
パイオニアを買収するのはイノラックスの子会社CarUXホールディング。シンガポールに本社を置き、車載ディスプレーを生産する。
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液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004
大きな円柱型の電子スクリーンと、その周囲に設置されたタブレット端末(ASUS社のChromebook)に同時に映像が映し出されるのですが、驚くことにこの Chromebookが自由自在に動くんですね……!その数、なんと 560台!
これには、台湾の機械メーカーが設計・製造するロボットアーム(HIWIN)の技術が使われているのだとか。
2階で体験したのは、「ネイチャー劇場:六感の旅」。 高画質4Kレーザープロジェクターを使用してアーチ型の壁にさまざまな大自然の映像を投影します。フロアを囲むようにぐるりと投影される没入型シアターなので、どの場所からも臨場感のある映像を観ることができますよ〜!
8月30日、東京都内で開かれた「台日科学技術ダイアログ」を聴講した。自民党半導体戦略推進議員連盟の甘利明会長など政治家、学者、経営者が登壇し、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本県への工場進出で盛り上がる日台の半導体連携などを議論する場となった。
台湾では5月20日、2期8年続いた蔡英文政権に代わり、頼清徳政権が発足した。与党は民主進歩党(民進党)のままであり、親米・親日を軸とした近年の対外政策は変わらないものの、多くの重要閣僚が交代した。
日台関係者の間では、郭氏の経済部長起用が注目人事の一つだとされている。これは郭氏が入閣直前まで台湾最大級の半導体材料・設備商社の董事長(会長)を務めてきた実業家で、かつ日本語を操る知日派である珍しさが大きな理由だ。