今年テレビ部門の2大キーワードは「超高画質(UHD)」と「カーブド(曲面)」だ。既存のフルHD(1920x1080)より4倍以上解像度が高いウルトラHD画質に視聴者の没入感を高める曲がった画面が最も先を行くテレビという話だ。
欧州は米国とともに世界2大プレミアムテレビ市場という点から世界のテレビ市場でシェア1位であるサムスンと2位であるLGの自尊心対決は熱くなるしかない。台湾のデジタイムズリサーチによると昨年150万台だった世界の超高画質テレビ出荷台数は2017年には6820万台に増える見通しだ。

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