道路交通法の改正で罰則が厳しくなっても、いまだにニュースで騒ぎを目にする機会の多い“あおり運転”による交通トラブル。後方の様子も記録できる2カメラ使用のドライブレコーダー(ドラレコ)の装着は必至だ。
そこで最新モデルを昼夜で実際に使って、レポートをお届けするのでぜひ、購入の参考にしてもらいたい! 今回はパナソニック「CA-DR03HTD」だ。
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液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004
July 09, 2021 06:14
道路交通法の改正で罰則が厳しくなっても、いまだにニュースで騒ぎを目にする機会の多い“あおり運転”による交通トラブル。後方の様子も記録できる2カメラ使用のドライブレコーダー(ドラレコ)の装着は必至だ。
そこで最新モデルを昼夜で実際に使って、レポートをお届けするのでぜひ、購入の参考にしてもらいたい! 今回はパナソニック「CA-DR03HTD」だ。
日前,日本松下液晶顯示器株式會社 (PLD) 決定,將於 2021 年底之前退出液晶面板業務,並對其位在日本兵庫縣姬路市的 8.5 代工廠生產設備將進行拍賣。其中包括大約 1,000 台的生產設備在內,總拍賣設備數量多達 9,000 項。這其中也包含了不僅用於半導體及液晶面板製造,其他產業也可以使用的儀器等。
(内容) 最近、日本のパナソニック液晶ディスプレイ株式会社(PLD)は、2021年末までにLCDパネル事業から撤退することを決定し、日本の兵庫県姫路市で8.5世代の工場生産設備をオークションにかけます。約1,000台の生産設備を含め、オークション設備の総数は9,000台にも上ります。これには、半導体や液晶パネルの製造だけでなく、他の業界でも使用される機器も含まれます。
大画面☆マニアで、パナソニックの有機ELテレビを取り上げるのは久々だ。
もともとパナソニックはプラズマテレビに最後までこだわり抜いたメーカーであり、自発光パネルを使ったテレビ開発に関しては、他の国内メーカーよりも数段上の知見がある。そんなパナソニックの最新有機ELテレビの実力はいかほどのものなのか。チェックしてみることにした。
なお、今回取り上げたモデルは、55型の4K有機ELビエラ「TH-55HZ2000」だ。実勢価格は約30万円になる。
薄型軽量のイメージが強い「有機ELテレビ」。 確かに映像パネルそのものは薄型軽量だが、実際にテレビ製品となると堅牢な作りとする必要があるため、かなりガッチリとした作りとなる。
TH-55HZ2000も最外周部分は実測で6mm程度の厚みだが、それ以外の部分は、本機よりも薄い液晶テレビもあるだろう。重量も同じで、4K有機ELテレビ製品は意外と重い。
September 07, 2020 06:23
麻倉 GZ2000は4K解像度を持つ有機ELテレビで、「HDR10+」「ドルビービジョン」「ドルビーアトモス」などの多彩なフォーマットにも対応しています。それだけでも注目ですが、画質も良いと観ました。まずはこのGZ2000の開発で、特に力を入れた部分についてお聞かせください。
筒井 GZ2000では初めてパネルメーカーからセルで納品してもらいました。
麻倉 これまでは有機ELパネルはユニットでの供給だったのですね。
筒井 そうです。標準のモジュールだったのですが、今回は絵づくりの基礎から自社で手がけたかったので、パネルはセルの状態で納品してもらい、あとは自社でモジュールや放熱などを含めて作りこみました。
麻倉 T-Con(タイミング・コントローラー)も社内で?
筒井 はい。T-Conも含めてです。確か昨年インタビューしていただいた時に、いつかはそこまで手がけたいとお話ししたと思いますが、それがGZ2000で実現できたわけです。
ファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏は10月30日、パナソニックの創業100周年イベントで、「世界一の自動車会社になる。そういう大きな夢が必要ではないか」と講演し、次の100年への門出を激励した。「高い目標がイノベーションのもとになる」という柳井氏の考えは、今の時代を生きる全ての企業とビジネスパーソンに通じる。
松下幸之助さんは大好きな経営者だ。強い志を示した「水道哲学」は、私の経営者としての原点だ。幸之助さんの教えがなければ、今のユニクロ、ファーストリテイリングの成長はない。 「産業人の使命も、水道の水のごとく物資を豊富にかつ廉価に生産提供することである。それによってこの世から貧乏を克服し、人々に幸福をもたらし、楽土を建設することができる」。水道哲学の考え方はファーストリテイリングのミッションに通じるものがある。
世の中には空気みたいな存在が多々ある。家族や恋人、スマホにインターネット、動いてて当然の交通機関やWi-Fiなどなど。水道、ガス、電気もライフラインと呼ばれるほど、空気みたいな存在だ。
実は家電(?)の中にも空気みたいなヤツがいる。いつも使っているのに、何も気にならないもの。それは壁のスイッチとコンセントだ。「いつも気にして使ってるから」と反論する方には、ボクから質問! アナタの壁コンセントやスイッチのメーカーは? この質問に答えられる方は、ほとんどいないだろう。
明日6月8日からの発売を控える、パナソニックの4K HDR対応有機ELテレビ“VIERA”「FZ1000」シリーズと「FZ950」シリーズ。同社スタッフに追加取材を行ったのでレポートしたい。
両シリーズともに、映像エンジンに最新の「ヘキサクロマドライブ プラス」を搭載するなど、映像処理をさらに進化させ、高画質化を図ったモデル。FZ1000シリーズは65型の「TH-65FZ1000」(予想実売価格70万円前後)と55型の「TH-55FZ1000」(50万円前後)の2モデル、FZ950シリーズは65型の「TH-65FZ950」(65万円前後)と55型の「TH-55FZ950」(45万円前後)の2モデルをラインナップする。
日本ヒューレット・パッカード、ダイエー、日本マイクロソフトなどで社長を歴任し、古巣のパナソニックに復帰した樋口泰行氏と、ジャーナリストを経てロフトワークを立ち上げ、現在は学びのプラットフォームの運営や森林再生などにも取り組んでいる林千晶氏。異なるキャリアを持つ2人が、100BANCH主催のイベント「企業と個人の理想的な関係」で、未来の働き方をテーマに対談を行いました。
ということで、自己紹介です。みなさんがどういうところで働いているかわからないんですけれども、自分でもこんなに転職すると思っていませんでした。何社なのかな? 1、2、3……。6社ですね。 今ご紹介がありましたように、昔は松下電器と言ったんですけれども、新卒でパナソニックに入社いたしまして、12年間お世話になりました。 今はそんなことはないんですけど、昔はかなり閉塞感が大きくて、「若いのにあんまり偉そうなこと言うな」「君は若いんだからこの範囲の仕事をしてたらいいんだ」「言われたことをそのままやってりゃいいんだ」みたいな。
November 24, 2017 08:39
パナソニックは、栃木県宇都宮市にある生産拠点「モノづくり革新センター」をプレス向けに公開した。 ここでは日本設計/日本生産をかかげる「ジャパンプレミアム」モデルの4K有機ELビエラ「TH-65EZ1000」「TH-65EZ950」「TH-55EZ950」をはじめ、各種液晶テレビやCATV用セットトップボックス、さらにはテクニクスの一部オーディオ製品を生産している。
今回は4K有機ELビエラのフラッグシップ、TH-65EZ1000が作られる貴重な現場を取材できたので紹介しよう。
同センターは旧・松下電器産業の工場として1967年に創設されて以来50年の間、「クイントリックス」、「画王」、「タウ」、「ビエラ」と、同社歴代のテレビ生産を担ってきた。ブラウン管、プラズマ、液晶、有機ELと4種類のディスプレイデバイスを扱った経験のある世界でもまれな生産拠点だという(2012年に現在の名称に変更)続きを読む »
一般社団法人 電子情報技術産業協会(以下、JEITA)の新会長に、パナソニックの代表取締役会長である長榮周作氏が就任した。5月26日に開催された第7回定時社員総会で、前会長である東原敏昭氏(日立製作所 代表執行役社長兼CEO)が、任期満了により会長を退任したことを受け、長榮氏が新会長に就任した。任期は1年。
長榮氏は平成29年度(2017年度)の取り組みとして、世界に先駆けた超スマート社会の実現「Society 5.0」の推進を事業指針とし、異業種・ベンチャー・海外などとの連携を進める。成長分野にかかわる課題の検討、政府への提言も実施していく。特に会員の競争力競争力向上のための事業環境整備、「CEATEC JAPAN」の変革、体制強化を集中的に取り組んでいく。
パナソニックは19日、あらゆるものがネットにつながる「IoT」や、人工知能(AI)の推進を柱とする研究開発戦略を発表した。本社直轄のビジネスイノベーション本部を1日付で設置。本部長に就いた宮部義幸専務が記者会見し、本部で創出する新規事業について「数百億円規模のビジネスになるものをテーマにしたい」と強調。
「同業のエレクトロニクスの競争は終わっている。IT(情報技術)系の異業種と思っているところと協業する考え方も出てくると思う」。宮部氏はこう指摘。記者会見には1日付でSAP日本法人バイスプレジデントから同本部の副本部長として招いた馬場渉氏も同席。続きを読む »
March 31, 2017 07:00