T_テレビ
26
Mar
March 26, 2025 07:58
ソニーから、ハイビジョン液晶ブラビア「KJ-32W840」がデビュー。32インチモデルでは今や貴重となった、フルHD解像度のパネルを搭載
ソニーから、32型ハイビジョン液晶ブラビアの新製品「KJ-32W840」が発表された。市場想定価格¥55,000前後(税抜)で、4月5日(土)の発売を予定している。
ソニーは現在、「BRAVIA9」「BRAVIA8」「BRAIVA7」といったラインナップで有機ELや液晶テレビをラインナップしている。それらはすべて4K解像度で、ハイビジョン解像度の製品は「KJ-32W500E」1モデルだけだった。
KJ-32W840はその後継機で、パネル解像度がKJ-32W500EのワイドXGA(水平1366×垂直768画素)からフルHD(水平1920×垂直1080画素)に変更されている。
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17
Mar
同パネルは、液晶パネルのバックライトとして細かなLEDを敷き詰める「miniLED」のいわば強化版だ。細かなLEDを3原色(RGB)で発光できるようにした。
この技術は「RGB LED」と呼ばれていて、LEDの赤・緑・青の3つの原色それぞれを独立して制御する。これによって色の純度が高まり、DCI-P3色域の99%、ITU-R BT.2020規格の約90%をカバーする。また、有機ELパネルは高輝度化に難があるが、同パネルはピーク輝度4000cd/m2以上を達成する。
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14
Mar
12
Mar

プレミアム製品であるOLED(有機発光ダイオード)テレビとプレミアムLCD(液晶表示装置)テレビであるQNEDテレビを通じた「デュアルトラック」戦略で中国との格差もさらに広げる方針だ。
LG電子は11日、ソウル江西区麻谷洞のLGサイエンスパークで「2025LGオールレッド·QNED TV新製品」を公開した。 まず、LG電子は2025年型テレビ新製品のリモコンにAI専用ボタンを搭載し、顧客のAI機能へのアクセス性を向上させた。
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12
Mar

目次
第1位:ソニーの映像表現と音響力が堪能できる「BRAVIA 7 K-65XR70」
第2位:有機ELとパナソニックの映像表現のマリアージュ「VIERA TV-65Z95A」
第3位:放送中の番組を一括チェックできる「REGZA 65Z870N」
第4位:65型で10万円切りのハイセンス「65A6K」
第5位:65型有機ELで30万円切りの「OLED65C4PJA」
はみ出し情報・・・ネット動画を楽しみたい人に広がるプロジェクター人気
趣味の道具としての側面が濃くなってきたテレビ市場は、また、海外メーカーの勢いも強まっているようです。海外に渡った国内ブランドがあるだけでなく、東アジアのブランドも売り場で存在感を放っています。そうしたなかで、同店でよく売れているトップ5の製品を挙げてもらいました。下記の「令和のテレビ選び 3つのポイント」を踏まえて追いかけていきましょう。
<令和のテレビ選び 3つのポイント>
対応できる動画配信サービスの確認は欠かせない。あとからアプリを追加できない製品もある。
購入すれば10年の付き合いになる道具。10年先まで満足できる仕様を意識して選ぼう。
そのうえで拡張機能を比較したい。録画機能や音響追加機能のほか、ゲームに向いた応答速度の速い製品もある。
※本文と写真で掲載している価格は、2025年2月5日14:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見てください。
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10
Mar
震度6強の耐震試験をクリア
24年10月に発売した4K液晶テレビ「NLS65RD01」は好評ながら、ユーザーから「大画面であるがゆえに圧迫感が生まれてしまう」「大型のテレビボードを置くスペースがない」などの声があったといい、簡単に壁かけを実現できる専用金具をセットしたテレビを開発したとしている。
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26
Feb

2.8型カラー液晶を採用したワンセグテレビだが、液晶面をブラウン管風に加工することで、「現在のテレビ放送をまるでブラウン管テレビで見ているような気分にできる」という。
価格はオープンで、市場想定価格は20,000円前後。カラーはブラック/レッド/イエロー。
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21
Feb
February 21, 2025 09:14
ヨドバシAkibaのテレビ売り場に“超”大型サイズがズラリ。115V型を筆頭に70V型以上が47台、65V型主力でMini LEDが伸長

そんな超大型サイズが実際にどれくらい売れているのか。さすがに “飛ぶように” とはいかないが、同店副店長・太田雄介氏は「商品知識の深さや接客対応力などから、『この人から買いたい』とお客様からご信頼をいただいており、富裕層のお客様が多いこともあり、実売も堅調に推移しています」と話す。
なかには100V型を購入したものの、マンションのエレベータに収まらなかったために止む無く搬入を断念。ひと回り小さなサイズに選び替えた例もあるという。「地方に比べると、都内では特にマンションでこうしたケースが少なくありません。搬入見積もりには特に気を配っています」。
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19
Feb
イギリスの調査会社「オムディア」によりますと、2024年の世界テレビ市場におけるサムスン電子のシェアは、金額ベースで、28.3%と過去最高となり、19年連続でトップの座を守りました。
2位は韓国のLG電子、3位と4位は中国のTCLとハイセンス、5位は日本のソニーでした。
サムスン電子は、2500ドル以上のプレミアムテレビや75インチ以上の超大型テレビでも1位になりました。
12
Feb

しかし有機ELテレビは、直近で前年を上回ったのは一昨年11月の1度だけ。以降大幅な前年割れが続いている。
全国2300店舗の家電量販店やオンラインショップの実売データを集計するBCNランキングで明らかになった。
コロナ禍特需の反動減は、2023年の6月あたりまで続いていた。そのため液晶テレビも有機ELテレビも、販売台数の2桁割れが恒常化。
しかし、23年7月頃から、液晶テレビは徐々にマイナス幅を縮め始めた。10月には100.6%と前年並みまで回復。11月には105.8%とプラス幅を広げた。この月には有機ELテレビも102.0%と、かろうじて前年を上回った。液晶テレビはそれ以降、月次販売台数が7回前年を上回り、商戦期の昨年12月には118.1%と大きな伸びを示した。
一方有機ELテレビは振るわず、ほぼ毎月2桁割れの状況が続いている。特に昨年秋以降の販売減は激しく、9月に至っては51.3%と、販売台数が半減に迫る大きなマイナスを記録した。11月以降若干持ち直しの動きは見えるものの、前年比2割以上の大きな販売減が続いている。
しかし、23年7月頃から、液晶テレビは徐々にマイナス幅を縮め始めた。10月には100.6%と前年並みまで回復。11月には105.8%とプラス幅を広げた。この月には有機ELテレビも102.0%と、かろうじて前年を上回った。液晶テレビはそれ以降、月次販売台数が7回前年を上回り、商戦期の昨年12月には118.1%と大きな伸びを示した。
一方有機ELテレビは振るわず、ほぼ毎月2桁割れの状況が続いている。特に昨年秋以降の販売減は激しく、9月に至っては51.3%と、販売台数が半減に迫る大きなマイナスを記録した。11月以降若干持ち直しの動きは見えるものの、前年比2割以上の大きな販売減が続いている。
3
Feb

25年1月20日に発表された「BCN AWARD 2025」から、本記事では薄型テレビカテゴリの3部門である「液晶テレビ(4K未満)部門」「液晶テレビ(4K以上)部門」「有機ELテレビ部門」を取り上げ、それぞれのNo.1メーカーや市況を解説する。
まず、液晶テレビ(4K未満)部門でAWARDを獲得したのはTVS REGZAだった。同社は2021年から4年連続でNo.1を獲得。メーカー別販売台数シェアは24.6%で、2位のシャープと3.1ポイントの僅差で激戦を制した。また、3位にはHisenseが15.9%でランクイン。昨年はTCL Corporationに及ばずTOP3入りを逃したが、2年ぶりに返り咲いた。
30
Jan
画面サイズ帯ごとにみていくと、30型台未満は4万6千台(構成比:8.9%)、30型台が10万台(同:19.3%)、40型台は14万5千台(同:28.0%)、50型以上は22万6千台(同:43.6%)で、50型以上の比率が最も高くなった。
また、有機ELテレビの出荷台数は4万7千台で、薄型テレビに占める構成比は9.1%にとどまる。有機ELテレビが占める割合は、24年年初の時点では2ケタの構成比を占めていたが、8月以降ひとケタまでに落ち込んだ。
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30
Jan
日経新聞とBCNの調査結果では、2024年1月から9月にかけて中国家電メーカー大手のハイセンス(海信)がシェア40.4%で1位となり、TCLが9.5%で3位に入り、両社の合計シェアは49.9%に達している。2019年には12.1%、2023年には21.4%となっていたのでシェアが倍増し続けている。一方、日本勢ではソニーが9.7%で2位、パナソニックが9.0%で4位だった。
1位に輝いたハイセンスは、東芝(旧東芝映像ソリューション)のテレビブランド「レグザ」を買収し、資材調達や事業部の再構築などにより、レグザの製品の競争力を高めた。加えてハイセンスブランドでも低価格攻勢をしかけており、日本市場である程度地位を確立した。最近、ECだけでなく、家電量販店やディスカウントストアでもハイセンスやTCLの製品を見かけるようになっている。優れたコストパフォーマンスで日本の消費者の支持も集めていて、「家電を買うなら日本メーカー」という考えは薄れつつあるようだ。
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28
Jan

きっと、そのように説明しろと言われていたんでしょうね。
この記事を量販店の説明員も読むのかなぁ?
「液晶」「有機EL」「ミニLED」――。2024年12月のボーナス商戦でにぎわうビックカメラ有楽町店(東京・千代田)。テレビ売り場には様々なディスプレーの新製品が並んでいた。
一目見ただけでは性能の違いがわかりにくく、店員を呼び止めて説明を求める来店客が目立った。70代の女性客は「説明を受けても最後までよくわからなかった」と困惑する。
高画質で高精細の代名詞としてテレビ市場をけん引してきた有機ELテレビが苦戦している。電子情報技術産業協会(JEITA)によると、2024年の有機ELテレビの出荷台数は46万台と、23年比15%減った。8月以降は3割減と失速した。
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22
Jan

価格はオープンプライスで、店頭予想価格は286,000円前後。
「レグザエンジン ZR」を搭載
高画質映像処理エンジン「レグザエンジン ZR」を搭載し、高度なダイナミックガンマ制御によって高コントラスを実現。地上デジタル放送やBS・CS放送、ネット動画も高精細な映像で楽しめる。
ネット動画の特性にあわせて高画質処理を行ない、コントラスト・精細感などを高めるネット動画ビューティ、地デジ放送において画面のエリアごとに現れるさまざまなノイズを天元する地デジAIビューティ、人肌の立体感や質感を向上させつつ、黒ずみ・白飛びなどを抑制して自然な人肌を再現するナチュラルフェイストーンなども利用可能。
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17
Jan

特に昨今の傾向は、1度のスキャンダルでテレビ復帰はほぼ絶望的といわれるほど、コンプライアンスが強化されている。
許さないのは誰か、という話になるが、端的に言えば視聴者である。昔風に言えば「世間」という事になるが、昔の「世間」は具体的な力を持たなかった。だが現代の「世間」はネットで連帯し、番組やスポンサーへ対して圧力をかけるなど、具体的なアクションを起こせるようになっている。
実際には「世間」の中のごく一部の人達ではあるのだが、テレビ局はとにかく、触らぬ神に祟りなしを決め込む傾向が強まっている。
実際には「世間」の中のごく一部の人達ではあるのだが、テレビ局はとにかく、触らぬ神に祟りなしを決め込む傾向が強まっている。
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14
Jan

「ハイセンスは2024年第3四半期(7~9月)で100インチテレビの世界シェアでトップとなった」。CESのプレスカンファレンスに登壇した、ハイセンス・インターナショナル副社長であり、ハイセンス・アメリカ社長を務めるデビッド・ゴールド氏はそう力を込めた。
ハイセンスは昨年7~9月、100インチテレビの世界出荷台数で63.4%のシェアを獲得。日本でもグループのTVS REGZAが23年12月に100インチテレビを投入しており、今年2月には110インチとさらに大型なテレビの発売を予定する。
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9
Jan
January 09, 2025 09:02
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<CES・パナソニック>テクニクスの新しい最上位TWS「EAH-AZ100」披露。北米復活のビエラ、4K有機EL・液晶テレビを一斉発表, 楠見社長がキーノートスピーチ(基調講演)

このような地道な取組みは今後持続可能技術(Susyaimable technology)として重要度を増すと思います。
CES 2025に出展するパナソニックが、北米・欧州からイベントに参加する記者をラスベガスのリゾートホテルに集めてオーディオ・ビジュアル新製品の発表会を開催した。
発表されたのは、2025年に欧米で発売を予定する4Kスマートテレビ“ビエラ”の有機EL・ミニLEDモデルの新しいフラグシップと、テクニクスの左右独立型ワイヤレスイヤホンの最上位モデル「EAH-AZ100」だ。
・楠見社長が基調講演、パナソニックとしては12年ぶり
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7
Jan

CES 2025は、1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催される。
同社は、CESに先立ち、展示内容を紹介する説明会を実施。取締役副社長を務める石橋泰博氏が登壇し、次世代レグザの技術ビジョンや開発中の新技術を披露した。
冒頭、次世代レグザが目指すべきビジョンとして「レグザインテリジェンス」が発表された。
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27
Dec

こんなところにお宝が。
テレビといえば液晶や有機EL、そして大画面が当たり前になってきた現代。高解像度、薄型、大画面を目指して各メーカーがしのぎを削っています。
一方で過去の遺産となりつつあるブラウン管テレビを追い求める人々がいます。それがレトロゲームを愛する人々です。でかくて、重くて、画質も荒いのに、なんでわざわざブラウン管? なんて思う人がほとんどだと思います。しかし、彼らの間ではブラウン管テレビの存在は、とても価値あるものとして認知されています。
世界最大規模のブラウン管の実在
レトロゲーマーにブラウン管テレビが愛される理由。それは圧倒的にラグが少ないことです。
特に今回のお話の主役となっているSONY(ソニー)の45インチ大型ブラウン管テレビ「KX-45ED1(通称PVM-4300)」は、480p VGA入力が存在するため、遅延や処理落ちがなく、ブラウン管へ直結で入力信号が送られるため、ラグが非常に少ないことが注目されていました。
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25
Dec

北米市場での予約販売を皮切りに、欧州、韓国など主要市場へ順次展開する。
米国での販売価格は59,999ドル、日本円換算941万円(執筆時レート)で設定されている。
このLG SIGNATURE OLED Tは、今年1月に開催された見本市「CES2024」で初めて発表されたテレビ。
透明な4K OLEDディスプレイとLGのワイヤレス伝送技術を組み合わせた世界初の試みとして、CESの最優秀賞(含むイノベーション賞)を5つ受賞していた。
透明な4K OLEDディスプレイとLGのワイヤレス伝送技術を組み合わせた世界初の試みとして、CESの最優秀賞(含むイノベーション賞)を5つ受賞していた。
インテリアを意識した「透明」というアプローチ
発表当時、OLED Tの魅力についてLGは「黒い画面から解放される」と形容しつつ、「透明な画面に表示されるコンテンツは空中に浮かんでいるように見え、同時に周囲の空間と融合して魅力的な視覚効果を生み出す」と伝えていた。
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18
Dec
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ 本社:東京都中央区)は、株式会社ステレオサウンド発刊のオーディオビジュアル専門誌「HiVi」が主催するアワー「HiViグランプリ2024」にて、4K144Hzのワイヤレス有機ELテレビ「OLED65M4PJA」が直視型ディスプレイ部門賞を受賞しました。
さらに、「HiVi冬のベストバイ2024」においても、ディスプレイ部門6(有機EL、51型以上60型以下)で「OLED 55G4PJB」、ディスプレイ部門5(有機EL、50型以下)で「OLED42C4PJA」が、第1位を獲得しています。
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16
Dec
2024年第3四半期、中国・青島発の「ハイセンス」は100インチテレビの世界出荷台数で63.4%のシェアを占め、4四半期連続でトップの座を維持した。
また、第3四半期の高級テレビ市場シェアでも世界で第2位、中国では第1位となった。
ハイセンスの100インチテレビは、ULED(Ultra LED)技術とMiniLEDバックライトを組み合わせ、広色域量子ドットパネルを採用している。
これにより、鮮やかな色彩と高コントラストな映像表現を実現している。さらに、Hi-View AIエンジンを搭載し、視聴シーンに応じて画質をリアルタイムで最適化する。
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6
Dec

昨年のアワードの結論が、「Mini LEDテレビはたしかに明るいけれど、本質的な画質ではまだまだ有機ELテレビには及ばない」というものだっただけに、その状況を一変させるモンスターテレビの出現に、我々は衝撃を受けると同時に、大いに沸き立った。
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14
Nov

既報の通り、栄えある2024年のナンバーワンテレビには、ソニーの4KミニLED液晶テレビ「K-65XR90(BRAVIA 9)」と、パナソニックの4K有機ELテレビ「TV-65Z95A」が選出されました。
今回は、アワードの締めくくりイベントとして、選考会後に行なった座談会の模様を、前後編の2回に分けて掲載します。
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7
Nov
1
Nov

7社から11台のテレビを借り、テレビにうるさい3名の選者による主観評価と、測定器から得られたデータを基に、有機ELテレビと液晶テレビのそれぞれで「AV Watchアワード」にふさわしいモデルを決定しました。

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27
Oct
中国のディスプレイ情報サイト『WitDisplay』(2024年10月21日付)によると、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)は同20日、同社の超大型テレビ(TV)販売台数が大幅に増加し、80型以上のTV販売台数が24年1〜9月期、前年同期比15%増加した他、25年には100型液晶テレビ(LCD TV)を発表すると表明した。
WitDisplayは、中国が主導する100型超大型TVの競争にサムスンが参与するものだと評した。
WitDisplayは、中国が主導する100型超大型TVの競争にサムスンが参与するものだと評した。
23
Oct

OSに「Google TV」を搭載することで、アンテナ接続不要ながら、さまざまなコンテンツを楽しめるチューナーレステレビ。操作性では、音声リモコン機能に加え、アプリの表示をカスタマイズすることも可能だ。
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11
Oct

聞き逃してしまっても、字幕は少し遅れて表示されるため、理解するのに役立ちます。
また、操作が簡単であれば覚えやすく、好みのテレビを自由に変えながら見ることができます。
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4
Oct
大口取引価格は売り手となるアジアのパネルメーカーと、買い手となる国内外のテレビメーカーが月ごとに決める。
8月の大口取引価格は大型品の指標となるTFT55型オープンセル(バックライトがついていない半製品)が1枚128ドル前後と、前月比3ドル(2%)下落した。
小型品で指標となるTFT32型オープンセルは1枚36ドル前後。前月比1ドル(3%)安い。いずれも2カ月連続で下落した。
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2
Oct
ディレクTVはディッシュの親会社のエコースターからディッシュ全株式を1ドルで買収する代わりに、97億ドル超(約1兆4000億円)の債務を継承する。買収は両社の取締役が容認しており、2025年の10〜12月期に完了する見通しだ。
ディレクTVはAT&Tと米投資ファンドのTPGが共同所有している。TPGはディレクTV株30%保有している。今回の合意に伴いAT&Tから残りの70%を買い取る見通しで、TPGが合併後の有料テレビ会社を保有する。TPGによる買収額は約76億ドルという。
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18
Sep

動画には、TVS REGZA社のスタッフ陣と人気声優の小岩井ことりさん、そして自身もレグザユーザーである評論家の折原一也氏が出演。同社4K有機ELテレビと4K Mini LED液晶テレビの最新フラグシップモデル「65X9900N」と「65Z970N」を比較試聴し、その実力を徹底的にチェックしていく内容になっている。
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10
Sep
September 10, 2024 07:30
【インタビュー】TCLブランド “最高傑作” の115V型テレビは店頭でも圧巻。Mini LEDの進化へ常に先陣を切る

―― 115V型を筆頭に98V型、85V型を揃えた「X955MAX/X955シリーズ」がVGP2024 SUMMERで「特別大賞」を受賞されました。おめでとうございます。最先端の量子ドット技術と最大5,000nitのピーク輝度を誇るMini LEDバックライトを搭載し、発表以来大きな注目を集めています。開発の狙いや日本市場導入への意気込みをお聞かせください。
Fred 本製品は、われわれTCLが未来に目を向けてテレビ技術を研ぎ澄まし、そして、市場でさらに高まる大画面化のニーズに応えていくなかで開発されたモデルとなります。
家庭用の液晶テレビは、かつては24型や32型が主役をつとめていたこともありますが、今では100型以上の製品が登場するまでに大画面化が急速に進んでいます。同時に、画質に対する要求も高まりを見せるなか、有機ELやMini LEDなど新しいディスプレイによる提案が各社より行われています。
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3
Sep

今でこそ、どんなTVだって外部からの映像を入力するための端子が装備されている。古くはRCAピン入力、今なら、HDMIといったところだろうか。だが、かつてのTVに、そんな便利な端子はついていなかった。だから、外部映像機器を接続するためには、RF接続という方法をとっていた。RFはRadio Frequencyの頭文字で、TVの放送電波と同じ形式の映像信号を作り出して、受信機としてのTVのアンテナ端子に入力し、まるで放送番組を受信しているかのように機器をだまして映像を映し出す方式だ。
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31
Jul

LGエレクトロニクスが2024年6月に発表した最新の有機ELテレビ、「OLED G4」シリーズの83V型の画面には、斎藤工の長編監督デビュー作『blank13』の1シーンが映っている。その画面を食い入るように見つめながら、斎藤はつぶやいた。
「OLED G4」シリーズの最大の特徴は、AIテクノロジーを駆使している点だ。テレビに搭載されているAIが映像の解像度や画質を即座に判別、正確にノイズ除去を行うことで、低解像度の映像であっても4Kの高精細な画質に変換する。また、AIの輝度向上テクノロジーによって、LG史上最高輝度も実現した。
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19
Jul

50型以上は1.9%増の18万3000台、有機ELは1.5%増の5万3000台だった。夏のボーナス商戦に向けて各社は新製品を投入した。都内のある家電量販店の担当者は「有機ELのテレビを見に来る人が増えている」と話す。
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16
Jul
“A95Lシリーズ”
・65型 「XRJ-65A95L」 770,000円前後
・55型 「XRJ-55A95L」 605,000円前後
本シリーズは、2022年度のフラグシップ・4K有機ELテレビ “A95Kシリーズ” の後継機種であり、グローバルでは2023年度に登場しているモデルが国内でもリリースされる格好だ。
緻密に敷き詰めた青色有機ELと光波長変換の技術を用いて色純度の高い表現を実現する量子ドット技術を組み合わせた「OLED」パネルによる、高いコントラストを色鮮やかな映像表現を特徴としている。
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8
Jul

広色域量子ドットによる色鮮やかな映像と、4K/144Hzの高リフレッシュレートゲームが楽しめる2024年発売「U7N」シリーズに加わる超大型モデル。ハイセンスは100型テレビで世界トップの出荷台数を誇るが、日本市場への100型投入は今回が初めて。
最大の特徴は、U7Nシリーズの性能・機能を維持しながら、ボディを軽量化することで、国内で人気の高い“壁寄せテレビスタンド”も使えるよう、日本仕様にカスタマイズしたこと。
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3
Jul

いずれもAI(人工知能)映像技術「AIスーパーアップスケーリング」機能により、様々な映像データを学習し、映像の解像度や画質を判別して、より正確なノイズ除去を行い、低解像度の映像を8K/4K画質に変換するとしている。
音響面も「AIサウンドプロ」が進化し「AIボイスリマスタリング」機能で、BGMや環境音と音声をAIが分離させてリマスタリングを行い、さらに聞き取りやすくするという。
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21
Jun

薄型テレビの出荷台数を型別にみると、全体の約4割を占める50型以上が14.9%増の14万4千台、約3割を占める40〜49型が9.6%増の9万台だった。一方で29型以下の小型テレビは10.7%減の3万3千台、30〜39型は2.7%減の6万4千台だった。メーカーの中には70型を超えるものを販売するなど、各社が大型製品を市場投入している影響がある。
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11
Jun

有機ELの新型「OLED G4」シリーズは、国内最大の97インチから55インチまで5サイズを用意。97インチは、価格が税込み418万円前後を想定する。
液晶は43インチから86インチまでそろえる。最上位機86インチには量子ドットミニLED液晶を採用しており、税込み71万5000円前後を想定。
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7
Jun

いずれも従来機種から画質をさらに引き上げ、 AI映像技術を進化させた「AI スーパーアップスケーリング」機能で低解像度映像を高精細化。より正確なノイズ除去も行う。
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27
May

2019年以降、有機ELカラーテレビの世界販売は低水準で推移している。その中で、2020年から2022年にかけて、新型コロナウイルス感染症流行による家庭経済の好況を背景に、OLEDカラーテレビも「見せ場」を迎えることができなかった。カラーテレビの世界需要は2022年から2023年にかけて減少し、有機ELカラーテレビの年間市場規模も縮小するとみられている。
TrendForceのデータによると、2022年の世界のOLED TV出荷台数は667万台にとどまるが、WitDisplayのデータによると、世界のOLED TV販売台数は2023年には557万台に減少するという。 OLED TVは2013年から2023年までの10年間にわたって市場に投入され、累計販売台数は3,000万台未満でした。これは、世界のカラー テレビの年間平均需要が 2 億台であるのとは対照的です。
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21
May

テレビは毎日のように使用することも多いだけに、突然故障して映らなくなってしまったら困りますよね。テレビの「寿命」はどれくらいなのでしょうか。 「All About」デジタル・家電ガイドの安蔵靖志が解説します。
(今回の質問) テレビは何年くらいで買い替えるべきですか? 寿命を知らせるサインはあるのでしょうか。
(回答) テレビの寿命は10年前後と考えましょう。 どういうことなのか、以下で詳しく解説します。
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20
May

量子ドット有機EL「AQUOS QD-OLED」の65型「4T-C65GS1」。モデルを務めているのは、2023年7月からシャープ公式YouTubeチャンネルでスタートした番組「まるごとシャープ」に出演している池田愛恵里さん。
スタンダード有機ELは42型~77型まで5つのサイズをそろえ、約27.5万円から。スタンダード液晶は50型~75型まで用意し、約18.7万円から。
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20
May

4K解像度(3840×2160ピクセル)対応のベゼルレス、86型サイズを実現した。リフレッシュレートは120Hzで、高速シーンでもなめらかな映像表示が可能だ。
「Dolby Vision IQ」に対応し、「Dolby Vision HDR」の映像を室内環境に左右されずに高画質で楽しめる。
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17
May

アップグレードされた量子ドットProとMini LEDが融合した「量子ドットMini LED」技術を搭載し、幅広い色域で、かつ正確な映像表現が可能としている。解像度は4K(3,840×2,160ドット)。HDRも対応する。
バックライトを高精細なLEDに変換し、先進の量子ドットテクノロジーを駆使して、高いコントラストと広い色域によるリアルな映像美を再現した。約10万時間色あせのない長寿命も実現している。 115型の115X955MAXは、5,000nitsのピーク輝度を実現。明るい環境下でも鮮やかでクリアな映像を提供する。
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9
May

パナソニックとAmazonがビエラ用にカスタムチューンしたFire TV OSを採用する、4K有機ELビエラ。輝度性能を高めた最新世代のパネルと発光性能を引き出す制御技術により、ピーク輝度とコントラストを最大化。さらに、高性能なプロセッサーを駆使したデュアル超解像技術や、ネット動画向けのノイズリダクション技術を導入。フラッグシップモデルに相応しい、トップクラスの画質性能を目指した。
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9
Apr

7日、業界によると、米国の時事週刊誌のNewsweekは“QN800Dは人工知能(AI)基盤のアップスケーリングを通じてコンテンツを一段階向上させ、視聴者が満足できるだろう”とし、“QN800Dを一般的な4K TVと比較してみると、アップスケーリングを通じて鮮明度と画質で明確な違いを確認することができる”と評価した。
それと共に、“ゲーム中に解像度と画面走査率の中で悩む必要がない製品”とし、“AI基盤のゲームモードはプレイするゲームを感知し、自動的にゲームジャンルに合う環境に設定してくれる”と好評した。 英国のExpert ReviewsはQN900Dを“サムスンが保有した技術の頂点を示す製品”と好評し、「推薦製品」に選定した。
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