmです。






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28 Nov

アップル「MacBook Pro」有機ELディスプレー搭載か 2026年に



アップルがディスプレーサプライヤーに対して、ノートPC向け有機ELディスプレーへの投資拡大を促しているという。台湾の調査会社TrendForceが11月22日に伝えた。

 同社によると、MacBook Proへの有機ELディスプレー搭載は2026年から2027年の間に開始される見込みだという。サプライヤーはLGとサムスンが主要なパートナーになるとみられている。






 
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19 Nov

iPhone SE 4向けBOE製OLEDが他社の特許侵害と判断〜発売時期に影響懸念

米国国際貿易委員会(U.S. ITC:United States International Trade Commission、以下ITC)が、BOE製のiPhone SE 4向け有機EL(OLED)ディスプレイが、Samsung Displayの特許を侵害していると判断しました。

iPhone SE 4の発売時期に影響を与えることが懸念されています。

ITCは、BOEが既にAppleに供給しているOLEDディスプレイを供給禁止にはしないとしながらも、Samsung Displayの要求に基づきそれも含めた最終判断を2025年3月に行う予定です。






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8 Nov

次世代MacBook Air(OLED)発売時期延期と報道〜2027年が翌年以降に?

MacBook Airへの有機EL(OLED)ディスプレイ搭載時期について、当初計画された2027年から延期されると韓国メディアThe Elecが伝えています。

The Elecは、OLEDディスプレイ搭載MacBook Proは2026年に発売されると述べています。

市場調査会社などが、Appleは2026年にMacBook ProにOLEDディスプレイを搭載し、2027年にMacBook AirもOLEDディスプレイを搭載すると予想していました。






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6 Nov

iPhone受託生産の鴻海、10月売上高は8.6%増に減速-需要懸念強まる

米アップルの主要製品を受託生産する台湾の鴻海精密工業が5日発表した10月の売上高は、今年2月以来の低い増収率となった。人工知能(AI)インフラとアップルのスマートフォン「iPhone」に対する需要に対する懸念が強まった。





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5 Nov

「iPhone 16」を分解 Appleの細やかな半導体設計

Screenshot 2024-11-04 23.17.092024年9月に発売されたApple「iPhone 16」「iPhone 16 Pro」を分解した。前世代の「iPhone 15」シリーズに比べて、内部構造なども大きく変化している。分解結果からは、Appleが同じiPhone 16シリーズでも、主要コンポーネントを一つ一つ最適化していることが伺えた。

Appleは例年通り、9月に多数の新製品を発表し、販売を開始した。10周年モデルとなる「Apple Watch Series 10」、第4世代となる「AirPods 4」(アクティブノイズキャンセル機能の有無で2機種)、USB-C端子に変更されたヘッドフォン「AirPods Max」、そして4機種の「iPhone 16」が発売された。弊社では発売当日の9月20日に上記全機種を入手し、AirPods Max以外は既に分解解析を終了し、弊社の定期刊行「テカナリエレポート」の発行を終わらせている。






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31 Oct

アップル「Apple Vision Pro」2024年末で生産中止か

7e14a69abc22e7e7アップルは2024年末までに現行モデルのApple Vision Proの生産を完全に停止する可能性があるという。米メディアThe Informationが10月23日に報じた。

 同紙はVision Proの部品製造に直接関係している複数の関係者からの話として、今年の夏から生産の縮小が始まっており、いまは来年までの需要を満たすのに十分な在庫が確保できていると伝えている。

 また、一部の工場ではApple Vision Proの販売予測に基づき、5月の時点でVision Pro部品の生産をすでに中止。数万個の未出荷部品が倉庫に保管されたままの状態だとも伝えられている。






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30 Oct

次期「iPad mini 8」、有機ELディスプレイを搭載!? 業界アナリストが伝える



次期「iPad mini(iPad mini 8)」に有機ELディスプレイが搭載されると、業界アナリストのロス・ヤング(Ross Young)氏が報告しています。
先日発表された最新のiPad mini(iPad mini 7)は、8.3インチの液晶ディスプレイ(Liquid Retina)ディスプレイを搭載しています。
その一方、上位モデルの「iPad Pro」や「iPad Air」は有機ELディスプレイを搭載しており、画面駆動周波数を大幅に変化させる「ProMotionテクノロジー」を利用することができます。






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13 Sep

アップルとグーグルが敗訴、追徴税と制裁金巡るEUとの法廷闘争

mDR12LGg米アップルは10日、アイルランドでの追徴課税130億ユーロ(約2兆600億円)を巡る欧州連合(EU)での法廷闘争に敗れた。グーグルも24億ユーロの制裁金を不服とする訴えを棄却された。大手ハイテク企業に対するEUの締め付けが二重にてこ入れされる格好となった。

  EUの最高司法機関であるEU司法裁判所は、アイルランドがアップルを税制面で不当に優遇し国家補助に関連する法令に違反したとした、2016年のEU当局の決定を支持した。同裁判所はこれより先、グーグルが検索エンジンでの独占的な立場を悪用し、競争を損なったとした2017年の決定も支持している。






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13 Sep

華為(ファーウェイ)最新スマホ、「アップル超えた」と中国で快哉 高価格は不評

Huawei ZNTDY5DQ2Y中国華為技術(ファーウェイ)(HWT.UL)が三つ折りの新型スマートフォンを発表したことに、同国のソーシャルメディア(SNS、交流サイト)では、米国の制裁にもかかわらずアップル(AAPL.O), opens new tabを凌駕する技術革新を成し遂げたと快哉の声が上がっている。
ファーウェイは、アップルがAI(人工知能)機能を強化した「iPhone16」を発表した数時間後に業界初の三つ折りスマホ「Mate XT」を発表した。どちらも9月20日発売。
中国版Xの微博(ウェイボ)」では、「アップルは凋落はしていないが、ファーウェイは真の復活を遂げた」、「時代は変わりつつある。米国の制裁は無駄だった」といった投稿がされた。中国のアップルストアの従業員が、製品発表会を見るためにファーウェイの店舗に行く様子を撮影したとする動画も、ウェイボで13時間にわたってトレンド第2位となり、9100万回の再生回数と6600件以上のコメントを集めた。






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11 Sep

iPhone 16など「アップル秋の新製品」を本社で触ってきた Apple Watch Series 10 / Ultra 2 / AirPods 4も(西田宗千佳)

iphone16 19124今年もiPhoneなど「アップル秋の新製品発表」のために、米アップル本社に来ている。

▲ アップル本社のスティーブ・ジョブズシアター内にあるスペースでハンズオンを実施

発表会後のハンズオンの様子を、写真多めでお届けする。
やっぱり多くの方が、新しいiPhoneに注目しているだろう。
今回、スタンダードモデルである「iPhone 16系」は5色、「iPhone 16 Pro系」は4色展開だ。







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11 Sep

Apple Vision向けOLEDマイクロディスプレイをJDIが開発供給か

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Apple Vision Proの普及モデル(仮称:Apple Vision)向けOLEDマイクロディスプレイの開発を、ジャパンディスプレイ(JDI)とSamsung Displayが担当する可能性が高いと、韓国メディアThe Elecが報じました。

Apple Vision向けOLEDマイクロディスプレイの画素密度は1,500ppi程度になるとみられており、Apple Vision Proの画素密度である3,391ppiよりも低く、歩留まり率の向上と製造原価削減が実現されると考えられています。

The Elecによれば、JDIは既にAppleに対して1,500ppiのヘッドセット用OLEDマイクロディスプレイのサンプルを出荷したとのことです。






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9 Sep

完全に機能する世界最大のiPhone ユーチューバーが制作しギネス世界記録に

big iphone _73f1cda3_b1de2a50 ユーチューバーの「Mrwhosetheboss」ことアルン・マイニ氏と「DIY Perks」ことマシュー・パークス氏が協力して完全に機能する世界最大のiPhoneを制作し、それぞれのユーチューブチャンネルで公開した。このiPhoneはギネス世界記録を獲得した。米紙ニューヨーク・ポストが7日、報じた。

 マイニ氏とパークス氏はiPhone 15 Pro Maxの高さ6・74フィート(約2メートル5センチ)のバージョンを制作し、最大のスマートフォンレプリカとしてギネス世界記録を樹立した。






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6 Sep

iPhone受託生産の鴻海、8月の売上高は33%増-増収ペース加速

米アップルのスマートフォン「iPhone」などを受託生産する台湾の鴻海精密工業は5日、8月の売上高が前年同月比33%増加したと発表した。人工知能(AI)アプリケーションを駆動するサーバーの需要が後押しし、増収ペースが加速した。  

 フォックスコンとしても知られる鴻海によれば、8月の売上高は5483億台湾ドル(約2兆4600億円)と、8月としては過去最高を記録した。7月の増収率は22%だった。





4 Sep

アップル、インドでiPhone上位機種を初めて生産へ-関係者

米アップルは、スマートフォン「iPhone」の上位機種「Pro」と「Pro Max」を今年初めてインドで生産する。同社とインドの製造業にとって大きな節目となる。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  主要パートナーである台湾のフォックスコン・テクノロジー・グループは、今秋の世界的な「iPhone 16」展開の数週間以内に新しい看板モデルの組み立てを開始する予定。非公開情報だとして関係者が匿名を条件に語った。

  フォックスコンはインド南部のタミルナド州にある工場で従業員数千人のトレーニングを始めた。新型iPhoneの世界デビューにできるだけ近い時期に上位機種の生産を急ぐという。






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3 Sep

三つ折りスマホのプロトタイプ動画が公開!厚さはわずか11ミリ

QgntML5W折りたたみiPhoneの噂はすでに上がっていますが、Androidスマホはすでに三つ折りの方向へと動き出しているようです。TECNOという中国のベンダーは、三つ折りスマホのプロトタイプを公開しており、その未来的なデバイスの様相を見て取ることができます。

TECNO PHANTOM ULTIMATE 2は、“最も薄い三つ折りスマホ”で、折りたたんだときの厚みはわずか11ミリと、三つ折りスマホにしては非常に薄く抑えられています。ディスプレイを広げると、10インチの巨大スクリーンが姿を表します。同機には、タッチコントローラーICとディスプレイデバイスICを統合した技術であるTDDI(Touch Display Driver Integration)が採用されているのも特徴の一つです。






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2 Aug

新型iPhone SE(第4世代)「有機ELガチャ」に、大半が中国BOE製で品質に定評があるLGやサムスンも少数採用へ

iphone SE top_m新型のiPhone SEはディスプレイの品質に当たり外れがあるかもしれません。詳細は以下から。

半導体やエレクトロニクス事情に詳しい韓国メディア「The Elec」の報道によると、「iPhone SE(第4世代)」の有機ELディスプレイを供給するメーカーが決まったそうです。

最も注文を多く獲得できたのは、Appleが課した「1枚あたり25ドル」という破格の価格設定に唯一対応できた中国BOE。現行のiPhone SE(第3世代)に続いて供給を担うことになり、全体の60~70%を製造するとのことです。

また、2社目がLGで3社目はSamsungとされていますが、SamsungはiPhone 16シリーズ向けにもまとまった数を供給する必要があることから、製造ラインをほとんど確保できないとみられています。





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25 Jul

【韓国報道】「アップル、折りたたみ式iPhoneプロジェクト推進…早ければ2026年に登場」

Honor_Magic_V_Flipアップルが早ければ2026年に折りたたみ式のiPhoneを発売する可能性があるとIT専門メディアの「インフォメーション」が23日に報道した。

同メディアは消息筋の話として、アップルの折りたたみ式iPhoneがこれまでのアイデア化段階から進展し、アップルが内部コード名を「V68」と命名して推進していると伝えた。

これまでアップルが折りたたみ式iPhone開発を打診しているとされていたが、同メディアはアップルがついにこのプロジェクトを開始していると伝えた。

これと関連して、アップルが新しい機器の部品調達の可能性を確認するため最近アジアの供給業者と接触したと同メディアは付け加えた。

折りたたみ式iPhoneは2007年にiPhoneが初めて登場してからハードウエアの側面で最も大きなデザイン変更になる。






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4 Jul

アップル、「iPad」第10世代モデルを価格改定。最大1万円値下げ

Screenshot 2024-07-04 06.21.50アップルは、2022年発売の「iPad」第10世代モデルの値下げを発表。価格改定前と比較して最大10,000円の値下げが行われている。

日本時間5月7日23時に開催されたスペシャルイベント「Let loose」にて、有機EL、M4プロセッサ搭載の新型iPad Pro、M2プロセッサ搭載のiPad Airと共に発表されたもの。現在日本のアップルストア(オンライン)でも値下げが反映されている。各モデルの新価格は以下の通り(価格は全て税込表記)。





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3 Jul

iPad Proがここまで高価になった理由とは

Screenshot 2024-07-03 06.28.32本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは新たに登場したiPad Pro。高価な製品となった理由を解説する。

今月の注目アイテム アップル iPad Pro 16万8800円~(11インチ) 
21万8800円~(13インチ)(※) ※ 
いずれもWi-Fiモデル

13インチモデルは最薄部で5.1mmの驚異的な薄さを実現。次世代プロセッサーとなるM4プロセッサーと強力なGPUでM2プロセッサーよりも4倍の高性能なレンダリング性能、同様にCPUは約1.5倍高速化している
 
IT機器の価格は上がる傾向にある。理由はいくつもある。





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1 Jul

AppleによるマイクロLED開発プロジェクトの中止はマイクロLED産業にどのような影響を与えたのか?

00_mAppleは長年、スマートウォッチ向けマイクロLEDの開発に取り組んできましたが、2024年3月にこのプロジェクトが中止されたことが報じられました。フランスの調査会社であるYole Groupが、AppleがマイクロLED開発から撤退したことによる業界への影響を論じています。

Appleは「より明るく鮮やかなビジュアル」を特徴とするマイクロLEDを使ったディスプレイの開発に長年取り組んできました。マイクロLEDとは、従来のLEDを細分化した物で、より精密な発光制御と高画質化が図れる技術です。

Appleはこれまで、独自の製造施設を建設してマイクロLEDの設計や開発を進めていました。しかし、マイクロLEDはOLEDよりもはるかに実現が難しく、開発は難航。いずれiPhoneやApple Watchなどに搭載されることが期待されていましたが、開発にかかるコストやプロセスの複雑さがあまりに大きいことが判明したため、2024年3月に開発プロジェクトは終わりを迎えました。





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20 Jun

アップル、次期「ビジョンプロ」の開発中止 廉価版に注力=報道

Apple 01_lアップルがハイエンド向け拡張現実(AR)対応ゴーグル型端末「ビジョンプロ」の次期モデルの開発を中止したと、米ニュースサイト「ジ・インフォメーション」が関連部品メーカーの従業員や同製品の製造に携わる関係者の話として報じた。
機能を絞った廉価版については依然として来年末までの発売に向けて取り組んでいるという。 アップルはロイターのコメント要請に現時点で応じていない。
ビジョンプロの米国での価格は3500ドルから。中国や日本を含む8カ国でも新たに発売される。





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12 Jun

iPhone、世界市場で首位陥落 第1四半期9.6%減

Screenshot 2024-06-12 09.04.20米調査会社のIDCがこのほど公表したリポートによると、2024年1〜3月期の世界スマートフォン出荷台数は3四半期連続の増加となり、市場回復が着実に進んでいることが示された。一方、米アップルは出荷台数を減らし、首位から陥落した。中国市場で苦戦しているようだ。

スマホ市場、着実に回復
同四半期の世界スマホ出荷台数は前年同期比7.8%増の2億8940万台だった。世界スマホ市場は23年に過去10年で最低の出荷台数を記録したが、年後半の成長により徐々に回復し、24年1〜3月期も好況が続いた。

IDCのモビリティー・消費者デバイス調査部門担当副社長のライアン・リース氏は「予想通り、スマホ市場は着実に回復しており、大手ブランドの間で楽観的な見方が広がっている」と指摘する。





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11 Jun

Apple Vision Pro、28日から日本で発売

Apple 01_lアップルは11日、開発者向け会議「WWDC」の基調講演を行ない、このなかで米国で発売中の“空間コンピュータ”「Apple Vision Pro」を6月28日に、日本で発売すると明らかにした。

価格は599,800円からで、256GB(599,800円)、512GB(634,800円)、1TB(669,800円)のストレージ容量から選択できる。予約開始は6月14日午前10時から。





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6 Jun

アップル、iPhoneの中国販売が復活 4月50%増

Apple HATG3BUアップルのスマートフォン「iPhone」の中国における販売が回復してきた。高価格帯の端末に関心を示すユーザーが増えている。この分野では中国・華為技術(ファーウェイ)が強みを見せ、iPhoneは1~2月に不振が続いていたが、ここに来て回復の勢いが増している。英ロイター通信や米ブルームバーグ通信などが報じた。

 中国政府系シンクタンク「中国情報通信研究院(CAICT)」によると、2024年4月における同国のスマートフォン出荷台数は前年同月比25.5%増の2270万台だった。このデータを基にしたブルームバーグ通信の試算によると、このうち約350万台が外資系ブランドだった。

 ロイター通信によると、外資系ブランドの4月の出荷台数は、前年同月比で52%増加した。データはアップルについて言及していないものの、同社は中国のスマホ市場で圧倒的なシェアを持つ海外メーカーであり、この増加率は同社の実績と同義であると考えられる。





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30 May

アップル、「iPhone 16 Pro」用の有機ELディスプレイ生産にゴーサイン!〜BOEが出遅れ

今年も秋に次期「iPhone 16」シリーズが発売されるとみられるなか、サムスンディスプレイとLGディスプレイがProモデル向けの有機EL画面の量産の承認を得たと海外で報じられています。

韓国の電子業界誌・The Elecによると、両社とも5月初めにアップルからゴーサインが得られたとのこと。ちょうど先日、著名アナリストが「iPhone 16シリーズ用の画面パネル生産が6月から始まる」と予想していたことと一致しています。

今回の報道によれば、サムスンがiPhone 16の全4モデルに有機EL画面を供給するのに対し、LGはProモデルのみ。さらに、中国のディスプレイ製造大手BOEは標準モデルの「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」向け画面パネルの供給に協力する見通しです。





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17 May

新型「iPad Pro」の有機EL画面、青の再現で不具合が発生

ついに発売が開始された「新型iPad Pro」ですが、海外からは「青の表示がおかしい」との気になる報告が寄せられています。

新型iPad Proでは、iPadシリーズとして初めて有機EL方式の「Ultra Retina XDR」ディスプレイを搭載。最先端のタンデムOLEDテクノロジーにより、高い精度、色を実現したとうたっています。
画面の明るさはHDRコンテンツで1000ニトのフルスクリーン輝度、HDRでは1600ニトのピーク輝度に対応。上位モデルでは、反射防止加工の「Nano-textureガラス」が選択可能です。





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16 May

新型「iPad Pro」、驚きの薄さでも折れ曲がりにくいのはなぜ? アップル幹部が説明

先日アップルが発表したM4 iPad Proは、シリーズ初の有機ELディスプレイ搭載もさることながら、すさまじい薄さが注目を集めています。なんと13インチは5.1mmで、アップルは「iPod nanoより薄い」と強調していました。

そこで気になるのが、どれだけ頑丈か? 一般的にタブレット製品はカバンに入れて持ち運ぶと、満員電車に乗って不意な力が掛かり、折れ曲がることも珍しくありません。また、折曲げはスマートフォンでも警戒されており、曲げテストは恒例となっています。





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14 May

新型「iPad Pro」「iPad Air」実機で感じた進化点とeSIM体験が示す未来

iPad_04_l2024年5月15日に発売となる「iPad Pro」並びに「iPad Air」を数日間、試用する機会を得た。 やはり、最も気になるのが「iPad Pro」だ。これまでディスプレイは液晶だったが、今回から有機ELディスプレイを採用しているのが大きな変化点だ。
この有機ELディスプレイによって、最も恩恵を受けているが本体サイズだ。今回、従来モデルと比べて102gも軽くなり、厚みも1.3mmも薄くなっている。  
実際に持ってみると、その軽さ、薄さに驚く。





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10 May

サムスンディスプレイ、アップルの専門組織を強化…先行研究チームの新設

サムスンディスプレイが組織改編を通じ、アップル関連の先行研究チームを新設した。

2日、業界によると、サムスンディスプレイは今月初め、器興(キフン)研究所傘下に「A先行研究チーム」を新設する内容を骨子とする組織再編に踏み切った。 アップル関連の開発人材を集結させた次元だという。
先行研究チームはアップル関連研究開発(R&D)に集中し、開発段階前の先行研究を進める。
サムスンディスプレイは既存にもアップル専門担当組織があったが、今回の改編で、組織が一層強化される展望だ。





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10 May

LGDのiPhone 16用有機EL、画面大型化で量産化難航の報道

中国のディスプレイ情報サイト『WitDisplay』は2024年5月6日付で消息筋の話として、韓国サムスンディスプレイ(Samsung Display)と韓国LGディスプレイ(LG Display= LGD)が、米アップル(Apple)のスマートフォン2024年モデル「iPhone 16」シリーズに供給する有機EL(OLED)の量産を24年上半期に開始するが、LGDのハイエンド向け2機種「iPhone 16 Pro」「16 Pro Max」向けの量産が、超薄型ベゼルの採用による大型化の影響を受け、サムスンディスプレイより大幅に遅れる恐れがあると報じた。





8 May

iPadに“史上最大”の変化 有機ELを採用 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ

Screenshot 2024-05-08 09.08.59Appleは5月7日(米国太平洋夏時間)、新製品を発表するスペシャルイベントを開催した。この記事では、発表された新製品の概要をお伝えする。なお、いずれも予約は既に始まっており、5月15日に発売される。

iPad Air:史上初の2サイズ構成に  
新型「iPad Air」は、従来の10.9インチモデルに加えて、13インチモデルも用意される。メインターゲットである若年層がより大きな画面を求めるニーズに応えたものだという。SoCプロセッサは「M2チップ」を備える。
米国における販売価格は、11インチモデルが599ドル(約9万2400円)から、13インチモデルが799ドル(約12万3300円)からとなる。日本における販売価格(税込み)は、11インチモデルが9万8800円から、13インチモデルが12万8800円からとなる。





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24 Apr

【自動翻訳記事-台湾】Appleがサプライチェーンリストを発表、Nanya、Jiaze、Novatekは含まれていない

088024062019I00001-4Apple(アップル)が2023年度のサプライチェーンリストを発表しました。
2022年と比較すると、大手ICキャリアボードメーカーのNandianがAppleのサプライチェーンリストに復帰したNanya (2408)、Jiaze、Novatekなどはリストに載っていません。
TSMC、Hondron など海南、ASE Investment Holdings、Pegatron、Compal、Wistron、Yageo などは引き続き Apple のサプライチェーンの一部です。

Appleは2023会計年度のサプライチェーンリストを発表した。Appleは、このリストにはApple製品の材料、製造、組み立てに関連する世界のサプライヤーの約98%が含まれていると指摘した。





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24 Apr

アップル、5月7日に特別イベント開催-新型iPad発表へ

アップルは、5月7日に特別イベントを開催すると明らかにした。新型「iPad(アイパッド)」の発表が予想される。   

イベントへの招待状には、「アップル・ペンシル」とみられる描写がなされている。イベントの開始時間は米東部時間午前10時(日本時間午後11時)。





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19 Apr

アップル、インドネシアで製造拠点建設を検討=クックCEO

Apple HATG3BUインドネシアを訪問している米アップル(AAPL.O), opens new tabのティム・クック最高経営責任者(CEO)は17日、ジョコ大統領と面会後、同国に製造拠点を建設することを検討すると明らかにした。 製造拠点を設けてほしいというジョコ氏の要望について話し合ったことを記者団に明らかにし、「検討する」と述べた。

アップルはタブレット端末「iPad」、ワイヤレスイヤホン「AirPods(エアポッズ)」、腕時計型端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」の主要製造拠点の多くをベトナムに置いている。 インドネシアに製造施設はないが、4つのアップル開発者アカデミーを開設している。クック氏はベトナム訪問後の16日にジャカルタ入りした。





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11 Apr

アップル、Apple car・スマートウォッチの方針変更で600人を解雇

10年かけていたプロジェクトが終了。

Bloombergの報道によると、Apple(アップル)は自動車スマートウォッチのディスプレイを自社で設計・開発の終了を決定し、それに伴って600人の従業員を解雇したとのことです。この解雇は2月と3月で行なわれていたようで、スマートウォッチのディスプレイの開発に取り組んでいた87人の従業員と、Apple Carに関連していた部署の数百人が解雇されたようです。

Appleは、約10年分の研究と数十億ドルも投資していた自動車プロジェクトを2か月前に終了。それと同時にApple Watch向けの内部ディスプレイの開発も中止しています。解雇については、カリフォルニア州雇用開発局への提出書類で報告されているのが確認されています。





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10 Apr

【中国報道】アップル、廉価版「AirPods」発売へ 製造はフォックスコン子会社か

oswg975_img_000130米アップルのTWS(完全ワイヤレス)イヤホン「AirPods」は、全く新しい形態と優れたユーザーエクスペリエンスで大ヒットし、TWSイヤホンの流行に火をつけた。

TWSイヤホンの流行を受け、世界中のメーカーがTWS技術の開発に参入しただけでなく、多くの安価な模造品も登場した。高級志向のAirPodsは依然として高い人気を誇っているが、その市場シェアは徐々に減少している。





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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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