奇美電子

July 06, 2013

CHIMEIが大型4Kテレビ、ソニーの半額

奇美集団の液晶テレビブランド「CHIMEI(チーメイ)」は4日、台湾地場ブランドとして初めて50、65インチの超高画質4K2Kテレビを発表した。販売価格はそれぞれ5万9,000台湾元(約20万円)、10万9,000元と、上半期に55、60インチ製品を投入したソニーの半額ほどに抑えた。台湾ブランド、価格の優位性を生かして下半期に販売台数5,000台(4K2K台湾市場シェア15~16%)を目指す。5日付経済日報などが報じた。
4K2K液晶パネルは、友達光電(AUO)製を使用したソニーに対し、群創光電(イノラックス)製を採用した。50インチは7月に発売し、観測によると下半期の販売目標は3,500台、65インチは8月発売で同1,500台だ。台湾テレビ市場は鴻海精密工業が50インチ以上の大型テレビを低価格で投入し、買い替え需要の掘り起こしに成功したが、CHIMEIは高画質かつ低価格をアピールして新たな市場を獲得したい考えだ。



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November 18, 2012

奇美電再生、「13年は飛躍の年」

CMI段薫事長
液晶パネル大手、奇美電子(チーメイ・イノルックス)の段行建董事長は14日、来年の見通しについて、「黒字転換し国際舞台での飛躍の1年になる」と自信をのぞかせた。来年は生産ラインのボトルネック解消を通じて生産能力を5%増強することで需要に対応する。また、社名の「群創光電」への変更は年末に行う予定で、同社が名実ともに鴻海科技集団(フォックスコン)傘下で新たな一歩を踏み出す象徴となる。15日付工商時報などが報じた。
段董事長は、第4四半期から来年上半期の市場見通しについて、ノートパソコン向け液晶パネルはタブレット型PCに押され苦戦する一方、液晶テレビおよびスマートフォン向けは、大型化が進み好感できるとの見方を示した。特に液晶テレビは、鴻海集団が先日、低価格の家庭用60インチ高画質機を発売したことを契機に、超大型化の風潮が強まるとみられるからだ。



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November 10, 2012

鴻海、大型テレビ革命宣言

鴻海科技集団(フォックスコン)製の家庭用60インチ高画質液晶テレビが11日、中華電信(台湾)などとの2年以上の通信契約で市価の半値以下の3万8,800台湾元(約10万円)で発売される。サイズや通信契約の縛りが消費者ニーズに合致しないとの懸念が聞かれる一方、堺ディスプレイプロダクト(SDP)の液晶パネルを採用して一貫生産し、設置、アフターサービスまで鴻海集団が手掛ける新たな販売モデルが、台湾の家庭に「大型テレビ時代」をもたらす可能性もある。9日付蘋果日報などが報じた。
 鴻海製の60インチ液晶テレビ購入は、中華電信の光ファイバーインターネット接続サービス「光世代」(月額料金799元の4M以上)とマルチメディア・オンデマンド(MOD)サービス(同359元、3カ月は半額)の2年契約が必要で、合計6万6,000元からの計算だ。凱擘大(kbro)の光インターネット(同768元の6M以上)とスーパーMOD(同299元)の2年契約なども対象だ。中華電信は販売目標に上限なしと表明、凱擘は年内に5,000台、今後2?3年で2万台を目指す。



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