トピック別
July 22, 2026
「テレビデオ」で一世を風靡し、ソニーとも肩を並べた名門・船井電機が従業員70人の出版社の軍門に下った“買収劇”

船頭なきまま漂流していた船井電機に転機が訪れたのは、2019年9月。
上田智一氏が率いる中堅出版社、秀和システムによる買収話が浮上したのだ。
上田氏と船井電機との接点はいつ、どのように生まれたのだろうか。買収時に秀和システム側が公表している「公開買付届出書」や、関係者の話によると以下の通りだ。
創業者の船井哲良氏が死去した2カ月後の2017年9月下旬ごろ、遺族は、船井電機を再成長させる必要があると考えていた。だが、遠方で働く自らが乗り出すことはしなかったようだ。
そこで遺族は2018年8月下旬から、船井電機の子会社で、船井家の資産管理会社である船井興産の専務取締役を務めていた人物を介して、事業を再成長させられるパートナーを探した。
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July 17, 2026
「一世代に1度の好機」 エヌビディア・フアンCEO来日 日本の産業基盤を高く評価
米半導体大手エヌビディアの創業者兼CEO、ジェンスン・フアン氏は16日、日本の製造業が培ってきたメカトロニクス技術とフィジカルAIの融合を「一生に一度、1世代に1度の機会」と位置付け、社会実装を急ぐよう呼び掛けた。日本には基盤技術や専門知識、精密さと安全性を重視する文化、巨大な製造業がそろっているとして、「この機会を逃してはならない」と強調した。 富士通がファナック、安川電機、川崎重工業と、エヌビディアの技術を取り入れたフィジカルAIの社会実装に向けて事業検討を始めると発表した記者説明会で語った。各社は、業務アプリケーションとロボット制御をつなぐ「協調制御・タスク計画基盤」を開発し、製造、物流、医療・介護分野への展開を目指す。
日本企業のスピード感を問われたフアン氏は、冒頭で「日本企業は非常に辛抱強い」と述べた。日本が基礎化学や材料科学、メカトロニクスで世界をリードしている背景には、長期にわたって技術を磨き続ける姿勢があるとの認識を示した。
「日本で暮らしていると、日本がどれほど素晴らしいかを忘れてしまう。外から見れば、日本の産業は多くの面で並外れている」と評価した。日本企業の慎重さを軽く揶揄しながらも、その忍耐力が基盤技術の強さにつながったとの見方を示した。
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July 15, 2026
VESA、OLED最大輝度1400ニト時代に対応、「True Black 1400」認証を新設

映像電子標準協会VESAは、OLEDディスプレイ向けの新たなHDR認証規格「DisplayHDR True Black 1400」を新設した。タンデムOLEDなど新技術の導入により、最大輝度が1000ニトを超える次世代パネルの性能を検証するための最高等級となる。
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July 10, 2026
JDI、香港の販売子会社を清算 スマホ向け液晶パネル撤退で
ジャパンディスプレイ(JDI)は9日、香港の販売子会社を清算すると発表した。
同社はスマートフォン向け液晶パネルを販売していた。JDIは2023年に同事業からの撤退を決定した。
規模縮小に伴い販売子会社を解散し、事業運営を効率化する。
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同社はスマートフォン向け液晶パネルを販売していた。JDIは2023年に同事業からの撤退を決定した。
規模縮小に伴い販売子会社を解散し、事業運営を効率化する。
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充電器のいらないスマホが今ここに。驚異の1.83Vを叩き出した量子ナノテック!
スマートフォンのディスプレイに太陽光を当てるだけで勝手に充電が始まる――そんな未来のデバイスを可能にする画期的な素材が誕生しました。
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July 07, 2026
ペロブスカイトとCIGSのタンデム太陽電池、変換効率25.5%の世界記録を達成
太陽光エネルギーの限界を押し広げる競争は、単一の材料から複数の材料を重ね合わせる「タンデム構造」へと主戦場を移している。これまで、市場を支配するシリコンをベースにしたタンデム電池が多く注目を集めてきた。しかし、軽量で曲げることも可能な薄膜太陽電池の可能性を追求する研究者たちは、まったく別の材料の組み合わせに賭けている。太陽電池の変換効率には、「ショックレー・クワイサー限界」と呼ばれる単一材料では超えられない物理的な限界が存在する。1961年にウィリアム・ショックレーとハンス・クワイサーが導き出したこの理論は、太陽電池が吸収できる光の波長域には制限があることを示している。入射する光子のエネルギーが材料固有の「バンドギャップ」より小さければ、光は素通りしてしまう。逆にバンドギャップより大きすぎると、余剰エネルギーは電子の励起に使われず、熱として無駄に逃げてしまうのだ。
物理的な制約を突破する定石が、吸収帯域の異なる2つの太陽電池を重ねるタンデム構造である。上層のセルがエネルギーの高い短波長(青い光など)を吸収し、そこをすり抜けた低エネルギーの長波長(赤い光や赤外線)を下層のセルで効率よく拾い集める。理論上、この二段構えによって太陽光のスペクトルを無駄なく使い切ることが可能になる。
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July 03, 2026
2026〜2027年のゲーミングディスプレイはこうなる? 最新のディスプレイ技術が揃ったCOMPUTEX 2026会場レポート
2026年1月のCES 2026では,多数の新型ディスプレイが発表されたが,COMPUTEX 2026も負けてはいない。本稿では,COMPUTEX 2026で披露された最新ディスプレイの中から,ゲーマー向けの製品をピックアップして,カテゴリ別に紹介しよう。COMPUTEX 2026で発表された多くのディスプレイは,Samsung Displayが発表した新しい有機ELパネル技術「QD-OLED Penta Tandem」を前提としていたようだ。
2026年の有機ELディスプレイを理解するうえで,「Tandem」(タンデム)は重要なキーワードになりそうだ。まずは,この技術の」概要を説明しておこう。
前提となるQD-OLED(量子ドット有機EL)は,量子ドット(Quantum Dot)技術と有機EL(OLED)を組み合わせたパネル技術である。
光の三原色である「RGB」(赤緑青)のうち,青色は青色有機ELの光をそのまま使い,緑と赤は,緑色量子ドットと赤色量子ドットを塗布したサブピクセルで変換する。これが,QD-OLEDの基本的な仕組み……という触れ込みだ。
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サムスングループ、韓国中部に2040年までに約14.5兆円の投資計画を発表
サムスングループは木曜日、次世代ディスプレイ、先端チップパッケージング、電気自動車用バッテリーにおける優位性を強固にするため、韓国中部の忠清道地域に総額140兆ウォン(約14兆5,000億円)を投じる大規模な投資計画の詳細を発表した。韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が主催したイベントで、同コングロマリットの中核企業は2040年までの個別の支出計画を明らかにした。今回の連携した取り組みは、牙山(アサン)、天安(チョナン)、温陽(オニャン)、世宗(セジョン)特別自治市を標的としており、この中部地域をハイテク製造のハブへと変貌させる。
サムスンディスプレイは、牙山と天安の施設向けに67兆ウォン(約6兆9,000億円)を充てる最大のコミットメントで、この取り組みを主導する。同社は牙山に次世代生産拠点を建設すると同時に、有機EL(OLED)パネルの生産能力を拡大する計画だ。サムスンディスプレイの李青(イ・チョン)社長は大統領出席のイベントで内訳を説明し、今回の支出を競合他社との技術格差を広げるための重要な一歩と位置付けた。
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return_to_forever at 11:17|Permalink│Comments(0)
July 02, 2026
TCL恵州工場は年間1000万台のテレビ生産能力を追加する予定で、建設工事は2028年初頭に完了し、操業を開始する見込み
恵州日報によると、恵州市は「超高精細ビデオ産業端末製造の世界一流都市」となるための重要な一歩を踏み出した。最近、TCLの主力スマートテレビ拡張プロジェクトが恵州市仲愷ハイテク区で正式に契約され、決定した。新工場が完成し、フル生産能力に達すると、TCLの主力スマートテレビの年間生産能力が1,000万台増加すると報じられている。このプロジェクトは2028年初頭に完全に完成し、稼働開始する予定だ。TCLによるこの戦略的投資は、仲愷ハイテク区のディスプレイ産業の年間生産能力が5,000万台を超えることにも貢献するだろう。報道によると、この新しいプロジェクトは「ハイエンド、インテリジェント、リーン、フレキシブル」製造の原則に厳密に従い、5つの最先端の製造システムを包括的に実装しています。生産と倉庫の統合リーンレイアウトを革新的に推進し、マルチモードのフレキシブル生産ラインを構築し、AIを活用したインテリジェント品質検査を完全に実装し、高精度AI認識技術を活用して検査精度と効率を大幅に向上させ、AGVインテリジェントハンドリング機器と包括的なインテリジェントスケジューリングシステムを使用して、人員を削減し高精度な近代的な工場を構築する、全プロセスインテリジェント物流システムを構築しています。
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July 01, 2026
ジャパンディスプレイ--2026年7月1日付の新体制について
当社は、ディスプレイ事業の収益力強化に取り組むとともに、センサーおよび半導体パッケージングといった成長分野へ経営資源を重点的に投入し、事業ポートフォリオの変革を目指すBEYOND DISPLAY戦略を推進しています。この戦略のもと、2026年7月1日付で事業体制の再編を実施します。車載用ディスプレイ事業については、新設会社への移管及び子会社化を検討しておりましたが、事業環境の変化等を踏まえ検討を重ねた結果、当社グループ内で一体的に運営する体制を維持することが最適と判断し、当該計画は中止いたしました(2026年6月24日開催の定時株主総会にて議決)。
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June 30, 2026
液晶性分子骨格を結晶格子に組み込み、伸縮する分子結晶を合理的に設計
静岡大学理学部の関朋宏准教授の研究グループは、同所属の守谷誠准教授、高知工科大学理工学群の林正太郎教授らと共同で、液晶性を示す分子骨格を剛直な結晶格子の中に密に整列させることで、温度変化に応じて結晶の長さが最大1.52倍まで変化する新規分子結晶アクチュエーターの開発に成功しました。【研究のポイント】
液晶分子骨格(nIB)を金錯体結晶(Au-nIB)の格子内に密集・整列させることで、温度変化による相転移が巨視的な一軸方向の結晶伸縮に変換されることを実証しました。
伸縮前後の結晶の長さの比(ρL)が最大1.52に達し、これは分子結晶としてトップクラスの値です。また、結晶の長さ変化がメソゲン層(注1)の厚みの変化と逆比例するという定量的な設計則を確立しました。
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経済産業省、日本企業のグローバル市場での蓄電池関連売上高を2035年に約5兆円に増やす目標を発表
再生可能エネルギーの効率的な活用や生成AI普及に伴う大型データセンター増設への対応策として、「蓄電池」への需要の高まりが見込まれている。
経済産業省は6月2日、日本企業のグローバル市場での蓄電池関連売上高を2035年に2025年の3倍となる約5兆円に増やす目標を発表した。
同省の有識者会議で公表された「蓄電池・電源産業戦略」(2022年の「蓄電池産業戦略」を改訂)で示された。 蓄電池関連とは蓄電池セル、パック、モジュール、蓄電システムなどを指す。 日本の蓄電池は電力需要の変動に対応する能力が高いとされ、これを源に今後多角的な競争力向上と電源システム全体での最適化を促進していく、これが新戦略の趣旨だ。
蓄電池の役割は「供給タイミングをシフトする」(資源エネルギー庁)ことで安定供給を実現することだ。再エネの中で太陽光や風力発電は天候に左右されるほか、1日の中で発電量が大きく変動したり、季節的要因で供給が不安定になりがちだ。
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経済産業省は6月2日、日本企業のグローバル市場での蓄電池関連売上高を2035年に2025年の3倍となる約5兆円に増やす目標を発表した。
同省の有識者会議で公表された「蓄電池・電源産業戦略」(2022年の「蓄電池産業戦略」を改訂)で示された。 蓄電池関連とは蓄電池セル、パック、モジュール、蓄電システムなどを指す。 日本の蓄電池は電力需要の変動に対応する能力が高いとされ、これを源に今後多角的な競争力向上と電源システム全体での最適化を促進していく、これが新戦略の趣旨だ。
蓄電池の役割は「供給タイミングをシフトする」(資源エネルギー庁)ことで安定供給を実現することだ。再エネの中で太陽光や風力発電は天候に左右されるほか、1日の中で発電量が大きく変動したり、季節的要因で供給が不安定になりがちだ。
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return_to_forever at 10:57|Permalink│Comments(0)
June 25, 2026
シャープ亀山工場 希望退職の募集受け三重県が会議で対応確認
大手電機メーカー「シャープ」が、三重県亀山市の亀山第2工場での生産を、ことし12月に停止し、従業員に対して希望退職の募集を始めたことを受けて、三重県と労働局が会議を開き、求人情報の提供など今後の対応方針を確認しました。三重県などによりますと、「シャープ」は、「世界の亀山モデル」としてかつて注目を集めた亀山工場のうち中小型の液晶パネルを手がける亀山第2工場での生産をことし12月に停止し、県外の一部の工場も含めておよそ1170人の従業員を対象に希望退職の募集を始めています。
これを受けて県は、22日、退職予定の従業員の支援を検討する会議を開き、県や三重労働局の担当者など7人が出席しました。
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return_to_forever at 05:07|Permalink│Comments(0)
ソニーが新画素構造「RB2×2 OCL」採用センサー 高解像度とAF性能を両立
ソニーセミコンダクタソリューションズが高解像度とオートフォーカス(AF)性能を両立する新たな画素構造「RB2×2 OCL」を採用したイメージセンサーを開発した。1/2型で有効約6400万画素のセンサーで、主にスマートフォンの望遠カメラ向けを想定。この構造を量産品に搭載するのは「業界初」(同社)という。今回、開発担当者らに話を聞いた。ソニーセミコンダクタソリューションズ(以下、SSS)は2026年6月24日、1/2型で有効約6400万画素のモバイル用CMOSイメージセンサー「LYTIA 610」を商品化したと発表した。主にスマートフォンの望遠カメラ向けを想定した製品で、高解像度とオートフォーカス(AF)性能を両立する新たな画素構造「RB2×2 OCL(On Chip Lens)」を採用している。この構造を量産品に搭載するのは「業界初」(同社)という。今回、開発担当者らに話を聞いた。
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return_to_forever at 00:30|Permalink│Comments(0)
June 24, 2026
パナソニックHDの株価が年初の2倍超、一時4510円の高値 楠見社長「一過性でない」

パナソニックホールディングス(HD)の株価が上昇している。データセンター向け蓄電システムの需要拡大を背景に、1月の年初来安値2003円から2倍超の水準で推移し、今月22日は一時4510円の高値をつけた。大阪市内で同日開かれた定時株主総会で楠見雄規社長は、株価上昇について一過性ではないとの認識を示した。
生成人工知能(AI)サーバーの電力需要増加を受け、株式市場で同社株はAI銘柄として注目を集めている。
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return_to_forever at 10:22|Permalink│Comments(0)
June 22, 2026
CATL会長が「全固体電池の普及は2030年以降でなければ不可能」と発言
世界最大の電気自動車バッテリーメーカーである中国CATLのロビン·ジェン会長が、全固体電池の早期大衆化の可能性についてブレーキをかけた。 ジェン会長は最近、現地メディアとのインタビューで「全固体電池の大規模商業化基準を車両100万台の生産規模」と規定し、このような「産業的量産は2030年以前には不可能だろう」と述べた。
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家電量販最大手のヤマダホールディングス(HD)と大手のエディオンが経営統合する方針であることが3日、わかった。






シャープが12日に発表した2026年3月期連結決算は、最終利益が前期比31・4%増の474億円となった。液晶事業の構造改革が進み、2期連続で最終黒字を確保した。
















































