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Flat Panel TV and Display World-2....液晶/有機EL・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

T_タッチパネル

1 Jul

ミネベアとTPK、iPhone 6s用Force Touch始動

台湾紙『経済日報』(2015年6月26日付)は米アップル(Apple)のスマートフォン「iPhone」の台湾系サプライチェーンの話として、タッチパネルの台湾TPK(宸鴻)台湾GIS(業成)が、15年旗艦モデル「iPhone 6s」シリーズに搭載する感圧タッチセンサー「Force Touch」の出荷を15年7月から始めることを確定した模様だ。
当初の予定よりも2カ月繰り上げての出荷だとし、その理由として、両社が生産する感圧タッチセンサーと液晶パネルの間に、バックライトモジュールのミネベア(Minebea)が供給するメタルシールドを挟む工程が加わるため、15年9月の発売に合わせるためには、TPK、GISの7月出荷が必須なためとしている。


22 Jun

タッチパネル材料動向 ITOフィルム

タッチパネルに使用されるITO(Indium-Tin Oxide/インジウムとスズの酸化物)フィルムは、ITO膜とポリエステル基材の間に、センサパターンの可視化を防ぐインデックスマッチング(IM)層が必要となる。
このIM層の設計は、先行メーカーがデファクトスタンダードを握っており、後発メーカーにとって参入障壁の高い市場になっている。
しかし最近になり、IM層付きのハードコートフィルムを供給するメーカーが登場し、参入状況にも変化が生じている。


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19 Jun

タッチパネルコントローラーのAtmelが売却を検討か

ロイター通信が2015年6月8日(米国時間)に報じたところによると、Atmelは現在、売却先の候補企業を探しているところだという。
 Atmelは、マイコンやタッチセンサー技術などを手掛ける中規模の半導体メーカーで、2014年の売上高は14億1000万米ドルだった。同社は最近、投資コミュニティに対し、「台頭するIoT(モノのインターネット)市場に注力するという戦略により、利益率と成長率を高めることに成功した」とアピールしている。
Atmelのプレジデント兼CEO(最高経営責任者)を務めるSteven Laub氏は、2015年5月に行われた業績発表の場で、同年8月末に退任する予定であることを明らかにした。同氏は金融アナリストたちに向けて、「Atmelの事業部門は現在、マイコンやワイヤレス、タッチセンサー、セキュリティ、車載向けなど、理想的な構成を実現している。いずれの分野も、高い成長率で伸びている魅力的な市場として位置付けられる」と述べている。

[Ref] ライバルのサイプレス(Cypress)もコントロールIC「TrueTouch」業務を売却



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18 Jun

タッチパネル用OCA/OCR需要と技術動向

air vs direct bondingエアギャップをダイレクトボンディングに代替することはディスプレイの性能を向上させることに大きな役割を果たしている。 反射低減で全般的光学性能を向上させることのみならず、耐久性と厚さ低減にも繋がる。
業界ではダイレクトボンディングのメリットを認知しているが、ダイレクトボンディング技術のメリットをユーザーに理解してもらうことは簡単ではない。即ち、コストと労力に対してマーケティング効果は高くない。
ダイレクトボンディングを使うとエアギャップに比べてコスト高になる短所がある。
カバーガラスをタッチパネルとLCD、OLEDのようなディスプレイに接合するとOCA/OCRの接着剤コストと工程費用が増える。又、ダイレクトボンディングが本格化したここ2,3年間の歩留まり率は向上してきたが未だ90%程度に留まっている。再製造しても工程費と材料費、人件費が追加負担になる。


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16 Jun

サイプレスのモバイル用コントローラIC業務、Paradeが買収 iPhone用受注視野

アップル(Apple)に高速A/Vデータ伝送装置用ICを供給する台湾Parade(譜瑞)は2015年6月11日、IC設計の米サイプレス(Cypress)からモバイルデバイス用コントロールIC「TrueTouch」業務と、知的財産権(IP)の一部を総額1億米ドルで買収すると表明した。
台湾の経済紙『工商時報』(6月12日付)が報じた。同紙は、今回の買収が、アップルのスマートフォン「iPhone」の次世代モデルに搭載するコントローラIC受注に向けたものだと伝えている。


2 Jun

タッチパネル産業-厳しい状況・新たな成長動力が必要

2014年静電容量、IR/Optical, 抵抗膜、SAW等タッチパネルが装着される技術方式全てのタッチパネル市場規模は約18億5,300万枚で、2013年よりも19.1%成長すると予測する。
2015年には15.1%成長した21億3,280万枚、2018年には27億9,790万枚の市場規模を達成すると見られる。
ここ数年、二桁、三桁もの成長率を誇ったタッチパネル産業はスマートフォンとタブレットPC市場が飽和され、PC関連市場での浸透率は期待に反した。2017年からは成長率が一桁に落ちると予想されている。
静電容量タッチパネルを代表する2014年タッチパネル産業を振り返ると様々なことが起こった。供給過剰が解消されていない状況での競争は依然として厳しい状況に置かれ、タッチパネルメーカーの収益率は全般的に落ち、赤字のメーカーも数多くある。
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19 May

タッチパネル・カバーガラス加工メーカー動向

スマートフォンなどに使用されるカバーガラスには、ガラス切断、穴あけ、研磨などの外形加工が必要であるが、この工程はBiel CrystalやLens Technologyなど、中国メーカーが担っている。
このBiel CrystalとLens Technologyは、2013年からOGSやフィルムセンサの内製を開始、タッチモパネル事業に本格参入している。また、Xingxing Firstar Panel Technologyは、フィルムセンサを手掛けるTop Touchを買収し、先の大手2社に追随する動きを見せている。
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24 Apr

SMK、フィリピンに第二工場開設へ、タッチパネル以外の生産品目拡充

SMKは2015年4月21日、需要が拡大するリモコンの増産を目的にSMKフィリピンに第二工場を開設し、2015年7月から稼働すると発表した。第二工場の稼働により、SMKフィリピンの製造スペースは約1.2倍になるという。
 SMKフィリピンは、SMKグループのタッチパネル製造の主力工場の位置付けで、主に車載向けを中心としたタッチパネルを生産してきた。ただ2013年には、スマートフォン用メモリカードコネクタと太陽電池モジュール用コネクタの、2015年から車載用コネクタの生産を立ち上げるなど生産品目を拡充してきた。
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16 Apr

タッチパネル用透明導電性フィルム・ガラスの動向

ITOフィルムを代表する透明伝導性フィルムの90%以上は静電容量タッチパネル用に使われている。又、タッチパネルのレイヤー構造の変化がITOフィルム市場に大きく影響を及ぼす。
ここ数年進んでいるタッチパネル価格の急落と、光特性性能の向上や構造の単純化ニーズに対応するため、様々なタッチレイヤー構造が採用されている。
現在、GFF, GF1, GFM, G1F, GF2, G1, G2, イン・セル,オン・セル型など様々な構造が採用され、タッチ市場の要求に応えて変化し続けている。
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15 Apr

広がるダイレクトボンディング、ハイエンド製品限定は過去の話

エアギャップをダイレクトボンディングに代替することはディスプレイの性能を向上させることに大きな役割を果たしている。 反射低減で全般的光学性能を向上させることのみならず、耐久性と厚さ低減にも繋がる。
業界ではダイレクトボンディングのメリットを認知しているが、ダイレクトボンディング技術のメリットをユーザーに理解してもらうことは簡単ではない。即ち、コストと労力に対してマーケティング効果は高くない。
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11 Apr

2014年第4四半期、 取り外し型フォームファクター・タッチノートPC用タッチパネル市場は継続成長

2014年第4半期、ノートパソコン用のタッチパネルは毎年恒例の年末ピークを迎え、台数ベース前期比6.2%伸び、昨年同期比(2013年第4四半期)9.4%伸びた。面積ベースでは前期比7.0%、昨年同期比15.6%伸び、金額市場は1億7,172万ドルを記録し、前期比3.7%逆成長した。ノートPC用タッチパネル市場の台数と面積市場は毎期徐々に伸びているが、金額市場だけが2014年第1四半期以降、3期連続でマイナスだった。
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9 Apr

凸版印刷、曲面形状の車載ディスプレー向け銅タッチパネルモジュールの試作品開発

凸版印刷は6日、曲面形状の車載ディスプレー向け銅タッチパネルモジュールの試作品を開発したと発表した。ワンダーフューチャーコーポレーション(横浜市港北区)の加工技術を利用し、電極材に銅を用いた凸版製のフィルムセンサーなどを、曲面形状に一体成形することにより実現した。7月に滋賀工場(滋賀県東近江市)でサンプル出荷を開始する。
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9 Apr

大同特殊鋼、タッチパネル導電膜向けメタルメッシュ用銅合金膜素材を開発

大同特殊鋼は6日、タッチパネルの導電膜に用いるメタルメッシュ用銅合金膜素材(写真)を開発、発売したと発表した。タッチパネルの透明導電膜として一般的に使われる酸化インジウムスズ(ITO)のシート抵抗値は50―100オームだが、開発した素材は約0・2オームを実現。高い導電性により、画面サイズ10インチ以上の大型タッチパネルでも優れた応答性能を発揮する。
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8 Apr

車載ディスプレイ・タッチパネル市場動向

2014年の車載向けタッチパネルの市場規模は、数量ベースで3,171万枚、金額ベースで約3.5億ドルとなる見通しである。
車載向けのタッチパネル方式は、2014年時点で抵抗膜方式が約9割を占めるが、将来的には静電容量方式の需要が拡大する見通しである。
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3 Apr

タッチパネル市場の見通しと原価・課題

2014年静電容量、IR/Optical, 抵抗膜、SAW等タッチパネルが装着される技術方式全てのタッチパネル市場規模は約18億5,300万枚で、2013年よりも19.1%成長すると予測する。2015年には15.1%成長した21億3,280万枚、2018年には27億9,790万枚の市場規模を達成すると見られる。
ここ数年、二桁、三桁もの成長率を誇ったタッチパネル産業はスマートフォンとタブレットPC市場が飽和され、PC関連市場での浸透率は期待に反した。2017年からは成長率が一桁に落ちると予想されている。
静電容量タッチパネルを代表する2014年タッチパネル産業を振り返ると様々なことが起こった。供給過剰が解消されていない状況での競争は依然として厳しい状況に置かれ、タッチパネルメーカーの収益率は全般的に落ち、赤字のメーカーも数多くある。
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31 Mar

Mildex Optical、タッチパネル開発に10億9000万台湾ドルを投入

DigiTimesによると、台湾Mildex Opticalは新しいタッチパネルを開発するために10億9000万台湾ドル(約37億円)を投入するという。同社は、15~42型のタッチパネルを生産しており、産業や自動車に加え、軍事や医療などニッチ市場をターゲットにしている。
同社の2014年通年の売上高は前年比50.6%増の74億6000万台湾ドル(約256億円)となる見込み。
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20 Mar

中国タッチパネル産業の動向

急速な技術開発でリードしていた台湾と韓国、そして日本のタッチパネルメーカーはどのメーカーも技術的優位差別化の要素が減少した。中国のタッチ-パネルメーカーであるO-film, Junda, Truly, Each Opto, Chung Hua EELY, Lead Mobile Display, Laibao, Biel, Mutto, Go World, Success, DPT Touch, Top Touch等が中国スマートフォンブランドに数多くのタッチパネルを供給している。
この局面で、 TPK, Wintek, J touch, CPT, GISの台湾のタッチパネルメーカーとディスプレイ一体型タッチを供給するJDI, SDC, LGDのような日本、韓国のディスプレイメーカーが市場獲得・拡大のために方向転換に迫られている。中国ブランドは持続的に成長しており、中国ブランドに対するタッチパネル供給が今後のタッチパネル事業の拡張に欠かせない。今後、しのぎを削る状況が続く。
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19 Mar

タッチパネルノートPC、ウィンドウズ10で拡大へ

ノートパソコンのタッチパネル搭載率が伸び悩む中、友達光電(AUO)や群創光電(イノラックス)などがICメーカーとの協力で低価格のタッチパネルソリューションを打ち出しており、ノートPCブランドの少なくとも3社が年内にマイクロソフト(MS)のウィンドウズ10搭載ノートに採用する見通しだ。低価格ソリューション採用のノートPCと、タブレット端末としても使える2イン1ノートPCがけん引し、タッチパネル搭載率は昨年の13.5%から今年は17.2%まで上昇すると予測されている。17日付電子時報などが報じた。
ノートPC大手5社は1~2月のノートPC出荷量低迷を受け、サプライチェーンに対し製造プロセスの簡素化と低コスト化をさらに強く迫っている。ウィンドウズ8の評判が芳しくないため、上半期に発売を前倒しするともみられているウィンドウズ10では、タッチパネル機能の重要性が大幅に下がるため、必要な規格も厳しくなく、サプライチェーンは続々とノートPC設計に低価格タッチパネルソリューションを組み入れている。
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13 Mar

タッチパネル用OCA/OCR需要と技術動向

エアギャップをダイレクトボンディングに代替することはディスプレイの性能を向上させることに大きな役割を果たしている。 反射低減で全般的光学性能を向上させることのみならず、耐久性と厚さ低減にも繋がる。
業界ではダイレクトボンディングのメリットを認知しているが、ダイレクトボンディング技術のメリットをユーザーに理解してもらうことは簡単ではない。即ち、コストと労力に対してマーケティング効果は高くない。
ダイレクトボンディングを使うとエアギャップに比べてコスト高になる短所がある。
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9 Mar

シャープ、インセル型IGZO投入-亀山第1・第2・三重・天理で全面展開へ

シャープは6月にも、タッチセンサーを内蔵するインセル型のIGZO(酸化物半導体)液晶パネルを市場投入し、液晶事業の競争力を高める。
中国スマートフォンメーカーなどに展開。ジャパンディスプレイがインセル型LTPS(低温ポリシリコン)液晶で先行するが、タッチ精度向上と中型サイズにも対応するインセル型IGZOで巻き返す。
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3 Mar

タッチパネル市場動向 中国スマートフォンメーカー

中国のスマートフォンメーカーは、SHENZHEN O-FILM TECH など地場のタッチパネルメーカーからフィルムセンサを中心に調達していたが、最近になりOGS方式やタッチ内蔵パネルの採用を拡大している。
XiaomiやZTE、Lenovoなどはハイエンド端末にOGS方式を採用、TPKなどの台湾メーカーからOGSセンサを調達する。一方、インセルLCD方式は、HuaweiやOPPOなどが率先して採用を開始、最近はXiaomiやLenovoなど多くの端末メーカーがインセルLCDの採用を拡大している。
タッチパネルの採用方式が多様化することにより、タッチ方式やメーカー間で、価格競争が激化していくことが見込まれる。
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27 Feb

シャープ、異なる文字や線の同時入力が可能なタッチパネルを開発

シャープは2月24日、複数の手書きペン(スタイラス)を用いて、色や太さの異なる文字や線を同時入力できるタッチパネルシステムを開発したと発表した。
2012年12月に発表した並列駆動方式タッチパネルを制御するコントローラICのソフトを改良するとともに、新開発の「アクティブ方式のスタイラス」にコントローラICと連携する回路を内蔵した。これにより、タッチパネル上で個々のスタイラスの識別が可能になった。
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24 Feb

タッチパネル加工ベンチャーのグラス・ワン・テクノロジー(株)が事業停止

グラス・ワン・テクノロジー(株)(設立平成25年3月21日、資本金3億5400万円、堀野智社長)は2月18日付けで事業を停止し、事後処理を長谷川純弁護士ほか3名に一任した。今後の方針は現在、検討中だが「選択肢の一つとして事業譲渡なども考えている」としている。
 負債総額は約32億円(平成26年9月期決算時点)だが、その後変動がある見込み。
 債権者向け説明会を2月26日午後4時30分より「ホテルニューオータニ佐賀」(佐賀市与賀町1-2)で開催予定。
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7 Feb

2015年タブレット向けタッチパネル市場動向

2014年のタブレット向けタッチパネル市場は、大手メーカーの成長が鈍化した影響により、YOY横ばい~微減で推移することが見込まれる。
タブレット向けタッチパネルのセンサ方式は、AppleやSamsung Electronicsなどの大手ブランドに加え、中国メーカーでも幅広く採用されるフィルムセンサが6割強を占める。さらに今後はローエンド向けにフィルム1枚タイプのGF1が拡大していく可能性がある。
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6 Feb

ノートPC用タッチパネルの動向

2014年のノートPC向けタッチパネルの市場規模は、数量ベースで2,240万枚、金額ベースで約7.4億ドルに達する見通しである。
Lenovo、HP、ASUSなどを筆頭に、ノートPCメーカーはタッチパネル搭載モデルのラインナップを強化している。HPは2015年にコンシューマ向けノートPCのタッチパネル採用率を25%以上に高めていく方針である。
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30 Jan

中国タッチパネル産業のエコシステム

急速な技術開発でリードしていた台湾と韓国、そして日本のタッチパネルメーカーはどのメーカーも技術的優位差別化の要素が減少した。中国のタッチ-パネルメーカーであるO-film, Junda, Truly, Each Opto, Chung Hua EELY, Lead Mobile Display, Laibao, Biel, Mutto, Go World, Success, DPT Touch, Top Touch等が中国スマートフォンブランドに数多くのタッチパネルを供給している。
この局面で、 TPK, Wintek, J touch, CPT, GISの台湾のタッチパネルメーカーとディスプレイ一体型タッチを供給するJDI, SDC, LGDのような日本、韓国のディスプレイメーカーが市場獲得・拡大のために方向転換に迫られている。
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29 Jan

All In One PCタッチパネル市場

2014年のAIO(All In One) PC向けタッチパネルの市場規模は、数量ベースで366万枚、金額ベースで約2.6億ドルに達する見通しである。AIO PCのタッチパネル搭載率は、2014年時点の約23%から2018年には約35%に増加する見通しである。
HPやDellなどの米系セットメーカーは、タッチパネル搭載モデルを積極的に投入している。AIO向けでは主にガラスセンサが採用されているが、生産効率が向上したOGSシートタイプ中心の提案に切り替えを進めるタッチパネルメーカーが増加している。
28 Jan

大日本印刷、高性能な静電容量式タッチパネル用電極フィルムの量産開始

大日本印刷は、高性能な静電容量式タッチパネル用電極フィルムに関して、2014年10月ノートパソコンなど中小型ディスプレイ向け製品専用ラインでの量産を開始したが、2015年春にはデジタルサイネージ(電子看板)、電子黒板など需要が拡大している大型製品向けに最大85インチまでの量産に対応した供給体制が完了することを明らかにした。
また、視認性の点から市場で強い要望のあったメッシュ線幅2μm(マイクロメートル:10のマイナス6乗メートル)製品の供給体制を業界に先駆けて完了させた。
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28 Jan

韓国KIST研究チーム、低価格・高効率の銀ナノ線透明電極を開発

KIST(韓国科学技術院)の光電材料研究グループのオ・ヨウンジェ博士チームは、コスト高が課題であった銀ナノ線を低コストで量産する技術を開発して韓国と米国の特許を登録、現在広く採用されるITO(インジウムスズ酸化物)透明電極を代替する高効率透明電極の開発を発表した。
透明電極は、光透過性と電気伝導性を共有する電子材料で、太陽電池・透明素子・液晶パネルなどに使われる。現在は、酸化インジウムと酸化スズを混合したITOが主に使われるが、価格が高く、柔軟性が低いためコスト高になる。
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27 Jan

スマートフォンタッチパネル市場動向

2014年のスマートフォン向けタッチパネルの市場規模は、約12.5億枚に達する見通しである。タッチパネルのセンサタイプは、薄型軽量、ローコストを高い水準で満たすフィルムセンサの需要が過半数を占める。
フィルムセンサの需要は拡大基調にあり、特にローエンドモデル向けのフィルム1枚構造のGF1方式の出荷が、韓国、中国市場向けに拡大している。
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20 Dec

中国タッチパネルメーカー、在庫調整に集中

2014年後半の中国市場でのスマートフォン需要弱含みを受け、メーカーは生産計画の見直しに入っている。
高まるメーカー在庫率を解決するため、2015年第1四半期までは在庫調整を優先させたいという業界要望が強い。
この状況下で、中国タッチパネルメーカーのO-Filmは従業員を解雇、Trulyは2015年の携帯電話用アプリケーション比率を下げると明らかにした。
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20 Dec

富士通コンポーネント、静電容量方式タッチパネル市場に参入

富士通コンポーネントは静電容量方式のタッチパネル市場への参入を発表し、第1弾製品としてカバー/フィルムセンサー構成の「FID-154シリーズ」のサンプル受け付けを開始した。価格はオープン。
 同社は、これまで抵抗膜方式のタッチパネルの展開してきたが、「抵抗膜方式と静電容量方式の両方式の提供を望む市場の要望に応えるべく、静電容量方式タッチパネルを開発した」とする。
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14 Dec

モバイル用タッチパネルコントローラICのメーカーシェア

2014年の携帯電話向け静電容量方式タッチパネルコントローラIC市場は、米国のファブレスICメーカーのSynapticsが25.7%のシェアを獲得し、トップシェアとなる見込みである。
同社は、グローバル端末メーカー向けに幅広く供給を行う他、Xiaomiを始めとする中国メーカー向けにもサプライチェーンを拡大させており、シェアが伸びている。
中国市場では、地場のGoodixがHuawei、Lenovoなどの大手端末メーカーの他、ホワイトボックス向けでも著しく出荷を伸ばしている。
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12 Dec

中国タッチパネル産業の状況

中国タッチパネル2014Dec急速な技術開発でリードしていた台湾と韓国、そして日本のタッチパネルメーカーはどのメーカーも技術的優位差別化の要素が減少した。中国のタッチ-パネルメーカーであるO-film, Junda, Truly, Each Opto, Chung Hua EELY, Lead Mobile Display, Laibao, Biel, Mutto, Go World, Success, DPT Touch, Top Touch等が中国スマートフォンブランドに数多くのタッチパネルを供給している。この局面で、 TPK, Wintek, J touch, CPT, GISの台湾のタッチパネルメーカーとディスプレイ一体型タッチを供給するJDI, SDC, LGDのような日本、韓国のディスプレイメーカーが市場獲得・拡大のために方向転換に迫られている。中国ブランドは持続的に成長しており、中国ブランドに対するタッチパネル供給が今後のタッチパネル事業の拡張に欠かせない。今後、しのぎを削る状況が続く。
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11 Dec

【翻訳記事】タッチパネルのウインテック、中国の3工場を操業停止へ

経営危機に陥り急速に事業を縮小しているタッチパネルメーカーのウィンテックは、中国の3工場の操業を全面停止か部分停止にし、一万人以上の従業員の解雇を行う一方台湾とベトナムの操業は継続すると発表した。
Touch panel maker Wintek, due to its quickly shrinking business arising from financial troubles, will stop operations at three factories in China either entirely or partially and lay off more than 10,000 workers but will continue operations of factories in Taiwan and Vietnam, according to the company.
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22 Nov

車載用タッチパネル・センサー技術の動向

タッチインターフェースは、スマートフォンなどのモバイル機器を中心に採用範囲が急速に増えた。最近は応用範囲が広がりAutomotive分野もその代表例だが、タッチ関連業界では次期参入市場として車載用タッチパネルを重視しながら関連技術 開発に拍車をかけている。
今回のCES 2014で発表されたように、自動車業界も独自の機能や上質感をアピールするため、車載用ディスプレイとタッチインターフェースの開発に直接投資するなど開発に力を入れている。
新市場として車載市場を狙っている電子業界の思惑が、機能・デザイン面の車載用ディスプレイ向上を狙う自動車業界の思惑と合致している。
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20 Nov

Wintek経営危機の影響、中国メーカーに受注がシフト

台湾タッチパネルメーカーは首位のTPK(宸鴻科技)を含み、ノートPC需要不振や価格競争激化の影響を受け業績悪化が目立っている。業界2位の Wintek (勝華科技)は、リストラ策を発表したばかり(9月末)だが、会社更生手続き申請に至っている。
同社は再建を目指しているが、既に中国顧客は2015年注文をO-filmやTPKなど他のメーカーに乗り換えていると業界筋が伝えた。
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17 Nov

タッチ搭載ノート来年消滅へ、Win10が転機に、Compal予測

ノートパソコン受託生産大手、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)の陳瑞聡総経理は13日、来年ノートPCのタッチパネル搭載率がゼロになる可能性があると述べた。マイクロソフト(MS)が来年下半期に発売予定のOS(基本ソフト)、ウィンドウズ10が転機をもたらし、ノートPCはタッチパネルを使わない従来の使い方に戻るとの見方だ。14日付工商時報が報じた。
陳総経理は同日の決算説明会で、今年の同社ノートPC出荷全体に占めるタッチパネル搭載機種の割合は12~13%だが、来年は非常に低くなり、ゼロとなる可能性もあると述べた。一方、タブレット端末としても使えるデタッチャブル(着脱式)ノートPC(変形ノートPC)では依然タッチパネル搭載が続くと予想した。
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14 Nov

Taiwan makers expect strong on-cell touch panel shipments going into 2015

台湾パネルメーカーは2015年に向けて、より多くの中国携帯電話メーカーがエントリーレベルや中間レベルの携帯電話(スマートフォン)にオンセル(on-cell)タッチパネルを採用すると見込んでおり、出荷量の増大を期待している。
台湾メーカーは2013年から同技術の啓蒙に努めてきており、主に中国内の顧客を引き付けてきた。

2014から2015年にかけて、新興成長市場向けで急拡大する低コストなハイエンド携帯電話分野で高シェア獲得を目論むメーカーにとって、タッチパネルを含む部材コストは最大の関心事となっている。
このトレンドに沿って、GFF(カバーガラス + ITOフィルムセンサー2枚)よりも低コストのオンセルタッチパネルが注目を集めるようになってきたと台湾メーカーは言う。
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5 Nov

中国タッチパネル産業のエコシステム

急速な技術開発でリードしていた台湾と韓国、そして日本のタッチパネルメーカーはどのメーカーも技術的優位差別化の要素が減少した。
中国のタッチ-パネルメーカーであるO-film, Junda, Truly, Each Opto, Chung Hua EELY, Lead Mobile Display, Laibao, Biel, Mutto, Go World, Success, DPT Touch, Top Touch等が中国スマートフォンブランドに数多くのタッチパネルを供給している。この局面で、 TPK, Wintek, J touch, CPT, GISの台湾のタッチパネルメーカーとディスプレイ一体型タッチを供給するJDI, SDC, LGDのような日本、韓国のディスプレイメーカーが市場獲得・拡大のために方向転換に迫られている。
中国ブランドは持続的に成長しており、中国ブランドに対するタッチパネル供給が今後のタッチパネル事業の拡張に欠かせない。今後、しのぎを削る状況が続く。
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5 Nov

モバイル用タッチパネルコントローラICの動向・市場規模

2014年の携帯電話向けタッチパネルコントローラIC市場は、YOY+24.9%の12億8,935万個となる見込みである。
同市場は、タッチパネルの低価格化や新興国のスマートフォン需要の成長によって拡大が続いている。
中国市場では、Lenovo、Huawei、Xiaomiなどの主要端末メーカーの成長に加え、ホワイトボックス端末も拡大している。これら中国端末メーカー向けには、台湾と中国のICメーカーがコントローラICを供給するサプライチェーンが形成されている。
今後のタッチパネルコントローラIC市場は、2013年から2018年まで年平均成長率8.2%で推移し、2018年には数量規模で16億個に達する見込みである。
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1 Nov

次世代UI ジェスチャによる入力の動向

手振りや身振りにより操作を行うジェスチャ入力機能が標準搭載された端末の台数は、2014年に約2,300万台となる見通しである。その内の大半を占めるのが、MicrosoftのXbox用Kinectなどのゲーム機市場である。
ゲーム機以外のコンシューマ機器では認識率やコストなどが障壁となり、ジェスチャ入力の採用があまり進んでいない。また、システムベンダーによって操作方法が異なる点も普及に向けた課題となっている。これらのジェスチャ入力の課題を補うために開発されているのが、映像投影技術を活用したシステムである。
10月7日から11日まで開催された「CEATEC JAPAN 2014」において、アスカネットの空中ディスプレイ技術とIntelのジェスチャ入力技術を組み合わせた新しいインターフェースシステムが展示された。2つの技術の融合により、使い慣れたタッチパネルを操作するような感覚で遠隔操作を行うことが可能になる。
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28 Oct

TPK、2014年Q4の受注は新型「iPad」向けで改善へ

DigiTimesによると、台湾TPK Holdingの2014年第4四半期の受注が、米Appleの新型「iPad」向け需要により若干改善する見通しという。ただし今回の受注増は、反射防止膜搭載ディスプレイの製造歩留りの問題に伴うサプライチェーンの変更によるため、限定的となる見込み。
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23 Oct

[懐疑記事] オンセル型LCDタッチパネルは2018年に1億2900万枚まで拡大

米NPD DisplaySearchは低中価格帯スマートフォンがオンセル型LCDタッチパネルの需要を喚起し、市場が拡大すると発表した。
2013年のオンセル型LCDタッチパネル出荷数は470万枚に留まったが、2014年上期には2000万枚以上が出荷されている。低中価格帯スマホが市場を牽引しており、2018年には1億2900万枚に達すると予測している。
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21 Oct

日本航空電子、車載用曲がるタッチパネル展開-フィルムに電極施す

日本航空電子工業は2015年度に曲げて使える車載用タッチパネル事業に参入する。フィルムに電極を施したタッチパネルで、車室内のさまざまな場所に搭載できる。
自動車メーカー各社が車載機器の操作性やデザイン性向上に向けた取り組みを強化しており、曲面形状に対応できるタッチパネルを採用する動きが加速すると判断し参入を決めた。従来型のタッチパネルと合わせて提案できる体制をいち早く整え、車載事業の拡大につなげる。
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20 Oct

日産化学工業、タッチパネル配線用の金属量を10分の1に減らす技術を開発

日産化学工業がタッチパネル配線用の金属量を10分の1に減らす技術を開発した。
この技術は基板に配線パターニングした後、その部分だけに金属を付着させる方式で、めっきを最小限に抑え、真空装置も必要としないため、大気中で基板表面に配線を連続して作成することが可能と明らかにしている。
同社が今回開発したタッチパネルは、直径数十ナノメートルの球状粒子で、約5ナノメートルの球状高分子と約2ナノメートルのパラジウム粒子が付着されている。
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18 Oct

iPad Air第2世代のタッチパネル、第一サプライヤーは鴻海傘下のGIS

米アップル(Apple)が、2014年10月16日(米国時間)に開催した製品発表会で、タブレットPCで9.7型の「iPad Air」の第2世代を発表した。
これについて、アップル・ウオッチャーとして著名な台湾KGI(凱基)証券の郭明錤アナリストは最新レポートで、iPad Air第2世代に搭載されるタッチパネルについて、ボディカラーがゴールドとシルバー用はEMS(電子機器受託生産)世界最大手、台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)傘下のGIS(業成)が受注したとの見方を示した。この結果、タッチパネル最大手、台湾TPK(宸鴻)の受注はスペースグレイのみにとどまり、受注比率はGISが全体の7割、TPKは3割だとしている。台湾の経済紙『工商時報』が報じた。
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16 Oct

タッチパネルのWintek、会社更生法申請へ 小米はBiel Crystalに発注シフトか

タッチパネルの台湾Wintek(勝華)は2014年10月13日、業績悪化を理由に台湾の地裁に会社更生法の手続きを申請すると表明した。
『工商時報』『経済日報』など同日付の台湾メディアによると、台湾のシンジケート団はWintekの支払い先送りに同意していたが、中国のシンジケート団による督促で、会社更生法の申請を決めた。
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9 Oct

経営危機のWintek、中国工場売却か 台湾も2000人解雇へ 小米の受注流出で拍車

経営難に陥っているタッチパネル大手の台湾Wintek(勝華)が、中国工場の売却や、台湾では従業員の4分の3に当たる2000人のリストラを計画している模様だ。
台湾の経済紙『工商時報』(2014年10月8日付)が報じたもので、資金難に加え、主要顧客であるスマートフォン大手の中国Xiaomi(シャオミ=小米科技)が、旗艦モデル用タッチパネルの一部を競合にシフトしたことで打撃を受けたことを受けての措置だとしている。
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1 Oct

Wintek、Yangmei工場での生産を中止か

DigiTimesによれば、台湾Wintekは台湾のYangmei工場での生産中止を計画しているという。
同社は、2014年上期に30億台湾ドル(約103億円)の損失を計上するなど厳しい状況が続いている。このため、経営幹部の給与カットや販売・事業戦略の見直しを進めており、その一環として生産調整も行っている模様。
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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

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管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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